毎日暑いですね。

この時期に大切な水分補給ですが、カフェインが入っているコーヒーや緑茶は水分補給に向きません。

何故ならカフェインには利尿作用があるからです。

 

カフェインには眠気を覚ましたり、集中力を高めたり、疲労感を軽減する効果がありますが、腎臓での水分再吸収を抑えてしまうので尿の生成量が増えます。

暑い時期や運動時・運動後に水代わりに飲むと脱水状態になる危険性がありますので、水分補給にはカフェインの入っていない水や麦茶、スポーツドリンクなどを選んでください。

 

最近はノンカフェイン飲料も充実していますので、そちらも活用されると良いと思います。

上手に水分補給をして、暑い夏を乗り切りましょう!

 

 

 

 

当院では腰痛や肩こりなど一般的な症状の患者さんでも、問診内容・検査結果・状態によっては整形外科での検査をお願いする場合があります。

 

その際にレントゲン撮影をされることが多いのですが、レントゲン検査は主に骨の状態を確認するものです。

そのため、症状があっても骨折や脱臼がなければ異常なしと判断されます。

ただ、この異常なし、と言う情報は非常に重要な情報です。

骨に異常がない、と言う情報があれば、ある程度安心して施術出来ますので、異常なしと言われて意味がなかった、と捉えるのではなく、骨には異常がなかったと捉えてください。

 

実際、腰痛の80%以上はレントゲン検査などをしても原因がはっきりしない非特異的腰痛です。

筋肉や神経、靭帯などの軟部組織の問題はレントゲン検査では判断が出来ませんし、椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症もレントゲン検査では確定出来ません。

一つの検査結果で全てを判断するのではなく、様々な情報を基に予想をして判断しますので、整形外科での検査をお願いした際には、なるべく受診してくださるよう、お願いします。

 

 

 

ストレートネックは良くなるのですか?

とよく質問を受けます。

 

答えとしては、今の状態よりは良くなります。

ですが、肩こりや首の凝りと言った症状に囚われて、ただ肩や首を押したりマッサージしても良くなりません。

何故ストレートネックになったのかのメカニズムを理解してアプローチする必要があります。

 

正常な首は横から見た時に前にカーブしています。

これが真っ直ぐになってしまったのがストレートネックです。

 

では何故真っ直ぐになってしまったのでしょうか?

首を真っ直ぐにするには2パターンやり方があります。

1つは顎を引いた姿勢でいること。

2つ目は下を向いた姿勢でいること。

 

ストレートネックのほとんどの方が2つ目のパターン、下を向いている姿勢をされていると思います。

では下を向かないようにすれば良いのか?と言うと予防としてはそうなんですが、改善させるには不十分で、固くなり縮んでしまった首を下に曲げる筋肉を緩めてあげる必要があります。

 

首を下に曲げる筋肉は頸椎屈曲筋群と言い、首の前部や外側についています。

その筋肉を優しい圧で緩めてから、ストレートネックの配置を改善するようアプローチしていくのです。

 

順番を間違ってアプローチすると悪化したりすることもありますので、ストレートネックでお悩みの方は是非一度ご相談ください。

 

 

 

 

 

ランニングや下山途中で膝が痛む方は、太ももの前面を使って走っているか、太ももの前面の筋肉自体が固くなっている可能性があります。

 

ランニング時は本来、足の後ろの筋肉、つまりはお尻、太もも裏、ふくらはぎの筋肉を使って走るのが理想です。

後ろ側を使うことにより前面にある膝蓋骨(膝のお皿)に負担をかけないので、膝に痛みが出にくいのです。

 

太ももの前側の筋肉を使って走っていると、だんだんと膝蓋骨から膝蓋腱へと負担がかかり、痛みを招いてしまいます。

足を上げる意識ではなく、後ろに蹴り上げる意識で走りましょう。

 

下山途中は登りよりも膝に負担がかかるのですが、太ももの前が固くなっていると余計に負担が増えます。

下山前や休憩時間に太ももの前を優しくマッサージしてあげてください。

 

普段から柔らかくしておくことも大事です。

お風呂で体を洗った時に、石鹼やボディソープで太ももの前の筋肉をオイルマッサージの要領でケアしてあげてください。

 

他にも身体に捻じれがあると膝の半月板に負荷をかけますので、なかなか症状が収まらない方は一度ご相談ください。

 

 

 

アルコール1gのカロリーは7kcalです。

350ml缶ビールではアルコール5%なので17.5g、大体120kcal。ご飯半椀くらいのカロリーです。

チューハイだとアルコール7%くらいなので24.5g。170kcalとなります。

脂肪1キロのカロリーは7700kcalなので、積み重ねていくとお酒でも太ります。

 

 

 

体重の影響だけでなく、様々な病気にも起因してしまうお酒ですが、一日にアルコール20~30gまでなら飲まない人と比べてもリスクはそれ程変わらないので、毎日飲むかたはこの量で押さえておきましょう。

一日に沢山飲んでしまう人は翌日休肝日にすると肝臓が回復します。

いつまでもお酒を楽しめるよう、ほどほどにしたいですねw