もうすぐ夏至を迎えます
夏至を迎える準備しておくと
良い時間⏰が過ごせますので
夏至にすると良いこと
ご参照ください
⬇️
北半球と南半球の陰陽の違い
夏至と冬至は世界🌎を共通して
陰陽の移り変わり
陰陽のエネルギーの基準点
夏至とは
北半球で1年のうち
最も昼の時間が長くなる日のことです
地球の 自転軸（地軸）は
公転軸（公転軌道面に垂直な軸）に対して
約23.4度傾いています
夏には北半球が太陽側へ傾く格好となり
その中でも最も太陽側へ向く日が
夏至です
では南半球では？
今日はちょっと暦学的な
お話しになります
私たちが住む日本は
北半球
陽は温かいもの(夏)
陰は冷たいもの(冬)
なので方位も
温かい南が陽
冷たい北が陰
としています
このような太極図と陰陽の配置になります
陰陽の基礎詳しく書いてあります
ご興味がある方はこちらから⬆️
今、夏至の記事をよく見かけますが
その中で上記の東洋思想とは
異なる記事をお見かけします
夏至から
陰から陽の期間に入る
と、書いてある記事ばかり
はて？
どういうことなんだろう🤔
何が違うのだろうと考えたとき
四季の時期は
世界共通ではなかったことを
思い出しました💡
北半球、南半球では季節が逆ですね
日本が夏の時
オーストラリアは冬ですね😉
そして
クリスマスは夏です
北半球、南半球では
太陽の昇りかたにも違いがあり
東から上って西に沈む
のは同じなんですが
経路が違うんですね
北半球は
東→南→西
参考資料南半球は
東→北→西
中天を通る方位
太陽の回り方が違うんです
南半球では
太陽が北を通るということは
日当たりがいい部屋も北向きになります
北が温かいんです🫢
南が陰
北が陽
なので五行も違うのですが
blogに書くことに限界😵💫を感じ💦
割愛しますが
夏至と冬至は
地球が太陽を周回する上での道標であり
地球が傾いた軸で自転する結果
この日は北半球では夏の始まりの夏至となり
南半球で冬の始まりの冬至になります
日本の12月のイメージです
地球の自転軸（地軸）が
太陽の側に最も大きく傾く世界共通の瞬間
北半球では昼が最も長く
夜が最も短くなります
まとめとして
北半球、南半球では
陰陽の循環が逆になるということ
太陽は東から上り西に沈むが
南を通過する北半球と
北を通過する南半球
太陽の回り方が違うこと
陰陽のお話しを良くしますが
陽100%
陰100%
というものは存在しません
地球🌏自体が陰陽で
出来ていて
同時に
陽の夏の国と
陰の冬の国が
存在していて
太陽の力
太陽の影響が
とても大きいこと
陰陽は
(隠遁と陽遁も)
夏至と冬至も
両立していたこと
改めて
改めて
知ることが出来ました
風水や暦学を知る人には
ちょっと面白いかな…
私の気まぐれ探究でした
最後まで
お付き合い頂いて
ありがとうございます🙇♀️
暦は知れば知るほど
おもしろいです📚
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