真っ先に
浮かんできた星が
私の命式に2つもある
「傷官」の星。
傷官の星のキーワードは、
美意識・繊細・感受性豊か
毒舌・喜怒哀楽が激しい
作品・資格・頭脳明晰。
一言で言うなら、
感じたことを
目に見える形にして
表現したい星。
美容師・ネイリスト・アイリスト
デザイナー・スタイリスト・画家
作詞家・作曲家・小説家とかね。
私が、
服や髪やネイルやまつ毛に
拘るのは傷官の欲求だし、
感じた事や気づいた事を
こうして書くのが好きなのも
ブログは私にとって「作品」
だからなんだと思う。
そんな感じで
やりたい事をやってたから
私の中で傷官の星は盲点だったけど、
まさかの
繊細なところに
抵抗しまくってた事に
気づいたもんだから、
一気に注目
私の繊細のイメージは、
気難しくて神経質で
すぐに傷つくし、
面倒くさいでしかなかった
だから、
絶対に自分に
そんな所があるなんて
認めたくなかったけど、
抵抗しまくる
私はそんな人だ
弱くなんかないし、
適当で朗らかな人を
全面に出したかった。
食神があるから、
そんな所もあるんだけどね。
あ！！
食神は好き
傷官は面倒くさい
だったのかもしれない
でね、
この繊細なところを
認めていなかった事で、
私は、
細かく感じている所を
見ないようにしていたし、
強くあろうと
やたらと頑張ってた。
その結果、
ちょっとした事で
ヒステリックになってたし、
何がやりたいかわからない
不感症女にもなってた
ここ2ヶ月位の私は、
マジで不感症女だったし、
情緒不安定だった。
その原因が、
まさか色んな事を
感じやすい自分を
拒否ってたからだとは
マジで気づかなかった
そしてね、
もう1個気づいたのが、
繊細な自分、
弱い自分に抵抗してると
ものすごく傲慢になって
感謝の気持ちがなくなること。
強がってるし、
被害者意識も強いから、
当たり前なのかもだけど
被害者意識を持ったのも
繊細なせいだと思ってたけど、
違かったわ。
繊細なところを
認めたくなかったから
誰かのせいにしてたんだよね。
認めたら、
傷ついちゃうし、
感情が揺れるから。
あと、
私は都合のいい時だけ
「繊細なんです
」を
言ってたかもしれない
繊細を盾にして
攻撃を食らわないように
予防線を張る的な。
とにかく、
私はそういう自分が
大嫌いだったから
絶対に許したくなかった事は
よーーーーくわかった。
そうしたら、
弱くてもいい。
色んな事をいっぱい
感じてもいい。
そして、
それを表現していい。
と思えた。
誰が相手でも、
どんな手段でも。
素直にそのままに。
これぞ、
私が1番求めている
パートナーシップに
欠かせないものかも
しれない。
弱いまんまでいい。
傷ついてもいい。
と、心底許すことが
死ぬほど怖いもんな
でも、
1番やりたい事なんだよな。
それが、
私の「表現欲」にも
直結してるのがわかる。
例えば、
料理に目覚めて
盛り付けに拘りだすかも
しれない。
季節のイベントごとに
何かを作り出すかもしれない。
今はまだ、
何にも浮かばないけど
ちょっとワクワクしてる。
傷官の星は、
繊細に、
たくさん感じてる事を
好きなように我慢せずに
表現したいんだ。
それは、
いつも「可愛くいたい」
と思う事かもしれない。
漫画のような
ドラマチックな人生を
そのまま生きたいのかもしれない。
表現方法は、
無限にあるんだ。
傷官の星を持ってる皆さん、
私たちの表現欲は凄まじいよ。
そして、
そのどれもが、
自分にとっては
芸術作品なんだ。
それは、
人によって違う。
あと、
傷官は本質を見抜くから
分析力もある。
感じたままに
言葉にするだけ。
なんか、
やっと傷官の星が
好きになれるかもしれない
全然、
わかってなかったわ
私は、
傷官を使って
セッションしてる事も
よくわかった。
やっぱさ、
子宮推命は「人間」の話を
する時にとても便利だ
宇宙の法則は、
星に関係ないけど、
個性や素質の話ができる。
地球で人間やるには
どっちも知ってると
いいかもだね
スピリチュアルは
エンタメだ
三浦明美