石丸書店 アメブロ支店

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『石丸書店』のブログの別館です。
 基本的にサイトに反映される記事は書かない思います……。(^ ^;)

 今晩は、アカサカです。

 今日の0時から始まった『デタリキ』の『バーチャコール3』コラボのガチャを引いたところ……

 

 

 ぬわぁんと、一発でコラボキャラのウィンディが出ました!びっくり

 

 前回が4人もいて一人も出ないというク●のような結果だったので、これは驚きです。

 

 

 ガチャ画面では、ユキノの黒パンツではありましたが、ウィンディは確変で出てきました。

 最初からついてたSSR以上は、御覧の通り美香さんの恒常で。

 

 

 スキル1と2は単体攻撃(スキル2は追加効果あり)で、スキル3のオートスキルが本領のようですね(画像小さくて見にくいですが……)。

 

 ところでストーリーなんですが、

 

 

 御覧の通り、神楽坂ちさとというキャラがつるッパゲに……(爆)。

 

 取り敢えず、ウィンディについては機会があったらまた改めてレビューしたいと思います。

 

 

 といったところで、今日はこの辺で。

 どうも。ではでは。

 今晩は、アカサカです。

 

 

『MOB CONTROL』、再度スタート画面が更新されて、ビーの代わりにメガトロンや背景にネメシスが登場しました。

 

 さて、今回のボスバトルのストーリーですが、まずはそのままどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 オートボットのピンチで、シーズン3は〆です。

 さて、シーズン4の更新はいつになるか……。

 

 余談ですが、記事タイトルは『デストロンの逆襲キャンペーン』のもじりだったり(笑)。

 

 

 といったところで、今日はこの辺で。

 どうも。ではでは。

 こんにちは、アカサカです。

 毎日ちょこちょこやってる『MOB CONTROL』ですが……。

 

 

 ついにEpisode3が公開されました!

 

 

 今回のエピソードは、ディセプティコン側の視点で展開されるのが特徴です。

 

 

 因みに初代アニメでも、『ハイル・メガトロン!』という合言葉がありました(しかも自分で)。

 

 

 オプティマスとショックウェーブはG1、ビーは『アーススパーク』準拠のデザインでしたが、メガトロンは顔つきのせいかどのシリーズのメガトロン様にも余り似ていないです。

 

 

 前回のエピソードでは、ショックウェーブはメガトロンと対等な感じでしたが、今回はG1アニメ同様忠実な配下として描かれています(つーか前回「私はここらで退散させてもらう、あとはメガトロンに引き継ぐ」っつってなかったか?)

 

 

 

 さらにこれまでは、ゲームのキャラはノーミーとグレートノーミーのみがストーリーに絡んでいましたが、今回はチャンピオンの『シリオン』がディセプティコンの協力者として登場します。

 

 

 

 元の設定からして悪役的な感じなので、絡めやすかったのかも知れませんね。

 

 因みにエーリアンモブの方は「銀河帝国から逃げてきた」って設定なので、シリオンとはむしろ敵対関係にあるのかも知れません(ストーリーに今のところ出ていないので分かりませんが)。

 

 

 

 

 上にも書いた通り、今回はディセプティコン側の視点でゲームを進めるので、前回までとは逆に今回は自軍のモブが紫に染まり、敵の拠点にもオートボットマークがついています。

 

 

 コラボチャンピオンはメガトロン。

 オプティマスやバンブルビーとは逆にロボットモードで召喚され、相手に向かってエナジーフレイルを振り回しながら突撃します。

 因みに倒されると、この世の物とは思えない甲高い悲鳴を上げて破壊されます(爆)。

 

 

 召喚後タップするとビークルモードの戦車に変形し、その場から動けなくなりますが、一番距離の近い障壁や敵拠点に向かって(自身の位置関係なしに)砲撃してくれます。

 

 なので上の画像のように、ロボットモードのメガトロン数体を突撃させつつ、自軍に近い位置に設置したビークルモードのメガトロンで援護射撃、という運用法が効率的かと思います。

 

 

 話が逸れますが、少し前からオプティマスや今回のメガトロン(試してませんが多分バンブルビーも)、変形時に例の「ゴゴガギギ!」の変形音がするようにアップデートされていました(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 今回も一番最後のステージをクリアすると、エピソードの後にまた最初からループするという展開でした。

 

 なので、今回はラストエピソードを全てキャプりました(爆)。

 こちらは明日にでも公開したいと思っています。

 

 

 といったところで、今日はこの辺で。

 どうも。ではでは。

 今日から新コーナー、『スカルザラックの福岡メシ』を開始したいと思います。

 

 コンセプトとしては、「福岡に来たら観光客向けのお店もいいけどこういったお店も美味しいから行ってみてね!」的な感じです(笑)。

 基本的に複数店舗が存在するお店を扱っていく予定です(近場のお店にいけるように)。

 

 今のところ、『幻想生物コーナー』と週替わりで毎週投稿していけたら……と思っています。

 

 では第1回スタート!

 

 

 

ブレイドテイル「腹減ったなぁ……」

 

スカルザラック「そんじゃ、ラーメンでも食いに行くね?」

 

ブレイドテイル「お、いいね」

 

 

スカルザラック「そんじゃ、今から福岡まで……」

 

 

ブレイドテイル「待て待て待て! 今から福岡行ったら日が暮れるわ!」

注:スカルザラック達も現在中津在住という設定です。

 

 

スカルザラック「それなら心配いらんばい。この間、タランチュラスに個人用の簡易スペースブリッジば作ってもらったとよ」

 

ブレイドテイル「いつの間に……」

 

 

スカルザラック「と言う訳で、行くばい」

 

 

~福岡市早良区~

 

スカルザラック「着いたばい」

 

ブレイドテイル「『博多ラーメン』……。わかりやすいな」

 

スカルザラック「『博多ラーメン はかたや』。他に『釜揚げうどん 小麦治』なんかも運営しとる、昭和食品工業株式会社が経営するラーメンチェーンばい。安くて、早くて、美味しくて、いつでも食べられる便利な店。このコンセプトのもと、昭和51年に第1号店をオープンして四十有余年の、いつも身近にあるラーメン店として、美味しさを届ける事を目指しとるラーメン店たい。現在は福岡市内に9店舗を構えとるとよ」

 

 

ブレイドテイル「食券購入のスタイルか。……って」

 

 

ブレイドテイル「ラーメン一杯290円!?Σ( ̄□ ̄;) 安すぎじゃね!?」

 

スカルザラック「ここは一杯の値段がバリ安いのも魅力なんよ」

 

 

ブレイドテイル「店内はカウンター席のみか。割とこぢんまりしてるな」

 

スカルザラック「昭和のラーメン屋らしくて、味があるやろ?」

 

 

ブレイドテイル「卓上調味料も塩コショウにニンニク、ラー油と……。なあ、スカルザラック。前々から思ってたんだが、ラーメンのタレ(左端の赤い蓋の容器)って何なんだ?」

 

スカルザラック「それな、替え玉ば注文するやろ? そん時、薄まったスープの味を調整するとに使うとよ」

 

ブレイドテイル「なるほどな」

 

 

スカルザラック「お、来たばい。今回は『ラーメン定食』。580円たい」

 

ブレイドテイル「定食にしても安いな……」

 

 

ブレイドテイル「シンプルな豚骨ラーメンって感じだな」

 

スカルザラック「ばってん、手抜きな作りとかじゃなかとよ」

 

 

スカルザラック「麺は細麺。博多ラーメンの特徴やね」

 

 

ブレイドテイル「餃子は小振りなのが4つか」

 

 

スカルザラック「少し食べたら、卓上の紅ショウガ、おろしニンニク、胡麻も入れるばい」

 

ブレイドテイル「一気に見た目が派手になったな」

 

 

ブレイドテイル「チャーシューは薄切りのタイプか」

 

スカルザラック「オレは好きばい」

 

 

スカルザラックブレイドテイル「ご馳走様でした!」

 

ブレイドテイル「値段の割にはなかなかだったな」

 

スカルザラック「ここは安かけん、おやつ代わりに利用する客も多からしいばい」

 

 

博多ラーメン はかたや 西新店

福岡市早良区西新5丁目1-2

TEL:092-843-9414
営業時間:11:00~23:00 年中無休

 

ラーメン定食:580円

 

※各データは2024年9月現在のものです。

 今晩は、アカサカです。

 

 少し前の話になりますが、『デタリキ』のチーム限定任務、クッキーマシュマロとペンギン組はLV9(同一メンバーを編成に組み込めない)がありますけれども……

 

 

 クッキーマシュマロの方は御覧の通りクリアしました。

 で、その時の編成というのが……

 

 

 こちら。

 我ながらよくこんな編成で完全クリア出来たなぁと(爆)。

 

 で、手品のタネというのが……

 

 

 装備してるデタリキ。

 3人とも『回避のデタリキ』を効果発動数(4つ)装備させました。

 

 これで敵からの攻撃を回避しまくり、加えてSPをチャージしまくったことで何とかクリア出来ました。

 

 余談ながら、最近追加されたリフレインの限定任務は、美海たち3人組は碌なコ・ス・プレを持っていなかった(SSR自体はあっても性能が大したことない上に覚醒もさせてない)ので……

 

 

 全員ブレインという、ある意味とんでもねぇ編成でクリアしました(激爆)。

 あーでも、これそこLv.9任務が追加された時どうにもならないだろうなぁ……。(^_^;)

 

 

 といったところで、今日はこの辺で。

 どうも。ではでは。

 今晩は、アカサカです。

 

 記事タイトルにもあるように、5年ほど前にフィギュア劇の応用で4コマを作ったことがあるので、今回再掲したいと思います。

 

 何故このタイミングでって? 昨日、久々に『幻想生物百科』のコーナーを更新したからです!(爆)

 

 では、スタート!

 

 

 

 

 

咲夜「む~ん。台風が多い今日この頃、いかがお過ごしでしょうか? 錬金の魔法少女・美月咲夜です」

 

ナツミ「怨みの魔法少女・淵奈ナツミよ。咲夜、最近見なかったけど、何やってたの?」

 

 

咲夜「実はダークザギとおっしゃる方の依頼でお仕事を少々……」

 

ナツミ「いいの? 勝手に副業なんてして……」

 

咲夜「む~ん、織莉子さんの許可は貰っているので大丈夫です」

 

 

咲夜「さて、本題ですが、今日はゴブリン娘のアニスさんとアニシラさんから、ゴブリンを紹介したいと思います」

 

ナツミ「今回はメジャーなモンスターね」

 

 

咲夜「まずこちらがアニスさん」

 

 

咲夜「多くの兄ゴブリンがいる中の末の妹で、純真無垢な性格をしています」

 

 

咲夜「そしてこちらがアニシラさん。ちなみにアラクネ娘(フランシとカヅネ)やコボルト娘(バウとペント)のように、リリースしてしばらくしてから同族の別個体が実装された例はちょくちょくありますが、リリース直後から同族の別人が実装されていたのは彼女たちだけになります」

 

ナツミ「キャラが全然違うのも関係してるのかしらね」

 

 

咲夜「そうかも知れませんね。実際にアニシラさんはアニスさんとは対照的にドSな女王様キャラです。因みにゲームOPの歌詞でも歌われていて、外見からも分かりますが、彼女は厳密には『ゴブリンシャーマン』になります」

 

 

咲夜「個人エピソードもアニスさんは(このゲームにしては珍しい)純愛ストーリーで……」

 

 

咲夜「アニシラさんは主人公さんが最終的にMに目覚めさせられてしまうというストーリーになっています」

 

ナツミ「本当に清々しくなるくらいに両極端ね……」

 

 

咲夜「それではゴブリンです。伝承のゴブリンは、フランスやイギリスで洞窟に住む妖精の一種だとされています。『人間の姿だが、大人でも身長30cmくらいで顔は醜い。邪悪な性格で人を怖がらせたり、困らせるような事ばかりするので、他の妖精たちはゴブリンと間違えられるのを嫌うと言われる。人の家に住み着く時には牛乳容器の中に木端が投げ込んであるので、見つけたらすぐに片付け無ければいけない。そういう事に無頓着な家にゴブリンは住み着くからだという』……だそうです」

 

ナツミ「性質は兎も角、見た目はあんまり妖精っぽくはないわね」

 

咲夜「む~ん。メイン画像はファンタジーのモンスターとしてのゴブリンですからね。モンスターとしてのゴブリンは、基本的に日光を嫌う夜行性で、目は赤外線を見ることも可能です。小剣や手斧で武装し、集団で行動する彼らは、初球の冒険者にとっては決して侮れない相手となります」

 

ナツミ「『ゴブリンスレイヤー』なんかでも描写されてるわね」

 

咲夜「そうですね。普通は5、6匹で出現しますが、住処には数十匹のゴブリンがいて、通常の個体より強力な王や衛兵も存在します。因みに『モン娘TD』にも『キングゴブリン娘』というキャラクターがいますが、種族的に別扱いなので今回は割愛しました」

 

ナツミ(女性なのに『“キング”ゴブリン』娘……?)

 

咲夜「基本的に魔法は使いませんが、TRPGの『ドラゴン・クエスト』にはゴブリンの魔術師がいたり、『ウィザードリー』の第三作にはアニシラさんのモデルになったゴブリンシャーマンも登場します。ダイアー・ウルフという大型の狼にまたがって登場することもあり、その時には狼の脅威も加わることになります」

 

ナツミ「雑魚モンスターかと思ってたけど、なかなか奥が深いのねえ」

 

咲夜「因みにですね。プロフィール画像のゴブリンたちは、御覧の通り可愛らしい外見をしていますが……」

 

 

咲夜「これが『お仕置き』(いわゆる凌●シーン)になると、見ての通り醜悪な外見で描かれています」

 

ナツミ「要するに、見え方の問題ね。主人公君からしてみればゴブリンたちは同じ島の仲間だけれど、敵意しか持っていない冒険者(ゲシュペンス島の住人にしてみたら不法侵入者)から見たら凶悪に見える……と」

 

咲夜「そういう事でしょうね」

 

 

ナツミ「ところで最後の画像なんだけど、他にも差分あったわよね。なんでこれにしたの?」

 

咲夜「いやあ、“刺された”後の表情の方がえっちぃじゃないですか。なんだったら“ぶっかけ”された後の画像でも(以下検閲により削除)」

 今晩は、アカサカです。

 昨日、『デタリキ』で現在開催中のガチャを引いてみた所……。

 

 

 何とかイベントコスのミミーをゲットしました!

 

 

 月初めにDMMポイントのガチャなども引いていたので、ようやくといった感じです。

 

 

 スタンプシートはこんな感じ。

 ちなみに9番目で手に入るSSR以上確定のガチャチケットでは、恒常のジャマーが出ましたあせる

 

 

 評価は5.0と高め。

 スキルは従来のミミーと同じく、ギャンブル性の強い感じになってました。

 

 

 それでは、彼女のお部屋へ。

 

 

 着替えさせた時の反応はお気に入り。

 

 イベントでも割と乗り気でこの格好をしていましたが、個人的に彼女のキャラからして意外でした。

 破廉恥とか言うかと思ったので……。(^_^;)

 

 

 全身図。

 モノとしては、以前、美兎や奈緒さんで登場したコ・ス・プレと同じシリーズになります(そちらはSSR)。

 

 

 後ろから。

 全年齢版では申し訳程度に布地がありますが、こちらでは泡のみで色々とアウトです(笑)。

 

 

 個人エピソードはR18の物しか無かったので割愛。

 自分でゲットして楽しみましょう。

 

 

 といったところで、今日はこの辺で。

 どうも。ではでは。

 今晩は、アカサカです。

 

 と言う訳で今日は、先日登場した仮面ライダーゼノンの新フォーム、『仮面ライダーゼノン ネビュラローカスト』の解説を行いたいと思います。

 

 

【仮面ライダーゼノン ネビュラローカスト】

 アカサカがゼノンドライバーと、Dr.ゲロから(サイト10周年記念で)貰った『ネビュラローカストプログライズキー』で変身した、仮面ライダーゼノンの強化形態。プログライズキー、カイザーシステム、そしてDr.ゲロの人造人間技術のハイブリッドであり、仮面ライダーゼノン、デュアルゼノン双方の上位互換と言える形態。

 ドライバーのレバーを一度操作することで『ネビュラローカストアタック』、二回で『ネビュラローカストドライブ』、三回操作することで『ネビュラローカストフィニッシュ』が発動する。

 

 

 バストアップ。

 フィギュア的にはアークワンと亡をベースに、両肩にヘルブロスを使用しています。

 

 実は初期の形態名は『ジャークスカージ』で、私が昔TF系のサイトさんで使用していたHNに由来していました。

 なお、ジャークスカージはライジンオーのジャークメカ+メタルススカージのイメージで、今回のフォームのカラーリング(主に上半身)は、ジャークサタンが裏モチーフだったりします。

 

 

 背中側。

 メタリックブルーとメタリックイエローは、仮面ライダーゼノン デュアリングギアと同じMr.カラーのEXカラーメタブルーとメタイエローを使用しています。

 

 

 作中でも使用していた両手のエネルギー吸入口。

 掌を軽くピンバイスで削った後、Hアイズを埋め込みました。

 

 性能は19号、20号(Dr.ゲロ)に搭載させれている物と全く同じ。

 

 

 作中では未使用でしたが、ネビュラスチームガンとゼノンアローも使用可能。

 

 

 そしてこの形態の新装備、ネビュラクロー

 硬度10のダイヤモンドに匹敵する硬さ、という設定です。

 

 

 作成途中。

 当初、腹部も亡の物を使用しようかと思っていたのですが、アークワンの胸部には太すぎて腹部までアークワンの物を使う事になりました。

 

 おかげで以前公開した『コスプレイングデメキング』のボディが、仮面ライダーゴジラ以外にも使えるようになったという恩恵が生まれた(1型型の胴体には、亡の胸部は小さくてはまらなかった)のですが。

 

 

 背中側。

 全くの偶然ですが、アークワンの腹部の縦ラインと亡の腰のラインが同じ位置に来ていたのはラッキーでした。

 

 

 でもって、そのネビュラローカストが登場した記事、本日の人気記事35位に入賞していました(笑)。

 

 

 といったところで、今日はこの辺で。

 どうも。ではでは。

 今回は前に投稿した『新しいデストロンは博多っ子?』の後編です。

 ……とは言っても、前回は5月とかなり前な訳ですが……。

 

 ちなみに前回はコチラ↓

 

 

 とにもかくにも、後編をどうぞ。

 

 

スカルザラック「おお~、立派な城やね!」

 

 

スカルザラック「あれは何て城ね?」

 

アカサカ「中津城」

 

 

タランチュラス「……しかし、良かったんですか、アカサカさん。彼を連れてきた私が言うのもなんですが」

 

アカサカ「まあ、試してみたい物もあったからね」

 

 

スカルザラック「さて、お城見物もこれ位にして、そろそろ始めようかね」

 

アカサカ「へいへい」

 

 

アカサカ「んじゃ、ちょっとやってやりますか」

 

スチャッ

 

 

スカルザラック「行くばい!」

 

バッ!

 

 

シュバッ!

 

 

アカサカ「そらっ!」

 

ガッ!

 

 

ガン!

 

 

スカルザラック「なんの!」

 

キィィィン!

 

 

スカルザラック「喰らわんね! ボーンメーザー!」

 

ビィィィィィィィィッ!

 

 

アカサカ「おっと、あぶね!」

 

 

アカサカ「なかなかやるじゃん」

 

 

スカルザラック「あんたもね。けど、勝つのはオレばい!」

 

 

アカサカ「なに?」

 

 

スカルザラック「ブレイドテイル! 出番ばい!」

 

 

ブレイドテイル「はいよ」

 

カサカサ……

 

 

ブレイドテイル「トランスフォーム!」

 

ジャキン!

 

 

スカルザラック「ターゲットオン!」

 

ジャキン!

 

 

アカサカ「何っ!?」

 

 

タランチュラス「やはり、彼はターゲットマスターだったのですね」

 

 

スカルザラック「おりゃぁぁぁぁぁぁぁっ!」

 

 

ドガッ!

 

アカサカ「ぐわっ!」

 

 

ドシャァァァァァッ!

 

 

スカルザラック「ふっふっふ、勝負あったごたぁね」

 

 

アカサカ「それは……どうかな?」

 

 

アカサカ「そっちがそう来るなら、こっちもこれで相手してやるよ!」

 

 

タランチュラス「あれは……ゼノンドライバーに、新しいプログライズキー?」

 

 

ネビュラローカスト!

 

 

アカサカ「変身!」

 

 

ファンキーライズ!

フィーバー! パーフェクト!

 

 

バン!

 

 

バン!

 

 

ババン!

 

 

アカサカ「仮面ライダーゼノン・ネビュラローカストだ」

 

 

タランチュラス「仮面ライダーゼノンの新しいフォーム……しかし、いつの間に」

 

 

スカルザラック「なんね、そげんか姿ば隠しとったと!? こすかー!」

 

 

アカサカ「ターゲットマスター隠してたお前に言われたくねぇよ。行くぜ!」

 

 

アカサカ「はっ!」

 

スカルザラック「くっ!」

 

ガキィィィン!

 

 

ブンッ!

 

スカルザラック「!」

 

 

スカルザラック「これならどうね!」

 

 

スカルザラック「ボーンメーザー!」

 

ビィィィィィィィィッ!

 

 

アカサカ「にっ……」

 

 

サッ……

 

 

ギュオオオッ!

 

 

アカサカ「はああ~~っ!」

 

 

スカルザラック「なんやと!?」

 

 

タランチュラス「あの力……あれはまさか……?」

 

 

ゲロ「ふむ、やはりアカサカがあのキーを使っていたか」

 

タランチュラス「博士!? いつの間に……」

 

 

ゲロ「いやなに、アカサカがあのプログライズキーを使ったエネルギーを感知したのでな」

 

タランチュラス「やはりあのキーは、博士が作ったんですか」

 

 

ゲロ「そうだ。今まで使う機会が無かったようだがな」

 

 

アカサカ「そんじゃ、そろそろ決めるぜ!」

 

ガシャコン! ガシャコン!

ネビュラローカストドライブ!

 

 

アカサカ「はぁぁぁぁぁぁぁぁ……」

 

 

アカサカ「はあっ!」

 

ドガァァァァァァァッ!

 

 

スカルザラック「痛か~~~~~~~~~~~~っ!」

 

 

ヒュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ……

 

 

ドガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!

 

~場面転換~

 

 

スカルザラック「今回は負けたばってん、次はオレ達が勝つけんね!」

 

 

スカルザラック「覚えときんしゃい!」

 

アカサカ「おう。また来いよ~」

 

 

タランチュラス「それにしても、変わった方でしたね」

 

アカサカ「そいつを連れてきたお前に言われたくねえよ」

 

タランチュラス「いやぁ……ひゃひゃひゃ」

 

 

タランチュラス「ところでアカサカさん、いつの間にあんなプログライズキーを?」

 

 

アカサカ「ああ、博士にサイト10周年のお祝いでもらったんだよ。まさか3か月も使う機会が無いなんて思ってなかったけどな」

 

タランチュラス「メタな発言やめて下さいよ……」

 

 

アカサカ(それにつけても……今日の奴といい、博士やタランチュラスといい、もっと言っちまえばルルゥのデータといい、最近別の場所からの来訪者が増えたよなぁ。何かの前触れじゃなきゃいいんだが……)

 

 

 

~おしまい~


 と言う訳で、後編をお送りしました。

 

 劇中でもちょっと触れてますが、仮面ライダーゼノンの新しい形態、実は5月の末には完成してたりします。(^_^;)

 エネルギーを掌で吸収する一連のシーンは、勿論DBでの人造人間19号・20号が元ネタ。

 

 なお、私とスカルザラックのバトル場所は同じロケ地ですが、撮影自体は数日に分けて写真を撮ってたり。

 

 仮面ライダーゼノン・ネビュラローカストのついては、また後日解説したいと思います。

 

 といったところで、今日はこの辺で。

 どうも。ではでは。