今年の連休は、思い切って遠出してみました。

 

いきなりですけど、近江神宮。

初日は雨天。 雨天に染まる新緑のもみじと朱色がキレイでした。

そして、ここはもちろん、競技かるたの決戦の場。

そんなわけで、こんなところも見てきました。

「ちはやふる」で、舞台になったかるた会場のロビー。

 

それから、比叡山ドライブウェイ。 あいにくの天気。

琵琶湖もスッキリと見渡すことができず、残念。

目的の根本中堂は、改修工事の真っ最中。

でも、この改修工事のために、「不滅の法灯」は手の届くところに。

その熱を感じられるほどの至近で拝むことができました。

(残念ながら撮影禁止。)

 

 

次の日は、石山寺から。

紫式部で有名ですね。

この石が圧巻で。階段を上って目の前に広がった時は感動もの。

雨天というのが、またとても良い雰囲気が出てて良かった。

 

続いて近江八幡。

キレイな街並みですね。 落ち着いたたたずまいがある。

近江牛の握り。

赤身とトロ。 口の中でとろけていく感じが最高ですね。

 

そして、この日の目玉の安土城跡。

なんとなんと、長い階段の続くこと続くこと。

このあたりの右が徳川家康、左側が豊臣秀吉の家があったらしい。

そして、30分ほどで到着した本丸跡。

この高さまで甲冑を着て駆け上がってたなんて信じられません。

 

3日目は、彦根城。

9時に行ったら、既にチケット購入にたくさんの人が…

そして、やはり最初は登りの階段から始まりますよ。

駆け上がりづらくするために、階段の幅を均一にしてないらしいです。

 

ようやく天守が見えるようになってきたら、オジサンが看板もって立ってる。

この最後尾からお城に入城するまで45分とのこと。

おかげで、普通なら素通りするような角度のお城もゆっくりと鑑賞。

 

ほらほら、正面からひこにゃん付きで写真が撮れる。

城内もしっかりと見た後は、反対側に下って行ったんだけど、

この石垣の立派さには、驚くばかり。

こんな石垣を見上げれば、攻める気持ちも萎えるよな~なんて思った。

昔の武将たちはそうは思わなかったかもしれないけど、自分は萎える。

ここを駆け上がって攻め落とそうなんて… スゴイよなぁ。

 
隣の庭園から見上げる彦根城もまた格別。

 

次は、長浜城。

 

そして、小谷城。

さすがに、ここには行けなかった。登山しなきゃ無理。

あの山のてっぺんですから。

さすがに、今回は時間がないので、残念ですけど資料館でおしまい。

 

そして、この日の最後は、関ヶ原古戦場記念館。

関ヶ原の戦いの展開とか、その実際の配置とか、良くわかるし、

展望台からも良くわかるので、なかなか良かった。

残念だったのは、シアターで見られなかったこと。事前予約ができたんだな。

 

4日目、最終日は!

山城の岐阜城です。 

ロープウェイのチケット買うのに1時間待ち。

そして整理券もらって、待つこと40分でようやくロープウェイに乗れました。

近くで見上げると、これもまたスゴイ迫力ですね。

こんな高いところに良く作ったもんだ。 ほとほと感心させられます。

下りは歩きました。30分ほどで麓まで到着。あっという間。

下りロープウェイも40分待ちだったから、待ってる間に下ってこれました。

 

これをもって、今回の旅行はおしまい。

あとは、再び車を運転して家に向かって帰るだけ。

 

 

この期間の総走行距離は1700km。 いやいや良く走った。

 

この辺だと、遠いから足が向かなかったし、新幹線とレンタカーか?なんて先入観もあったので、なかなか思いきれなかった。

でも、車で行っちゃえ!という気持ちになったことで、思い切ることができた。計画もスルスルと決まって、いざ実行というところまで進んだ。

行っちゃえ!やっちゃえ! ってことだな。と改めて考えさせられました。

いや~ でも遠かった~

ようやく、ここにも春が来ました。

 

2週間ほど前に自宅に帰った時は、自宅周辺の桜は満開。

とてもキレイに咲いていました。

しかし、私の住むこの町はまだまだ、固いつぼみでした。

 

それから2週間。 ようやくここにも桜が咲きました。

お花見サイクリングには、ちょっと古いけど赤い自転車を選びます。

彩りが良いので、お花の色にも負けていません。

 

それから、いつものコースを巡ると菜の花畑が広がります。

ここの畑の真ん中の農道に立つと、菜の花の香りがスゴイ。

深呼吸すると、胸いっぱい菜の花になった感じがします。

今年も、同じ電柱に自転車を立てかけて撮りました。

 

この日は、桜のトンネル1か所、川沿いの桜並木2か所、菜の花畑1か所。

これだけ回って、だいたい70kmくらい。

気持ち良いお花見サイクリングでした。

 

3月初めのころの火曜日こと…

 

18時過ぎに職場を出て、自宅に向かったその途中のこと。

 

な、な、なんと! 左からイノシシが飛び出してきた。

猪突猛進とは、まったくこのこと!

2頭のイノシシが左わきから続いて飛び出してきて、

急ブレーキを踏んだけど、完全には止まることはできなかった。

 

ハンドルを切ることなく、ブレーキペダルを完全に踏み込んだ。

ABSが作動。ドドドドド! ABSの衝撃を感じながら急減速。

しかし、2頭目のイノシシに衝突した。

 

この瞬間!

 

窓の下側、半分を覆う黒い影… 最初はイノシシが乗り上げたかと思った。

なんと、エアバッグが作動。歩行者保護用エアバッグ。

歩行者がぶつかった衝撃で、ボンネットに乗り上げたときに、

窓ガラスやピラーとの激突を緩和させるために設置されたもの。

 

当然、重量級のイノシシが乗り上げることはなく、

そのまま右方向の闇の中へ消えて行った…

 

こんな真っ暗闇にいつまでも居たくないと言っても、エアバッグが邪魔で前方が見えない。

とりあえず、脇道に車を停め、エアバッグをワイパーでなんとか抑えることに成功。

このまま、自宅に向かって走り出した。 でも…

警察に事故報告しておいた方が良いかな~ 車両保険使うときに必要かな~

なんて思って、通りすがりの警察署へ飛び込んだ。

 

「 あの~ すみません… 相談というか、なんというか… 」

 

「 はいはい、なにかありましたか? 」

 

「 イノシシと衝突して、エアバッグが作動したので…

  車両保険使うにも事故証明は必要なのかなと思って… 」

 

「 そうですか。 では、現場検証に行きましょうか。 」

 

てきぱきと言われたけど、相手はとうに逃げてしまったし、証明できるものは何もない…

このため、警察署の駐車場での検証が始まった。

 

始めに聞き取り調査で調書を取られ、地図を見て場所を確認し、

車まで行って写真を撮られ、バンパーの傷を見ながら…

 

「 あーあー これはイノシシにぶつかった跡だね。 

  毛の筋がこうやってたくさんついてるのが特徴だよ。

  相手は人間ではなさそうだね…           」

 

おいおい、人間が相手だと思ってたのかよ?

さっきだって、足は4本ありましたって言ったでしょ。

 

そして、30分ほどの調書づくりの後、無罪放免。いやいや、最初から無罪だって…

 

水曜日の朝から、自動車保険へ連絡入れ、手続きして…

木曜日には代車が届き、金曜日には、レッカー車が車を引き取りに来た。

貸し出された代車は、ダイハツのタント。

 

それから3週間、軽自動車の生活が続きました。

こんな時に限って、自宅に戻らなければならない用事が続くのよ。

まずは、自治会の会計監査、その翌週は自治会の役員会、その翌々週は自治会の上部組織の役員会。

引継ぎや事務手続きなどなど、それぞれの階層で年度末の行事が続く続く。

3週連続で片道130kmの距離を軽自動車で往復する苦痛。

高速道路を走るも、100km/hで坂道上ると4500回転以上を超え、

高らかなエンジン音と風切り音で、ラジオも音楽も聞こえず…

 

でも、平日の通勤は、50km/h程度で巡行するので、

燃費も良く、そこそこ快適な走りを得ることができる。

 

軽自動車は、長距離の移動には向いてない。自分には無理。

燃費はそこそこ良いけど、ガソリンタンクが小さいから何往復もすると給油ばかり。

毎週帰るたびに満タンにしてました。

 

なんやかんやで過ごした三週間。

ようやく、スバルから修理完了の連絡がありました。

 

なんと! 60万円。

 

 

バンパーは破損、エアバッグが開いた力でボンネットは広がり、

エアバッグは開いたため新品へ、その他センサー類もろもろ…

ワイパーの軸やアームなどなども… 損傷。

 

おかげで前から見たら新車同然にピカピカでした。

 

 

あらら。