この素晴らしいでんこに祝福を? | 石丸書店 アメブロ支店

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 こんにちは、アカサカです。

 

 

 昨日、本ブログの方にもちょっと書きましたが、先日『このすば』のDVD1巻をレンタルしました。

 前からちょっと興味はあったので。

 

 ところで、私が年くったからかも知れないんですが、最近の声優さんの声(特に女性声優の方)、なかなかパッと思い出せないです。

 これのアクアの声(雨宮天さん)も、「半場友恵さん系の声っぽいなぁ~」的な感じで。新アニメ版の『ダイ大』も、ミストバーンやハドラーといったベテランの方が演じられてるキャラ以外はパッと脳内再生出来ないですし……。

 

 もしかしたら繰り返し見てたら定着するのかも知れませんが。

『ひろがるスカイ プリキュア』の主要キャラの声や、『わんだふる ぷりきゅあ』のこむぎや悟の声なんかはすぐに思い出せますし。

 

 さて、前置きはこれ位にして……

 

 

アカサカ「さてと、たまには書庫の整理でも……」

 

 

アカサカ「……ん?」

 

 

アカサカ「どこのどちら様で御座いましょうかねぇ~?」

 

めぐみん「ふっ……。丁寧な言葉の中にも、冷たい言い回しが効いてますよマスター」

 

 

アカサカ「って、ちょっと待て。オレの事を『マスター』って呼ぶって事は……」

 

 

アカサカ「もしかしてお前、『駅メモ!』のでんこの方のめぐみんか!?」

 

めぐみん「そのとぉ――り! 我が名はめぐみん! 遥か未来より奪取er協会からの使命を携え、駅の記憶を収集する爆裂魔法の使い手なり!」

 

アカサカ「……『でんこ』っつっても中身は原典のめぐみんと変わらねえのな」

 

 

アカサカ「けど、なんでお前さんが実体化してるんだ? 第一でんこなら、身長は15cmくらいのはずだろ? なんで等身大に……」

 

 

めぐみん「何を言っているのです。この通り、私の身長は12cmほどですよ?」

 

アカサカ「メタな発言やめい」

 

 

めぐみん「まあそういう訳ですので、これからお世話になりますねマスター。あ、それよりも『契約者』とお呼びした方がそれっぽいでしょうか?」

 

 

アカサカ「……え?」

 

 

アカサカ「ええ――っ!?」

 

 

 はい、と言う訳で昨日購入しためぐみん、このような形で日常記事の新メンバーとして登場してもらう事になりました。

 

 とは言っても、『このすば』原典のめぐみんではなく、『駅メモ!』のコラボでんことしての登場と言う、ちょっと変則的なキャラとしてですが。

 まあ、公式に存在するキャラではあるので、タランチュラス、Dr.ゲロに続く、三人目の公式キャラとなります(セルはクローンなので、一応ウチのオリキャラ扱い)。

 

 

 でんこのめぐみんなので、原典との違いは爆裂魔法を使っても体力が0にならない事(ただし一度使うと一時間半の間、再使用できなくなる)、でんこの基本能力として駅にアクセスして『思い出』を集める能力がある事、空を飛ぶことが出来る事、などが挙げられます。

 

 

 同じく眼帯も、原典のようにただのアクセサリーではなく、スペックを上げる装備品の扱い。

 

 

 といったところで、今日はこの辺で。

 どうも。ではでは。