経堂のピアノ教室、バイオリン教室、リトミック●バスティン中級講座3回目! | 音楽が大好きになる!!経堂・豪徳寺・赤堤・下高井戸のバイオリン、ピアノ、リトミック教室

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経堂のピアノ教室、バイオリン教室、リトミック●バスティン中級講座3回目!

 
こんにちは。
経堂・豪徳寺・下高井戸のピアノ、リトミック、バイオリン教室です。

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新学期が始まりましたね。
学校から持ち帰るプリントや準備するお道具などでバタバタしていますが、新緑も眩しく、新しい生活にウキウキしています。

さて、先日、バスティン中級講座3回目、前回に引き続き池川礼子の講座を受講しました。


 
これで経堂でのバスティン講座が全て終了しました。
中級ピアノ三回目の今回は、ロマン派と近現代についての解説でした。

ロマン派代表の作曲家といえば、ショパン、シューマン、リストなどです。

この時代の特徴といえば、やはりピアノが古典のベートーベン時代からも変わり、ペダルなども備え付けた現代のピアノになったことでしょう。

教会や貴族などのために作曲し、演奏するそれまでの時代から、作曲家が自分のために演奏する時代に変わりました。

日本人には特に人気のある作曲家はやはりショパンですね。
ピアノを習わせている生徒さんの親御さんも、ショパンまで弾けるようになったらいいなあと夢見ている事でしょう。

ただ、池川先生によると、ただ弾くだけではショパンにはならない。
なにしろ歌心が必要なんだとか。


以前、歌心が感じられない、いわゆる棒弾きの生徒さんがいらしたそうですが、おうちでクラシックをかけるようにしてもらったら、少しずつ良い演奏ができるようになったということです。

一夜にして急に上達することは難しいですが、やはり日々いかに楽しく練習するかが上達の秘訣でしょうか。

今回中級ピアノを受講して、時代の移り変わりとピアノの楽器としての変化、それに伴うピアノ曲の特徴がとても良く理解出来ました。

楽典のワークはかなり高度なところまで載っているので、小学校高学年くらいから使っていきたいと思います。
 
 
 
楽しいレッスンの様子
 
 
 
夏休み前のグループレッスン。
 
夏のグループレッスンの様子
 
冬のグループレッスンの様子
 
 
発表会の様子

 

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