日曜日は、優雅というか、だらだらというか。

マイペースの時間が流れています。

 

土曜日は早起きして自転車乗ったり、遅くまで一人で飲んでるので、

日曜日の朝は、比較的遅くまでゆっくりと眠ってます。

 

だいたい8時ころに起きだします。

 

それからが…

 

コーヒーを用意して、それからパンを焼く。

コーヒーは普通に簡単なドリップ式で入れるだけ。

パンは、総菜パンを再度焼いて、ふっくらとさせる。

 

FMラジオから朝っぽいクラシック音楽が流れる中、

なんとなく科学雑誌をだらだらと眺めながらパンを食べ、

コーヒーが余ってるとクッキーまで食べちゃう。

これで30分。

 

お次は、ヨーグルトにプロテインを混ぜて、

一口食べては、ぐるぐると混ぜ、また一口食べてはぐるぐると…

たかがヨーグルト食べるのに、10分くらいかけてるし。

 

最後は、野菜ジュースをグビッと飲んで、ごちそうさま。

 

自宅にいたときは、

「 早く食べてよ。 私も食べたいし、片付かないでしょ。」

と、妻に追い立てられてたけど、

今はひとり、誰に邪魔するわけでもなく邪魔されるわけでもなく、

完全にマイペース。

 

これに片付けと歯磨きなどを入れると1時間コース。

このダラッとした時間がなんだか好きなのよね。

 

気持ち的には、コーヒーメーカ使って3杯分くらい作って、

そのまま読書に突き進んだり、PCに向かったりしたいけど、

さすがにそうはいかない。

 

このあとは、風呂、洗面所、トイレ、シンクの掃除が待っている。

 

困ったことになった。 自治会役員になってしまった。

 

私が住む地域では、

〇大きな集まりとして、A班、B班、C班、D班の4つの班。

〇それぞれの班の下に、1015程度の組がある。

〇組は、1014人ほどの組員(家庭)がある。

 

よって、少なく見積もっても…

4班×10組×10世帯=400世帯

 

 

この中の、B班の副班長になってしまったのだ。

 

自治会役員の順番の「おきて」は、こんな感じ。

私は、B班―2組(10人構成)としよう。

 

2組の10人の中で、毎年順番に組長が決まる。

aさん→bさん→cさん→dさん………→iさん→jさん→aさん→bさん

10年に1回の頻度で組長になる。

組内への回覧や自治会費の集金などが役割だ。

 

 

また、B班の中でも毎年順番に班長と副班長が決まる。

班長(1)副班長(2) → 班長(2)副班長(3) → 班長(3)副班長(4)…… 

→ 班長(10)副班長(1)

 

という具合いに、副班長をやったものは翌年には班長。

そして、副班長にあたった組の組長は、副班長になるということ。

 

 

この100何十分の1の確率のB班副班長になってしまったのだ。

つまり、2組の組長ね。 そして来年はB班班長。

 

 

私もここに住んで20余年。 

2組は10軒なので、10年に1度の頻度で組長になる。組長は2度目の経験。

この組長とB班副班長の周期が一致してしまったのです。

この20余年間に、私の2組からもB班班長は1人選出されているけど、

自分はまだまだ先だとか、自分は当たらないとか、自分事とは考えてなかった。

 

数年前に、同じ2組から転出した人があったとき、

その機会に役員の巡りを数えてみたところ、

ぎりぎり自分の次の人だとホッと胸を撫でおろした記憶はある。

 

 

しかし、3月最後の集会で、自分の計算違いに気づき…

なんと100何十分の1の確率の副班長に、しかも漏れなく翌年は班長。

 

副班長及び班長の仕事は、

・班内の公園の草刈りのとりまとめ

・組長への回覧物の配布、集金のお知らせ

・などなど

 

 

更には、

A班、B班、C班、D班の班長及び副班長の中でも順番によって

体育連 社会協議、防災防犯、その他多数の役回りが順番で決まってる。

また、班長が終了した後は、監事役となって会計を監査するようだ。

 

 

こう考えると、副班長から始まって監事終了まで3年間は自治会役員だって…

 

 

単身赴任のこの時期と重なったもんかなぁ~   妻の嘆き声が聞こえます…

 

 

単身赴任先の私の部屋にはテレビがない!

そう、単身赴任と同時にテレビ断ちをした。

そしたら、テレビなくとも困ることなく今に至る。

 

で、なんで番組改編に困ったのか?

 

大昔、妻が結婚前に買ったCDラジカセが私の部屋にある。

朝起きると、「ピッ!」とスイッチを入れると、出勤までそのまま。

画面を見るわけでもないから、朝食や片づけや歯磨きや着替え…

なんでも動きながら出勤準備が進んでいた。

 

良く聞く話で、「朝のテレビは時計代わりだ。」というのがある。

まさに、私にとってのラジオは時計代わりだった。

 

6時前に起きて、NHK-FMのスイッチを入れると…

クラシック音楽番組-天気予報と6時まで続く。

問題は、ここから先なのです。

 

NHK語学番組が15分づつ続いていた。

中学生の英会話、中学生の英会話2、中高生の英会話…

これで、645分。

どこまで英会話が頭に入っていたか分からないけど…

少なくとも番組内のコーナーや番組終了・開始で時間が計れていた。

そのあとも、家を出る730分ころまでは、

10分間、5分間、15分間、5分間と小刻みに番組が進行。(天気や全国ニュースや地方ニュースとか)

9か月間で、番組と生活が完全にリンクしていた。

 

ところが!

 

4月1日で番組構成が変わったのだ! これには困った!

なんとなんと6時から55分間のクラシック音楽番組と5分の天気予報で7時。

食事のタイミングや片づけ、歯磨きなど、タイミングを損なう…

スマホを起こすか、腕時計を見に行かなければ時間はわからない…

非常に困る。

 

更には、7時からはニュースが20分、地方局が5分。で、725分。

この後は5分間の番組だったから、それを聞きつつ、次の番組切り替えのタイミングで部屋を出てた…

でも4月から60分番組になったので、いい曲だな~あれ?と思ったころには時間遅れ…

 

間に合わないわけじゃないけど、リズムが狂うってもんだ。

 

 

ちなみに、ここは田舎なのでローカルFM局は電波が弱くて届きません…

 AMもダメでした…