アスラン・!。

グルジア・…ム!。

アスランとグルジアはサドとエゴーラが相討った事を感じ取った。

アスラン・ちっ、サド…エゴーラ…。

アスラン・珠理奈もサドも相討ちか…。

グルジア・厳しい戦況だネ。

アスラン・前田…あんたは相討ちも許さへんからな…。

前田とハウルビリーの激戦は続いていた。

ハウルビリー・死ねぇ前田ぁ!、アルコン・デル・ウラカーン!。(暴風の鷹)

暴風が前田を襲う。

前田・ぐっ。

前田は仮面に手をかざす。

前田・フェニックス!。(不死鳥)

ハウルビリー・かっ、不死鳥対暴風の鷹…おもしれぇ!。
エゴーラ・うぁらぁ!。

エゴーラは左腕でサドを殴る。

サド・ゲホっ!。

エゴーラ・ぐっ…。

エゴーラはふらつく。

サド・どうした?、フラフラじゃねぇか…。

エゴーラ・ぅるせぇ!。

右腕で殴りかかるがサドはそれをかわす。

サド・きっついな。

サドは膝をつく。

エゴーラ・派手なナリしてチョロチョロしてんなじゃ…ねぇよ!。

サド・ふぅ、まだこの右腕には能力があった…確か名前は…。

エゴーラ・ウダウダ何言ってんだコラァ!。

左腕の攻撃をかわすも衝撃で飛ばされる。

サド・うわっ!。

サド・終わりだ…これで…。

エゴーラ・ざけんなぁ!、てめぇに決定権はねぇんだよ!。

エゴーラは両腕で襲いかかった。

サド・クエルノ・デル・ロホアルマデューラ…。(赤鎧の角)

赤い角がエゴーラを貫いた。

エゴーラ・ガッ!。

エゴーラは血を吐いた。

エゴーラ・俺はぁぁぁぁ!。

エゴーラの右腕がサドに襲いかかった。

サド・うっ。

エゴーラの右腕はサドに当たらなかったが衝撃でサドが吹き飛ぶ。

サド・ガッ。

エゴーラ・はぁぁ!。

エゴーラは生身でサドに殴りかかってくる。

エゴーラ・俺は生きる為に戦うんじゃねぇ…戦いの中で死ぬ為に戦うんだ…。

サド・うぁああああ!。

サドとエゴーラのクロスカウンターが決まる。

エゴーラとサドは倒れた。

エゴーラはアスランとの最後の会話を思い出していた。

アスラン・なんでそこまで戦いを貪るん?。

エゴーラ・死にたいからだ…戦いの中で。

アスラン・安い陶酔やな。

エゴーラ・そうだ、陶酔だ、それでいい、俺は俺を…殺してぇ。

エゴーラ・うっ。

サド・ぐっ。

エゴーラ・ざまぁみろ…アスラン…。

二人は本当に倒れた。
エゴーラの声・この世界に生きる意味を見つけれる人なんざいない。
ならば俺は俺の理想の死に方をしてぇ。


エゴーラ・ハッハ!、。

右腕でサドを投げ飛ばす。

エゴーラ・ヒョイヒョイ、軽く飛ばされやがってよ!。

サド・レコンキスタ!(反撃)

エゴーラ・一芸だけかよ!、さっきからそれだけだぜ。

サド・クソッ、パワー差があり過ぎる。

エゴーラ・勝負ありだな。

両腕で襲いかかる。

サド・待ってたぜ。

エゴーラ・あ?。

サドは両腕をおもいっきり受け止める。

エゴーラ・馬鹿が!、両腕の攻撃を受け止められる訳ねぇだろ!!。

サド・おぉ…うぁああああ!。

サドは受け止める事に成功した。

サド・レコンキスタ!!。(反撃)

エゴーラを強烈な衝撃波が襲いかかった。

エゴーラ・ぐっ…。

大きなドカンと言う爆音と煙があがる。

サド・や…やったか?。

だが煙から傷だらけで服もボロボロのエゴーラが出てきた。

エゴーラ・許さねえ、ぶっ殺す!。

サド・渋てえなぁ…。

エゴーラ・こんな奴に負ける訳がねぇ…この俺が負ける訳ねぇ…。


それはアスランとグルジアがまだウンデシーモ・リパー(11の死神)だった頃。

エゴーラ・ちっ、ハァハァ。

アスラン・だから、無理やって言うてるやろ。

エゴーラ・まだ俺は戦えんだよ!。

アスラン・あんたと戦う理由がないねん。

アスランは立ち去る。

エゴーラ・待て…コラァ…!。

エゴーラは倒れる。

そしてある日エスガドから聞かされる。

エスガド・エゴーラ、バッドニュースだ…。

エゴーラ・あぁ?。

エスガド・アスランとグルジアがウンデシーモ・リパー(11の死神)を辞めた、部下3人を連れて。

エゴーラ・何…だとぉ!。

エゴーラはエスガドの胸ぐらを掴む。

エスガド・おっと、私に八つ当たりはよしてくれ。

エゴーラ・ちくしょぉぉがぁぁ!、あの野郎勝ち逃げしやがった!。

エゴーラは壁を蹴る。

エゴーラとサドの戦いに戻る。

エゴーラ・てめぇに負ける訳ねぇんだよ!。

サド・ハァハァ。