トランジットビザ免除での入国は数あれど、今回は中国東方航空同士の上海乗り継ぎで、自身初の入国不要トランジットを利用しました。いつもトランジットビザ免除で臨時入国していたので、入国しないで乗り継ぐ方法が分からず逆に不安というw どんな感じだったかご紹介します。セントレア→上海→クアラルンプールと移動し、先日デビューしたばかりのKLP48を観に行ってきました。









チケットはトータル25,880円と格安でした。上海での乗り継ぎ時間は3時間35分です。










セントレアでのチェックインでは上海までの搭乗券の他に、上海からクアラルンプールまでの搭乗券も発行してもらえたので安心しました。上海に着いてからはこのシールを胸に貼ってと言われましたが、まあ、大丈夫だろうと思い使いませんでした。











1時間遅れで上海浦東T1に到着。乗り継ぎ時間は3時間35分ありましたが、この時点で2時間半です。  入国の必要がないならTransferの矢印通りに行けばよし。まあ、大丈夫でしょう。










入国審査のフロアまでは同じルートです。審査場の左に目をやると、ありました!『转国际,港澳台』の表記に進みます。












搭乗券を見せるとすんなりと通してもらえました。たまたまかもしれませんが、待ち時間ゼロ!エスカレーターで上に進むと、出国審査後の手荷物検査上に出ます。なるほど、ここに出るのかと納得。









手荷物検査を終えるといつもの制限エリア内に着きます。あとは搭乗口から乗り込むだけ。飛行機を降りて僅か15分で搭乗口まで来ました。上海着が1時間遅れで焦りましたが、結局、2時間以上も時間が余ることに。上海乗り継ぎは遅延を考慮しても3時間あれば余裕があると思います。















上海からクアラルンプールはほぼ満席で、非常に混んでいましたが、後方のちょうど3列から2列に切り替わる席だったので、異様にスペースがあり楽でした。これは神席w
















KLに無事到着!マレーシアは来たことあるけど、クアラルンプールは初!上海乗り継ぎも他の都市同様に簡単でした。ハブ空港と言われるアジアの他空港、香港、仁川、シンガポール、バンコクなんかよりは空いていてむしろ便利かもしれません。














おまけ


先日、デビューしたばかりのKLP48の手売りイベントに参加してきました。みんな初々しくて可愛かった。インドネシアのJKT48や、タイのBNK48みたいにマレーシアの国民的アイドルに成長して欲しいですね。写真は香港出身のヒラリーちゃん。手売りだけじゃなく、写真も撮れる神イベントでした。きっと、最初だから色々と緩いのかな。