アキ、バンジー、小歌舞伎はグルジアからの毒を回復していた。

オタ・全員、何とか回復したな。

3人はオタの白い円の中にいた。

小歌舞伎・あの野郎…。

バンジー・…サドさんが仮面の力解放したな。

アキ・あぁ、その人強い力だ。

サドとエゴーラの一騎打ちが始まった。

エゴーラ・能力解放速いな。

サド・生憎、もう時間は気にしないでもいいからな。

エゴーラ・おもしれぇ!。

サド・だぁらぁ!。

サドは赤鎧の右腕でエゴーラを殴る。

エゴーラ・ハッ!、無駄無駄!。

エゴーラは受け止める。

サド・ふん!。

エゴーラ・かっ!、ブラゾス・デル・ヒガンテ!。(巨人の両腕)

エゴーラの周りに巨大な両腕が漂う。

サド・来い!。

エゴーラ・死ね!。

巨大な右腕がサドを襲う。

サド・うぁああああ!、レコンキスタ!(反撃)。

サドは右腕を赤鎧の右腕で受け止める。

サド・レコンキスタ!(反撃)。

サドは右腕から吸収した力を衝撃波にして放つ。

エゴーラ・何!。

エゴーラはギリギリでかわす。

サド・強いな…こいつ。

一方、装置の前での戦いも激化していった。


ネイキッド・行け!、ヒガンテ!。(巨人)

巨人が現れ、スカラジェーンを襲う。

スカラジェーン・ちっ、厄介な…。

シェイル・…で、あんたなんか附に落ちない事でも?。

ムルカ・あの二人がディスとトレス…あなたは何番なの?。

シェイル・私はユノ・リパー(第1の死神)のシェイルだ。

ムルカ・トップかよ、きっつ~。

レレン・ふん!。

刀でギルバートを突き刺す。

ギルバート・とぁ!。

ギルバートは受け止める。

レレン・こう着状態だな…。

エリカ・数で勝ってるんだから、私が装置壊す!。

シェイル・お前じゃ無理。

エリカ・この野郎…シェイル!、だったら少しは仕掛けろよ!。

シェイル・え~。

ムルカはよそ見をした瞬間、殴りかかってきた。

シェイル・らしくない事すんなよ。

ムルカ・ごめんね♪。


珠理奈・うぁああああ!。

シェラーロ・ぬぁああああ!。

珠理奈とシェラーロの渾身の技がぶつかった。

珠理奈・ハァ、ハァ、ハァ。

シェラーロ・ふぅ、ふぅ、ハァ、ハァ。

珠理奈・うっ…。

珠理奈は倒れた。

シェラーロ・ハァ、ハァ、ハァ。

シェラーロは壁にもたれながら装置の場所に向かう。

シェラーロ・意識が…遠のいてる…、ごめんなさい…セロ。

シェラーロは倒れる。

シェラーロ・寄り添え無かったか…な。

シェラーロは目蓋を閉じた。

アスラン・!、珠理奈…。

サド・あいつがやられたのか…。

スカラジェーン・な!!、シェラーロ…。

シェイル・…やるせねぇな…。

エリカ・シェラーロ…。

アスラン、サド、グルジアは3人行動をしていた。

アスラン・ちっ、装置の前のあいつらに苦戦してるわ、援護しに行くで。

サド・…わかった。

その時、高い所から声がした。

エゴーラ・待てよ。

そいつは高い所から3人を見下ろし、執事風の格好に白い髪の派手な格好をしていた。

アスラン・エゴーラ…。

グルジア・久しぶりだネ。

エゴーラ・よぅ。

サド・知り合いか?。

エゴーラ・俺はチコ・リパー(第5の死神)のエゴーラだ。

アスラン・忙しいねん…どっか行きぃや。

エゴーラ・まぁそう言うなよ…元ディス・リパー(第2の死神)のアスランさんよぅ。

サド・元2番…。

アスラン・ちっ、厄介な奴やな…てか、いつの間にチコか…私がいた時はシエテだったやろ。

エゴーラ・てめぇらと違って成長してんだよ、三下ぁ。

サド・降りてこい。

エゴーラ・あ?。

サド・アスラン、グルジアは先に行け。

アスラン・わかった。

エゴーラ・待て!、アスラン!。

エゴーラは顔左半分に朱色の仮面を出す。

サド・こっちの…セリフだ!。

サドの顔左半分を赤い仮面が覆う。

サド・ブラソ・デレチャ・デル・ロホアルマデューラ…。(赤鎧の右腕)

サドは赤鎧の右腕でエゴーラを遮る。

エゴーラ・ハッ!。
シェラーロの声・私は竜胆の花。
あなたの悲しみに寄り添い支えてあげたい。
あなたが私を雑草だと思っていても。


グルジアはゆっくりとエスガドに近づく。

グルジア・今、君は常人の300倍の感覚の鋭さを持っていル、だが感覚と肉体には今かなりのインターバルが渦巻いていル。

エスガド・ハァ…ハァ…声がデカ過ぎて聴こえない。

グルジア・さて…この直径30センチはある針が見えるかネ?。

エスガド・何だ…よく見えない。

グルジア・これを君の心臓に突き刺ス。

エスガド・ハァハァハァ…ハァ。

グルジア・さようなラ、エスガド。

突き刺そうとした瞬間、サドが針を掴む。

サド・やり過ぎだ。

グルジア・ふっ、命拾いしたネ、エスガド。

アスランはエスガドに近づいて仮面を剥がす。

エスガドは気を失った。

アスラン・これで…二人目やな。

バンジー・サドさん…。

オタ・なんでここに…。

サド・お前ら…ここで休んでろよ。

オタ・は…はい。

アスラン、サド、グルジアは去って行った。

一方、珠理奈とシェラーロの 戦いも激化していた。

シェラーロ・うぁああ!。

シェラーロは珠理奈を殴る。

珠理奈・だぁりゃああ!

珠理奈はシェラーロを蹴り上げる。

シェラーロ・私は…勝つ!。

珠理奈・こっちのセリフだ…バカ野郎。

シェラーロ・私は勝つ…セロ…あなたは…。

それは初めてシェラーロとセロが出会った日だった。

グレン・連れて来ました。

セロ・やぁ、今日から君は私の仲間だ。

シェラーロ・どうも…。

シェラーロは頭を下げた。

シェラーロ・それが初めての会話だった、私は昔から病弱だった、だがセロが力をくれた。

ある日、セロは噴水を眺めていた。

シェラーロ・どうかしたんですか?。

セロ・水面は美しいね…だが桜の方が好みだが。

シェラーロ・はぁ…。

セロ・ところでシェラーロ…君は世界が好きか?。

シェラーロ・…正直分かりません。

セロ・そうか…。

シェラーロ・私はこの時、この人が悲しみを抱えている事に気づいた、私はこの人の悲しみに寄り添いたい、そう思った。

シェラーロ・私は…あなたを…悲しみを抱えるあなたを愛してる!、たとえあなたが私の事をどうでもいいと思っていても。



珠理奈・うぉぉおお!!。

珠理奈の拳をシェラーロは受け止める。

シェラーロ・らぁ!。

シェラーロは珠理奈のみぞおちを右腕の肘で突く。

珠理奈・うぐっ…!。

シェラーロ・終わりだ…デストロイ・ムエルテ!。(破壊の一撃)

珠理奈・こっちだって負けたかねぇ!!。

珠理奈は右腕に力を込める。

珠理奈・アイアネル・ディレクト!。(鋼鉄の一撃)