今日は久しぶりに本格的な雨が降っています雨

良い天気の日が続き、空気が乾燥していたのでホッとします。

 

 

立冬も過ぎ、近所の公園は落ち葉がいっぱいもみじ

 

 

 

 

今年もあとひと月半。時の流れが早過ぎて、ついていけない感じです。

 

 

 

さて、日曜日に『親業』の本を読むオンラインブッククラブをしました。

 

 

今回は「親が問題(悩みや困っていること)を抱えた時」の対応についてでした。

 

 

家庭や学校では、子どもの行動に困ると、どうしても子どもに問題があると考えがちです。

 

問題児、なんて言葉があるように。

 

 

問題児は何かに困っている子、という受け取りがされるようになってきましたが、

 

やはり子どもを何とかしようという関りが多いのが現実だと思います。

 

受け取り方を変えることができても、関わり方がわからなければ

 

何も変わりませんから。。。

 

 

 

例えば授業中におしゃべりする子は困った子として

 

「おしゃべりをやめなさいビックリマーク」とか「しゃべっていると教室から出てもらいますビックリマーク

 

などと「あなた」を主語にして、子どもを力で変えようとする。

 

 

家庭では宿題をしないでゲームをする子に

 

「いつまでゲームをしているのむかっむかっ」「宿題をしないならゲームを取り上げるよビックリマーク

 

などと、子どものしていることは悪いことだと伝える。

 

 

講座をしていると、罪悪感を持つ方が多いなと感じますが

 

このように日々「あなたが悪い」というメッセージを受け取っていたら

 

自分の中で罪悪感を育ててしまいますよね。

 

 

 

「親業」の創始者トマス・ゴードン博士は著書『親業』P.106に

 

 

~親は子どもが家庭内で責任を持って何かしようとしない、とよく嘆く。

親の欲求に思いやりを示さないという。しかし、子どもが親の気持ちを考慮して自分で何か責任のあることを果たそうとするたびに、その機会をすべて親自身が取り上げておいて、責任がなんであるかをどうやって子どもに学べというのであろうか~

 

 

この一文に、ハッとします。

 

 

子どもは自分の欲求に従って行動をしているだけで

 

親や教師を困らせようと思って行動をしているわけではありません。

 

だから子どもの行動に対して、その行動を変えたいと思ったならば

 

問題を抱えているのは親や教師なのです。

 

 

その時に「あなた」を主語にして関わると

 

子どもの自尊心を傷つけ、自己肯定感を下げ、関係が傷つき

 

そして責任感も育っていかないのです。

 

 

 

大人に対しては行動を指示したり、命令したりしないのに

 

子どもに対しては「しつけ」という名目の元で

 

子どもを破壊していく関わりが日々行われているのです。

 

 

子どもが健やかに育つためには、これはとても大きな問題であると感じます。

 

 

子どもの行動で困った時には

 

主語を「あなた」から「わたし」に変えて表現することで

 

 

子どもの育ちは劇的に変わっていきます。

 

このことを多くの大人に知って頂くことが私の願いです。

 

難しいことは何もなく

 

ただコミュニケーションのトレーニングをすればいいだけです。

 

 

 

子どもたちに輝く未来を送りたいですラブラブ

 

 

 

 

 

今年もあっという間に時間が過ぎ、11月になりました。

あと2ケ月だなんて早過ぎますね~あせる

 

 

 

 

 

 

昨日はとっても良いお天気だったので、わんわんを連れて手賀沼のほとりへお散歩足あと足あと

と言っても、先週手術したばかりだから、ほとんどカートに乗ってですが、、

 

 

 

 

 

 

 

先週末は学生時代の友人たちと久しぶりに会い、食べて飲んで楽しい時間でした白ワイン

 

 

でも友人の中にはビックリニュースがあったようで、昔のあれこれを思い出したようで。。。

 

 

何十年もつき合ってきたけれど、人って変わるものだなぁ~とつくづく感じた時間でもありました。

 

 

 

今、自己実現講座でお伝えしていることですが、人の接し方には3つのタイプがあり

 

その友人は昔から「ひっこみ型」、つまり自分のことより人を優先し

 

自分の思いを表現しないので、いわゆる「良い人」と思われる人。

 

 

 

でも本当は自分の思いも聞いて欲しいし、わかって欲しいと思っていたはず。

 

 

だから「ひっこみ型」の人は不満を溜めやすいのです。

 

 

 

そんな友人が昔の怒りをあれこれ言っているのを聞いていると

 

もう何十年も前の怒りを、今も変わらずに持っているんだなと思って

 

何とも言えない気持ちになりました。

 

 

 

表現しなかった気持ちは心の中に溜まっていく。

 

そして表現されなかった感情がどんどん溜まっていくと

 

自分の本当の気持ちがわからなくなる。

 

 

 

怒りはとても厄介な感情で、怒りの奥には別の感情がある。

 

それが第一次感情といって、最初に感じたもの。

 

それが第二次感情の怒りとなる。

 

 

 

例えば子どもの帰りが遅い時に心配になりますね。

 

その心配する気持ちが第一次感情。

 

でも子どもが帰って来た時に言いがちな言葉が

 

「こんな時間まで何をしていたのむかっむかっ

 

第一次感情を表現せず、第二次感情の怒りに発展させると

 

人間関係は傷ついてしまう。

 

 

 

こんな時、自分の第一次感情に気づいて

 

「帰りが遅いから何かあったのかと、心配したんだよ」

 

と伝えれば、バトルにはならない。

 

 

 

怒りに発展させないためには、自分の感情と丁寧につき合うこと。

 

私は今どんな気持ちはてなマーク 何を感じてるはてなマークと自分に問いかけ

 

ここにこんな気持ちがあるね、と気持ちの存在を受け入れる。

 

 

 

自分の最初の気持ち、第一次感情を伝えることはとても大切なことなのです。

 

 

怒りを伝えて相手の行動を変えようとしても、行動は変わらない。

 

でも本当の気持ちを伝えれば、相手は行動を変えやすいのです。

 

 

 

友人も昔の自分がどんな気持ちを感じていたのか

 

自分の心と対話して気持ちを整理して

 

怒りの感情を手放して欲しい。

 

 

いろいろな感情はそこにある、ということに気づき

 

その感情を抱きしめて、受け入れることで手放せる。

 

 

 

何十年も前の怒りを持ち続けるエネルギーを

 

もっと人生を楽しむことに使って欲しいなと感じた一日でした。

 

 

 

 

 

 

やっとコロナが落ち着いたと思っていたら、ビミョーに感染者が増えつつありますね。

第8波にならないよう祈りたいです。

 

 

でもコロナ禍が続いたお陰?で、『親業』(トマス・ゴードン著 大和書房)を読むオンラインブッククラブができたので、先月よりスタートしました。

 

 

親業―子どもの考える力をのばす親子関係のつくり方

 

 

この書籍は、親業訓練講座のテキストとして使われています。

 

書籍を読めばゴードンメソッドの理論を理解できますが、コミュニケーションの方法を使いこなすためには講座での体験学習が必要です。

 

私は何度も読み返していますが、その度に心に響くところが違うのが面白いです。

 

 

トマス・ゴードン博士はアメリカの臨床心理学者で、ノーベル平和賞に3度もノミネートされています。

 

 

親子関係は人間関係を築くうえで、最も基本となるものです。

 

 

自分が育つ中で親からどんな言葉をかけられたか、どのように接してもらったか

 

それにより自分が他者とどのように関わり、どんな関係を築くのかに影響し

 

そして自分の子育てのベースになります。

 

 

親として子どもにどのように関わるかは本当に大切な事です。

 

 

それなのに親になった時に子どもにどのように接したらよいか、という関わり方を学ぶ機会はありません。

 

 

ゴードン博士は、問題を起こした青少年のカウンセリングをしていましたが、博士の元で回復した子どもが家庭に戻るとまた問題を起こす、ということが続きました。

 

そこで博士は親の関わり方に問題があるのではないかと考え、親子が共に苦しまなくてすむように、そして子どもが健やかに育つようにと、博士の知識を総動員してコミュニケーションプログラム「ゴードンメソッド」を考案したのです。

 

 

 

『親業』の翻訳者、近藤知恵(親業訓練協会の設立者)は訳者前がきでこのように述べています。

 

 

~博士は「親だからといって、親としてだけの人生を送る必要はない。親も子も、もっと人間であることを認めあおう」と私たちによびかける。(略) 子どもに一個の人格を認めようという、子どもの人間性回復の宣言であると同時に、子どもができたからといって四六時中「親」の仮面をかぶっていることはないではないか、という親の人間性回復の宣言でもある~

   

                     『親業』訳者まえがきⅡ~Ⅲより

 

 

私はこの言葉に救われました。

 

なぜなら四六時中親の仮面をかぶり、本来の自分ではない自分を演じ、失敗もするし、知らないこともいっぱいあるのに知っているふりをする自分に疲れていたから。

 

 

親は偉くないといけない、子どもにバカにされないようにしなくてはならないと思っていたから。

 

 

 

でも、そんなことは子どもは見抜いている。

 

子どもは真実を見ている。

 

 

だから正直な人間でいいんだよ、と言われたような気がしてホッとした。

 

 

自分を大きく見せるのではなく、等身大の自分でいられるようになったのは親業の学びのお陰。

 

人間性回復の宣言を自分にすることができた。

 

 

 

そうしたら、子どもも人間であることを受け入れられるようになった。

 

失敗もするし、ダメなところもたくさんある。

 

でも、それが人間。

 

それを受け入れ合って、共に成長していくのが親業の学び、なのです。

 

 

 

 

 軽井沢アウトレット 旧軽井沢

                 

 

 

急に気温が下がってきましたので、くれぐれもお身体に気をつけてお過ごし下さいねドキドキ

 

 

冷たい雨が降っています。

つい先日までは秋の爽やかなお天気だったのに、いきなり冬が来た感じです。

体調を崩さないよう、お気をつけてくださいねドキドキ

 

 

 

 

 

 

今週は誕生日を迎えお祝いケーキ 昨日は健康診断でした。

毎年しているけれど、一年があっという間過ぎて。

とりあえず変わりなく終わって、ホッとしました。

 

この一年も健康に過ごせるよう、身体を大切にしたいと思います。

 

 

 

そして今週は足掛け5か月に渡ってお伝えした「自己実現のための人間関係一般講座」が修了しました。

 

コロナで何度か延期しましたが、それでも待って受けて下さったことが嬉しかったです。

 

少人数の講座でしたので、受講された方の変化をよく感じることができ、深く関わることができました。

 

 

講座の中でも時々話題になるのが「イヤな上司との関わり方」です。

 

 

人がこの世に生を受けたのは、魂の修行のためだと私は思っています。

 

 

価値観の合う人、意気投合する人、良い人と関わるのはとても楽しいことです。

 

逆に話の合わない人や価値観が違う人、苦手な人とは関りたくないと思うのは自然な事です。

 

誰だって、日々楽しく気持ちよく暮らしたいですものねビックリマーク

 

 

 

でも、それではきっと魂を磨くのが難しいから

 

人生の中で苦手な人、イヤだと思う人が目の前に現れるのだと思います。

 

 

それも上司だったり、配偶者の親だったり、配偶者だったり、、、

 

なかなか縁の切りづらい人なんですよね。

 

 

 

私はかつて仕事をしていた時に、ペアを組まなければならない人と合わずに

 

悩んだことがあります。

 

 

 

とても感情の起伏がある人で、無表情でブスッとしていたかと思えば

 

急ににこやかに話しかけてきたり、、、

 

 

彼女に合わせなければと、とても気を遣っていました。

 

心の中では、何で私がこんな思いをしなければならないの!?と思いながら。。。

 

 

 

でも親業の講座を受けていた時に気づいたのです。

 

私は彼女の感情に巻き込まれていることにビックリマーク

 

 

 

彼女がブスッとしていると、私が何か気に障ることをしたのかなと思ったり

 

機嫌を取るような言葉をかけたりしていました。

 

 

 

でも彼女の感情の責任は彼女にある

 

ということに気づいたのです。

 

 

もし私が何かしたのなら、そう言えばいい。

 

でも何も言わないってことは、私のせいではない。

 

だから私が彼女の気持ちを良くする必要はない

 

そう思えるようになりました。

 

 

 

人の感情の責任は取れないし

 

彼女が不機嫌でいることをそのままにしていられるようになったのです。

 

 

 

 

それまで人の感情に巻き込まれ、振り回されてきたのは

 

私が育ってきた中で親の不機嫌の責任を私が取らされてきたから。

 

 

 

あなたのせいでこんなに心配させられた

 

あなたのせいでこんな気持ちになった

 

 

というようなメッセージをたくさん受け取ってきたのだと思います。

 

 

 

だから不機嫌な人がいると

 

自分が何かしたのかと思う癖が染みついていたのですね。

 

でも、そんなからくりに気づいてからは

 

 

自分の感情の責任は自分にある、と腑に落とし

 

 

だから人の感情の責任は取らないということができるようになりました。

 

 

 

 

人生で出会うイヤだと感じる人は

 

実は魂を磨くための先生なんだとつくづく思ったのでした。

 

 

 

あなたの周りにも、そんな先生がいるかもしれません。

 

ちょっと見方を変えるだけでも、人生には思いがけないプレゼントがあるのです。

 

 

秋らしい爽やかなお天気が続いていますね。

9月ももう終わり、、、時の流れは何て速いのでしょうか。

 

 

 

 

 

昨日から都内で「自己実現のための人間関係一般講座」がスタートしました。

親業訓練講座に続いて学んで下さるのは、とても嬉しいことですラブラブ

 

 

 

自己実現講座は、~自分の人生の主役として生きる~ことがテーマの講座です。

皆さんは人生の主役として生きることを意識されたことはありますか!?

 

 

 

世の中の意識はだいぶ変わってきてはいますが、それでもやはり女性にとっては母、妻としての役割を優先する場面が多々あります。

 

 

 

自分の親から、また社会からも無意識のうちに価値観を受け取り、こうであらねばならない、というものに縛られていることがあります。

 

 

 

私自身かつては、いつも家をキレイにしなければならない、食事は手をかけて作らなければならない、夫の両親にはよくしなければならないetc、、、

 

 

たくさんの価値観に縛られて、苦しいこともありました。

 

 

 

でもそれって、誰かに言葉ではっきり言われた訳でもなく

 

いつの間にか自分の中で密かに宿っていた価値観でした。

 

 

 

もちろん非言語のものとして、私が育つ中で教えられたものもあります。

 

 

 

自分の中にある価値観に縛られ、休みの日も食事や子どもの世話に追われ、何で私だけ!!と理不尽な怒りを夫に向けたこともありました。

 

 

 

でも、自己実現講座を受講して、ある時気がついたのです。

 

 

 

私は夫や子どもから、「手の込んだ料理を作って」とも、「家をいつもキレイにして」とも頼まれたことがなかったことを。

 

 

自分が勝手に思い込んで、良かれと思ってしていたことに。

 

 

全ては自分が選んでいたことだった。。。

 

 

 

 

そのことに気づいてからは何をして何をしないかを自分で選び

 

自分の行動や感情を人のせいにしないことを意識するようにしたのです。

 

 

 

すると自分が楽になり

 

家族も楽になり

 

いろいろなことがうまく回るようになりました。

 

 

 

自分に染みついている価値観に気づいて

 

不要なものを手放していくことで

 

人生はずっと自由に軽やかに生きていくことができるのです。