静岡理工社 セミプラ木製模型 「ナッシュ」を、 | 「模型探偵団」明石小五郎の昭和のプラモデル

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昭和のプラモデルが好きなタダのジジイです、上から目線で書いてます、日本初のプラモデルメーカー、㈱日本プラスチックなど、真実のプラモデルの歴史を書いてます。

 

 

静岡理工社のセミプラの車の模型、「ナッシュ」を作ってみた、

そう、輪ゴムのベルトで走るのかどうか試すために、

 

 

 

本当は釘を打ち込んで組み上げるも、木工用ボンドを使用する、

 

 

車輪のシャフトが長いので側面の板に当たってしまうのでタイヤが回らない、

 

 

板を削ってタイヤが回るようにする、

 

 

後輪も同じく板を削ってタイヤが回るようにする、

 

 

 

なんと、彫刻刀で成形しなければならない、

 

 

とりあえず、形だけは組み上げた、

実車の形とは程遠い、

色は後で塗るとして、まずは走らせてみよう、

 

 

単2電池1本、

スイッチを入れると、輪ゴム駆動によりタイヤは勢いよく回転する、

地べたに置いて走らせようとしたら、予想どおり全然走らない、

地べたに置いたとたんに勢いよく回っていた車輪はピタッと止まる、

手で押して勢いをつけてあげても走らない、

 

ならば今度は、車重を軽くするために単4電池にして、そしてゴムベルトを作って試してみよう、

 

 

単3電池にしてゴムベルトを自作し強化して走らせてみたら、

ほんのわずかチョロチョロと走り出しても直ぐに止まってしまう、

単4電池2本にして走らせてみよう、       <続く>静岡理工社 セミプラ木製模型 「ナッシュ」を、