音階の練習①まず音を確認しよう！！●●経堂のピアノ教室、バイオリン教室、リトミック
こんにちは。
経堂・豪徳寺・下高井戸のピアノ、リトミック、バイオリン教室です。
バスティンでは、パーティーシリーズ、ベーシックシリーズの１
までは、音階は５指ポジションまでしか出てきません。
どういうことかと言うと
ドレミファソラシド
ではなく、
ドレミファソ
までしか出てこないということ。
これが、
ベーシック２に入ると、
いよいよ
ドレミファソラシド
になります。
まず、このドレミファソラシド
２つのテトラコードから出来ていることを理解しなければ
いけません。
テトラコードとは、全音、全音、全音、半音となっている音の並びのことです。
音階には、8つ音があるので、1オクターブにこの並びが2つ出てきます。
ただ、このようなことを理屈で説明しても分からないので、
まずはちょうちょの手を作って、音階をひく練習をしてもらいます。
ちょうちょの手
とは、1の指（親指）をつないで使わないようにし、
その他の8本（左手4本、右手4本）で引くことです。
いきなり音階を弾くことは難しいのですが、
これだと小さなお子さんでも楽しんで取り組んでくれます。
音階練習はなかなか大変ですが、
ハードルを下げて取り組むことで、
少しずつ楽しみながら音階が弾けるようになります！
楽しいレッスンの様子
夏休み前のグループレッスン。
夏のグループレッスンの様子
冬のグループレッスンの様子
発表会の様子
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