最近は、昔に比べると物忘れが多くなり、自分自身で年をとったなぁと自覚することが多いのですが、この1年間でも何回か分からないくらいくらい渡っている「住吉町交差点」の交差点の街路灯の根元がコンクリートで補強されているのにふと気付きました。

 

 

こんなんいつからあったっけな、と思い起こしても、まったく思い当たらないので、Googleストリートビューで見てみると、2021年3月にはもうこの対策はされていました。

 

少しさかのぼり、2020年2月はまだ対策がされていない状態です。

※Googleストリートビューのキャプチャ画像です。

 

この辺は水も出るし地盤も悪いので、電柱や街路灯もよく傾いています。

なので、犬の小便対策ではなく、傾き防止の可能性もあるのですが、犬の小便には商店街の街路灯もやられてしまっています。

 

このペンキの色の違う、不格好な街路灯の柱は、あけぼのばし商店街の街路灯です。

数年前に、犬の小便で錆びたり変色したりしている街路灯があるということで、商店街有志で自分たちでペンキを塗ったんです。

 

で、ペンキを買う際に、同じ色だと何度も確認したのに、実際に塗ったらこんなんでした。。。

そして、「いや、これ、数ヶ月経つと色が落ち着いて同じ色になるんだよ。」と聞いていたのですが、数年経った今でもハッキリと色が違います。。。

 

この作業も、もう5~6年前のことだ思うのですが、ペンキを塗っている最中に通りかかったうちの息子にも手伝わせ、パールホテル前のだったかの1本を丸ごと全部(ペンキを塗る箇所の全部)塗らせました。

まだ小さかった一番下の娘も何回か塗りました。

 

うちの息子は、数年前のことにもかかわらず、今でもハッキリとこの作業を覚えています。

街の役に立つ、大人の仕事を手伝ったという感覚があるのだと思います。

 

こういう経験、思い出を子供には与えてあげたいと願っています。

地域の子供に、この地域を好きになってもらいたい、と思うのであれば、地域の仕事を子供にどんどん手伝わせることだと思うのですけどね。
#ペンキ塗りは、シンナーがきつい場合には子供に手伝わせるのはやめた方がいいでしょうけど。

 

地域にも、変に子供に手伝わせて、何か問題が起きたら(親からのクレームが)面倒だと思う方もいて、子供に地域の仕事を振るのも難しいです。

でも、このままでは、地域のことを何も知らず、また、地域の祭りなんかもイベント会社の運営だと勘違いしているような子供が増えそうです。

 

地域の大人の仕事を見せ、そして、可能な部分は手伝わせる、ということが子供の地域“愛”を育むのだと思っているのですが。

 

話が随分逸れましたが、商店街の街路灯は、古いものについて交換することにしています。なので、もうペンキ塗りをする機会はないかもしれません。

たまに日の出の時間帯に起きて見る、新宿の高層ビルが朝焼けでオレンジというか東雲色に染まる様子が好きです。

 

 

と、最近、手前のビルの上からニョキッと頭を出してきた建物があります。

 

 

のページの中に「敷地概要」や「立面図」が記載されたPDFへのリンクがあります。ご興味のある方は、見てみてください。

新宿ミラノ座跡地の再開発です。
 

今日、たまたまこの再開発ビルの、山手線を挟んで反対側に行くことがあったので、そちらからも写真を撮りました。

一応、山手線が通るのを待って、一緒にフレームに納めました。

 

歌舞伎町も、再開発で建物がどんどんきれいになり、街の雰囲気も少し変わりましたね。

ただ、歩いている人というか人間は“歌舞伎町”っぽい人が健在です。

今日も、朝の10時過ぎだったと思うのですが、歌舞伎町の花道通りを通ると、ホストっぽい男数人が女の子を連れて、大騒ぎしながら歩いていました。

 

まぁ、個人的には、こういう場所があってもいいのではないかとも思うのですが、昨今の少し偏狭とも思える少しの悪も許さない的な時代の空気の中でこの歌舞伎町っぽさが生き残れるのか、それはそれで気になっています。

 

私も(特に)娘には「歌舞伎町を絶対に一人で歩いちゃダメ!」と言い聞かせていますけどね。

 

昨夜の地震はちょっと驚きましたね。

結構揺れました。

 

一緒にいた息子は「震度5いってんじゃね?」って言っていたのですが、私は震度4のちょっと強い感じかなと思っていました。

東日本大震災のときと比べると、さほどでもないような感じがあったので。

結果としては、新宿区の高台では「震度4」程度だったようですね。

 

自宅も、谷地である商店街にある事務所も、本が落ちたり何かが倒れるというような被害はありませんでした。

新宿区でエレベーターが止まった、という報道もありましたが、うちのマンションは問題ありませんでした。

 

さて、この地震の震度の分布が気になったので、今朝、事務所に来てから調べてみました。

気象庁:推計震度分布図 

※気象庁のページからのキャプチャ画像です。訂正されている可能性もあるので、最新の情報は気象庁のページでご確認ください。
 

地理院地図:自分で作る色別標高図

いつもこれ、って感じですが、見方はこちらのページを参考にしてください。

※こちらも地理地図で標高を設定した地図のキャプチャ画像です。

の2つの地図を見比べました。

 

見づらいですが、色別標高図を透過して重ねたものが下の画像です。

 

ただ、重ねただけで見やすくなるような加工は行っていないのでボンヤリしてしまっていますが、震度5の揺れが強かった場所が標高の低いエリアに集中しているのは分かると思います。

 

やはり多くの場合、低地は地震の際に大きく揺れます。

 

また、昨日は新宿区でも地震発生直後に停電が発生しました。

エリアは、東京電力のホームページによると

とのことです。

1時間程度で復旧したようで、長引かずに良かったです。

 

ただ、この町域も多くが低地(神田川流域)です。

低地(かつ地盤の悪い場所)は、大きな地震があるとライフラインに問題が起きる可能性が高いです。

今回の停電の原因は調査中とのことで、地震が直接的に影響したかどうかは不明ですが、低地は揺れが大きくなりがちで、地中の地盤も動く可能性があるので、地震の揺れには構造的に弱いのです。

 

不動産価格が高くなると、低地の土地を「お手頃だ」と言って販売する業者が跋扈し、また、その低地や谷地の開発を行政も許可してしまうので、将来の災害被害者の種が蒔かれることとなります。

 

こういう地震があったときこそ、基本に立ち返り、「家は家族の命と財産を守るところ」だと再認識した上で、できるだけ高台かつ地盤の良いところにある家を選んで欲しいと思います。