【新作】日本海軍前期型冬飛行帽と初期航空眼鏡乙 | 軍装 製作 赤とんぼのブログ  インスタグラムはこちらです→ ki9.k5y

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日本軍の歴史に興味があり、その歴史を残していく方々の中のひとりになりたいという思いで製作に励んでおります。日々研究し、オーダー製作、修復もしております。ヤフオクに出品中の商品はこちらhttp://sellinglist.auctions.yahoo.co.jp/user/ryotacrash?

本日は、秋田県Y.W様より

日本海軍前期型冬飛行帽と初期航空眼鏡乙の

ご注文をいただきましたので、ご紹介したいと思います。

 

 

 

 

日本海軍前期型冬飛行帽

●山羊革・・・焦げ茶色

●兎毛・・・・ナチュラルの茶系色

●サイズ・・・57cm

 

 

 


内側には横須賀軍需部の記名布と商標(ラベル)を縫いつけています。

 

 

ご希望で、後ろの記名布には名前を入れました。

 

 

 

 

 

それでは鷲の目眼鏡を装着してみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

初期航空眼鏡乙

鷲の目型航空眼鏡が開発されるまでは、ナス型といわれるこのような形の眼鏡が使用されていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当時の搭乗員たちも見てみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 日本海軍最強の撃墜王『零戦虎徹』こと岩本徹三は、

昭和13年2月10日に南京着、同年9月半ばに帰国した。

寒そうな格好をしているので、中国における徹三の写真である。

 

 

 

 

 

 

皆さま、いかがでしょうか。