息子から託されたドラセナコンシンネ。

学生の頃はアパートで育ててたのに、就職と同時に自宅に。

そして、私が単身になったとき、寂しいからと連れてきた。

 

大切に育ててるつもりなんだけど……

山に行ったり、自宅に帰ったり… 

そんなことが続くと水やりがおろそかになり、見るも寂しい元気のなさ。

葉っぱがみんな下に向かってダラリとぶら下がってる。

 

自責の念にかられ、

「ごめんね、ごめんね。 すぐに水をやるからね。」

と、慌てたところで、簡単に元気になるものではない。

 

でも、水をやってから丸一日たてば、なんとか元気を取り戻してくれました。

これで本来の姿。 葉っぱが大きく広がってる。

日中はカーテン越しの光をずっと浴びてすくすくと元気に育つ。

でも、油断してると水がかれてきて、弱々しくなるのね。

 

夏休みとか夏休みとかの長期休みは自宅に連れて帰って、

欠かさず水をやるようにしてるけど、

3連休や4連休とかになると、どうしても疎かになっちゃう。

 

 

そういえば、正月に連れて帰った時、久しぶりに息子とご対面。

息子も、ドラセナの成長に驚いていたよ。

 

雪山でいつも気にすることって、

 

とにかく凍らないようにすること。

 

車を降りて、テント場まで約3時間。

この間では、凍らないようにといろいろと気を付ける。

 

すぐに飲めるように持つ水は、

ウエストバックに入れて、凍らないようにする。

…けど、ペットボトルの口あたりが凍って蓋が回らなくなる。

だから、こまめに開けては飲む、開けては飲む。

これで、水は凍らない。(でも、シャリシャリになってくる…)

 

いつだったから、考えなしにおにぎりを持って行ってたら、

ウエストポーチに入れた分は、冷たいけど食べられた…

でも、ザックに入れた方のおにぎりは凍り始めて固かった…

 

だから、初日のお昼はパンとかチョコとか凍らないもの。

でも、パンもじゃっかん凍ってる感じになるのよ。

 

 

次は、テントに入ってから。

調理用の水は水場で汲んでポリタンクに入れてくるけど、

これも凍らないようにと、気を使いながらテントの中で使う。

テントの隅に置いておくと、凍り始めるから股の間に挟んで…とか。

夜使う分にはそれでも良いけど、朝使う分は凍らないように寝袋の中。

凍らないけど、体温を奪われるし、寝袋の中が狭くなる…

 

それから、靴も凍る。

革靴は革が凍ってくるし、プラブーツはインナーブーツが凍る。

歩く時に発汗した水分が凍るから、これも寝袋に入れる。

そうでないと、朝靴を履こうとするとバリバリで履けなくなる。

これも体温を奪うし、寝心地が悪くなる。

 

あと、自分の場合、重要なのはコンタクトレンズ。

これが凍ると話にならない。メガネは持って行くけど…

シャツの胸ポケットに入れて、必ず体温を受けるところに収納。

これならまず問題はない。

 

手先を清潔にできないから、ウェットティッシュを持って行くけど、

これも、普通のタイプだと、凍って板のようになって使用不可。

だから、アルコールタイプにすると凍ることなくいつでも使える。

これで、食事前後の手の洗浄や、レンズ交換時の指先の消毒に使う。

 

ま、食料品は勝手に冷凍食品になってくれるので、

冷蔵庫からクーラーボックスに入れて登山口まで持ってきて、

後は、ザックに入れれば、冷凍庫に入れたままテントまで。という感じ。

今回持って行ったレトルトハンバーグは要冷蔵が冷凍になってた。

昼間は、チョコとかカロリーバーとか水分の少ない固形物だから問題はない。

 

こんな感じで、寒い!と言うより、

凍ってしまう!と言う方が重要で、工夫がいる。

こんなこと考えながら、過ごすのがなんとなく面白いと思う。

 
 

 

でも、今回の一番失敗だったのはビールかな~ 凍って飲めなかった…

 

 

 

 

この土日、世間では大雪警報が発令される中、行ってきました。

 

特に危ない登山でもなく、基本を押さえておけば問題のない山域。

冬型の気圧配置だと、気温は低くなるけど、大きく天候は崩れない。

良く行く山だから、道迷いもする心配はないだろう。

 

そんな気持ちで行ってきました。

 

毎回、前夜に到着して夜が明けるのを待つ双葉SA。

出発の準備をしてると、朝の富士のシルエット。

幸先の良さを感じるが、すでに気温は氷点下5度。

寒い寒い。

 

 

そして、登山口からいよいよ、自分の足で歩き始め…

ここは毎回撮影してる登山道の分岐点。
雪があるか自分が写ってるかの違いくらいの同じ写真。
 
そして、いきなりテント場の写真。

 

なぜって、一眼レフカメラが壊れたんですよ。

 

キレイな写真を撮って帰りたいなと思ってたんだけど、
登り始めてはじめのうちから写ってなかった…
エラー表示に気づかず、パシャパシャとシャッター切ってたみたいです。
だから、残念なことにスマホの写真しか残ってない…

 

そしてこのテントの状態から、一晩が明けると…

テントの周りには一晩で積もった雪。 テントの半分くらいまで…

前日16時ころにテントに入ってから、壁を伝って落ちる雪の音が続いてた…

それが一晩でこんなに積もったんだなんて…  ビックリ。

 

テント場から見える空には晴れ間も見えたけど、稜線は視界もなく寒いだけ。

おまけに、カメラは写らないし… 

スマホだと手袋外すのは億劫だし… と言うか極寒では手を出せません。

あんな寒い中で手袋外したら凍傷になっちゃいます。

おかげで、寂しいことに写真が少ない今回の登山でした。

 
 

今回は、とにかく寒さにはこたえました。

テント張って、中で休んでいる時でも、

ペットボトルの水はどんどん凍っていく…

テントの中だからって、決して暖かいわけではない。

風を避けることができるというだけで、断熱性はほぼゼロ。

油断してると、どんどん凍ってしまう氷点下の世界。

 

おかげで、ビールもわざわざテントまで運んできたんだけど、

寒すぎて飲む気にならなかったのもあったけど、ビールが凍ってた…

さすがにウイスキーは凍ってなかったなぁ~

 

 

で、風景写真は撮れなかったので、テントの中でスマホで撮った写真…

 

 

夕食は、アルファ米にレトルトカレー、ハンバーグ。

レトルトパックに湯を注げば、15分ほどでごはんができます。

ごはんの半分は奥のプラ食器に移して、翌朝の食事用に残します。
半分残したごはんの入った袋の中にカレーを流し込みます。

こうすれば、食器は汚れないので、食後の手間が省けます。

 

 

半分移したご飯は、翌朝にはカチカチに凍ってます。

 

カチカチに凍ったごはんを鍋に入れて、水を注ぎます。

 

ここにスープの素を入れて煮込むだけ。

 

暖かい雑炊の完成です。

辛さと暖かさが寒い体にしみわたります。