6月歌舞伎座 傾城反魂香 | kiyoのつれづれ話

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嬉しかったこと、有り難かったこと日々の暮らしの中で見つけた小さなことを綴っていきたいと思っています。人並みのもしかしたら人並み以上の苦労もありました。
楽しい思い出も沢山あります。
不器用な生き方しか出来ないけれどまだまだ一生懸命いきます。

悪口を書こうとしているので、ドキドキしています。

 

でも 書かずにはいられない気持ち。

 

6月歌舞伎座で香川照之(市川中車)が吃又(又平)を演じることが嫌。

 

何年か前、お父様と和解して歌舞伎界に入るニュースを聞いた時正直不快に思った。

 

歌舞伎俳優だけで精進するのなら分かるし、息子さんだけを歌舞伎俳優の道にとの思いだけなら分かる。

 

幾ら血を引いているとは言え、年齢重ねてから歌舞伎の道にも入るなんて

 

歌舞伎だけに専念する訳でもなし、 軽すぎませんか。

 

するならもっと若い時に お父様と和解して入ることが出来ればよかったですね。

歌舞伎俳優の道から始めることが出来ればよかったですね。

色々、無理なことが沢山あったのでしょう・ 

 

  

でもね、私の意地悪な思いが、彼がもし男の子を授からないで女の子しかもうけなかったとしてもご自分だけでも歌舞伎界に籍をおこうという考えをお持ちだったのでしょうか?と考えてしまう。

 

そして私はあの事件以来、香川照之がテレビに出るとそのドラマ(最近では99.9)を見るのをやめます。

 

それくらい苦手。