上の写真は人の頭蓋骨です。
見てお分かりの通り、隙間がありません。
隙間がないと言う事は、小さくする事が不可能と言う事になります。
小顔矯正をうたって施術しているところがありますが、消費者庁から「骨が詰められる、持続するといった合理的根拠がない」として景品表示法違反にあたるとしています。
ただ顔には表情筋と言う沢山の筋肉が付いていますので、それを緩めるのは問題ありません。
あくまでも小顔矯正はあり得ない事だとご理解ください。
上の写真は人の頭蓋骨です。
見てお分かりの通り、隙間がありません。
隙間がないと言う事は、小さくする事が不可能と言う事になります。
小顔矯正をうたって施術しているところがありますが、消費者庁から「骨が詰められる、持続するといった合理的根拠がない」として景品表示法違反にあたるとしています。
ただ顔には表情筋と言う沢山の筋肉が付いていますので、それを緩めるのは問題ありません。
あくまでも小顔矯正はあり得ない事だとご理解ください。
年末年始の営業のお知らせです。
年内31日までの受付、明けは3日からとなります。
30日、受付16時まで。
31日、受付14時まで。
3日、10時~13時の受付。
以上となります。
詳しい予約状況はオンラインでご確認ください。
https://rsv.ekiten.jp/shop_248935/?r
アケダカイロプラクティック整体院
03-5461-1227
WHO基準のコンバージョン教育プログラムである「臨床カイロプラクティックプログラム」(Clinical Chiropractic Program)がいよいよ11月1日開講します。
東京カレッジオブカイロプラクティックへ運営委託していた安全教育プログラム、JCR試験受験資格プログラムを経て、日本カイロプラクターズ協会主催による新たなコンバージョンプログラムです。
9月30日(金)午後9時から説明会がオンラインで開催されます。詳細はホームページをご覧ください。
●最短:1年9か月、最長:3年間のプログラム
●WHOガイドラインに準拠した11科目群のカリキュラム
●ZOOMとGoogleクラスルームを活用したオンライン講座と実技実習(集中講座)
●各科目3回のレポート課題およびオープンブックによる小試験
●講座修了時に日本カイロプラクティック登録機構(JCR)登録試験受験資格証およびDiploma of Chiropractic Science修了証取得
●卒業試験として、国際カイロプラクティック試験委員会(IBCE)による日本カイロプラクティック登録機構(JCR)登録試験受験
●早期割引、有資格者対象の減額制度、セミナー受講などの特典あり
先日、急性腰痛=ギックリ腰で来院された方が、「他では安静にと言われた。」とのことでした。
急性腰痛で安静はダメです。
何故なら、筋肉が落ちてその後の回復に時間がかかるから。
アメリカとイギリスでは安静にした群と、動ける範囲で動いて貰った群では後者の方が回復が早かったとの報告が出されています。
急性腰痛の痛みは主に炎症反応からのものなので抑えてしまっても構いません。
耐えられないのなら痛み止めを処方して貰ったり、コルセットを巻いたりしてください。
症状が回復していけば、コルセットも何か作業する時だけにすれば長時間の使用は抑えられるはずです。
急性腰痛になるには何らかの下地があることが多いです。
不良姿勢、疲労、寝不足などなど。
不調を感じたら急性腰痛になる前に出来ればケアしてあげてください。
カイロプラクティックの施術も予防に効果的です。
ただ以下に当てはまる場合は速やかに医療機関へ受診されてください。
・じっと横になっていても痛い
・動作に関係なく痛い
・楽な姿勢、時間帯がない
・寝ていても痛みで起きてしまう、または痛みで眠れない
・痛みが起こる前に転んだ、ぶつけた等の外傷履歴がある
・熱がある
・胸の痛みも伴う
・失禁や脱糞をしてしまう
・肛門周囲に感覚がない
多くの腰痛は改善しますので、お気軽にお問い合わせください。
カイロプラクティック ケアはオピオイド処方を受けるリスクを軽減することが最新の研究で報告されています。
世界中で何万人ものオピオイド関連の死亡と入院があり、北米の研究では、新型コロナウイルス感染症パンデミックの最中に増加したことが示されています。
Journal of Manipulative and Physiological Therapeutics (JMPT誌) に最近発表された研究では、非がん性脊椎関連疼痛の患者の場合、カイロプラクティック ケアを受けた人は受けなかった人よりもオピオイドの処方を受ける可能性が低いことが示されました。
混合メソッド法分析を含むこの後ろ向き研究では、945 人の患者の記録を調べ、14 人の患者と 9 人の総合診療医に対してインタビューを実施しました。
非がん性疼痛患者 945 人の うち24% がオピオイド処方を受けており、カイロプラクティックを受けている人は、受けていない人よりもオピオイド処方を受ける可能性が 52% 低いことがわかりました。
参考文献:https://www.jmptonline.org/.../S0161-4754(22.../fulltext