「育ち。」シリーズ
シリーズにするつもりはなかったが、
25回まで来た。
昨日の最後の愛着の検証。
私がずっと形成したいと望み続けてきたものだ。
心理学や宇宙理論、量子力学などなど
私は、どれも愛着形成に関しては、
限界を感じてた。
（私はね。）
愛着とは、何ぞや？？？
目に見えるものでないから、
確固たる答えは無いのかもしれないけど、
愛着形成ありきの方への
説明がかなり難しいものと
感じています。
「私には空気が無いんですよ。」
「だから、息苦しいんです。」
何、言ってんだ！？
そんな風に聞こえるかもしれない。
逆に
愛着形成少なめの方には、
よくわかっていただけると思う。
土台。
確固たるもの。
安全地帯。
理由なき安心感。
言葉にすれば
そんなものかな。。
愛着は、
自分への視線で、
形成は可能だと
今時点で仮説を立てている。
以前、生活で愛着形成は、可能じゃなかろうか？という仮説を立てていた。
ただ、生活をこなしていくには
愛着あってこそ。
ここに行き着いている。
幼い子どもが、砂場で遊んでは、
ベンチで見ている母の元へ駆け寄ったり、
「ママ見て〜！」と振り向かせたり、
何度も何度も見てるか確認したり、
そんなものを繰り返して、
頭の中に「絶対に見ているママ」を創り上げる。
その「絶対に見ている」感覚が視線であり、愛着形成となる。
意識を向けるのではなく、
視線。
ふわスピは、意識はあっても
この視線がない。
スピリチュアルは、意識と
この視線がある。
の、違いなのでは？
だから、ソースと繋がるという表現も
ある人と無い人では、
捉え方、感じ方が違ってくる。
とりあえず私の現時点での解説。
もっと砕いて
もっと詳細に言葉を紡いでいきたい。
HoneyMoon