傲慢な自称“怪獣評論家”。 | 石丸書店 アメブロ支店

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 こんにちは、アカサカです。

 

 現在、ブロ友さんとのコラボ企画を少しずつ進めていってる(先日のエンジョウもその一人)のですが、今日は……

 

 

 作中で敵組織にあたるNJWの幹部の一人、アラシが完成しました!

 

 以下、設定。

 

【アラシ】

 NJWのメンバーの一人。一人称は「ボク」。自称「怪獣研究家」「怪獣評論家」で、主に昭和のウルトラ怪獣(あくまで“怪獣”が好きなので、ウルトラマン側はそうでもない)やライダーを標榜しており、自身の価値観に合わない作品を好むファンを「エセ怪獣ファン」「にわか」などと貶め、それを「嫌いなものを嫌いだという権利」だと言ってはばからないなど、組織の中でも殊更傲慢な性格をしている(ボスであるF・Bすらたまに引く程)。特に『ウルトラマンメビウス』や、『シン』シリーズを蛇蝎のごとく嫌っている。

 自分の主張に対するネガティブな意見に対しては屁理屈としか言えないような理屈を持ち出して反論するなど、幼稚な面もある。

 名前の由来は「荒らし」だが、科学特捜隊のアラシ隊員も意識されている。

 

 なお、彼と対峙したブロガーの感想は

「そんな事考えるだけキリがねぇーし、めんどくせぇーぞ。考えるのは諦めろ」

「いちいちい他人をけなさないと気が済まないの?」

「主張自体には共感できる部分もあるけど、人間性には全く共感できない」

「こいつの自己愛は最低だな」

 

 

 こちらがモチーフのウルトラキラー。

 バンプレストのコンパチヒーローズやガイアセイバーに登場するオリジナルキャラですね。

 

 あくまで「ウルトラキラーに似た姿のアバター」って設定なので、ウルトラキラーそっくりに出来ないのは割り切って製作しました。

 鎧が左右で逆になっていますが、理由は後述……。

 

 

 バストアップ。

 

 鎧はほぼエポパテ製。

 額のクリスタルは百均の手芸用部品、鎧の鋲や丸いモールド、鉤爪などはM.S.Gの部品です。

 頬の角は、アーツバッファの肩の角(グーラボディを作るために切り取った物)を再利用しました。

 

 

 付属品はコチラ。

 元のフィギュアの物を最大限活用できるよう心掛けました。

 

 書き忘れていましたが、フィギュアのベースはアーツのウルトラマントリガー・スカイタイプ。

 平成以降のウルトラシリーズをメタクソに貶す彼のアバターのベースが令和ウルトラマンなのは、ある意味皮肉。

 

 

 武器はウルトラキラーを意識した、両刃の短剣(?)。

 グリップはサークルアームズの握り手を流用しています。

 

 

 で、鎧を左右逆にした理由の一つがこれ。

 光線エフェクトのパーツを使用したかったので。

 

 光線の名前はまだ決めていませんが、彼の性格上、昭和ウルトラシリーズっぽい名前になると思います。

 

 以下、イメージ。

 

 

アラシ「いいか? 初代レッドキングは岩を足に落としたことで痛がってはいない。これがわからない奴はファンを名乗れない」

 

 

アラシ「着ぐるみの量感は怪獣には必要不可欠。まあ、平成ウルトラ以降は微塵もそれを活かせていないのだけれど。シントラマン? 失せろザコ」

 

 

アラシ「なんで見ごたえのある戦闘について言及しないんですかね? ドラマなんておまけですよ」

 

 

 といったところで、今日はこの辺で。

 どうも。ではでは。