僕と同い年の、 | 「模型探偵団」明石小五郎の昭和のプラモデル

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昭和のプラモデルが好きなタダのジジイです、上から目線で書いてます、日本初のプラモデルメーカー、㈱日本プラスチックなど、真実のプラモデルの歴史を書いてます。

 

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僕と同い年の俳優さんを探してみたら、「火野正平」さんがいらっしゃった、

僕は5月10日、火野正平さんは30日、僕が20日ほどお兄さんになる、

 

実は僕の好きな俳優さんの一人が火野正平さんである、もちろん同い年というのもある、

それで、火野正平さんが自転車で全国を走り回るNHKBSの「こころ旅」を毎朝観ている、

何と言っても、火野正平さんのキャラが全面的に出ているのが面白い、

 

例えば、火野正平さんが若い女性に握手を求められると、

「俺と握手すると妊娠するぞ」と言うものだから、女性も大喜びしてしまう、

そう、火野正平さんのその悪さぶりが憎めない、笑いになってしまう、

また、NHKもそれらの場面をカットすることなく、平気で流すものだからNHKのスタッフもなかなか心得ているものだと感心してしまう、

 

火野正平さんは若い頃は数々の浮名を流し、それをネタに週刊誌あたりを喜ばせた、

しかし、それでトラブルを起こしたり周囲に迷惑をかけることもなかった、

あくまでも当人同士のことで他人がどうのこうのと言わせる隙もあたえなかった、

 

おそらく、火野正平さんは、

金をケチることもなく、お相手の女性を大事にされ、自分の出来ることを精一杯されていたのだろう、

 

そういう僕も火野正平さんのパワーに負けてはいない、

いや、勘違いしないでほしい、

パワーと言っても自転車のことである、

火野正平さんは走る距離は10数キロである、

僕は40数キロも走る、それだけは火野正平さんに勝っている。