1月11日
〜鏡開き〜
・橙(だいだい)
・裏白(うらじろ)
・ゆずり葉
鏡開きとは
お正月の間に飾っていた鏡餅を
神棚や床の間から下げ
無病息災を祈願して食べる行事のことです
鏡餅や鏡開きの「鏡」は平和・円満の
意味があり
「開き」は末広がりを意味します
「鏡割り」とも言われるものの
「割る」は壊すことに通じる
忌み言葉であるため
一般的には縁起を担いで「鏡開き」と
なりました
本来は、円満な円を包丁で切るのは
縁起が悪いということで
木槌で叩いて割っていたそうです
鏡開きの日付は、基本的に松の内が明けた
あとの日ですが、地域によって
松の内が明ける日は異なり、
鏡開きの日付にも違いがあります。
最近は丸餅を重ねた
鏡餅は少なくなりしたね
中に丸餅が入っていますね😉
鏡餅の名前は、三種の神器の鏡の形に
似ていることからそう呼ばれています。
昔の鏡は青銅製の丸形で
神様との関わりも深いものでした。
この世のあの世の境界とも考えられ神事で用いられたり、光を反射して太陽のように光るために、日本神話で太陽の神様とされる天照大神に見立て御神体として祀られたり、
神聖なものとして考えられていたのです。
鏡餅は、1月11日に鏡開きをして
お雑煮やおしるこにして食べます
年神様が宿る鏡餅を食べて運気や力を体に取り入れることで、その一年の健康と豊作にあやかれると考えられていたためです😊
◯ 餅は 陽
⬜︎餅は 陰
2個入れて食べています😊
益々の開運を
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