必要という事を考えてみる 3  車のスピードメーター | もしも~し、お寺ですョ

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きっとこれは、
必要ないな!!!

うん、
要らない‼️

必要ない‼️


自動車の
スピードメーターと
加速可能な速度性能‼️


日本の高速道路は、
通常の制限速度は、
80キロなんでしょ?
60キロという所もあるけど
まぁ、およそ100キロ以下で
走行していると言えます。

ところが、です。。。
踏み込めば、まだ、デル‼️
120キロ、130キロ?

スピードメーターは
ご存知の通り、180キロ‼️

180キロ?

だした事あります〜?

な、な、ないよね〜、?

じぁ〜、なんで、
そんな不要な事が
当たり前にあるんでしょう?


【調べてみた】

日本自動車工業会は、スピードメーターは180キロまで表示すると定めています。そのため、日本自動車工業会に参加している国内のメーカーは、速度計を180と制限しているのです。


あっそう。
そんで、、?


100キロと定めているのに、なぜ180キロまで表示しなければならないのでしょうか。それは180キロ速度を出せるだけの性能が必要とされているためです。そもそも道路は起伏がない道ばかりではなく、急な坂道もあります。

例えば、平地で100キロは普通自動車なら当たり前のように出せますが、少し勾配がある坂道だと、平地と同じ感覚でそのスピードは出せませんその速度を保(たも)てるようにエンジンを強化した結果、180キロまで出せる性能になったのです。



あっ、そうーーー、
ふぅ〜〜〜ん、、、


もう1つの理由として考えられることが、エンジンの負担を減らすためです。最高速度を100キロ出せるとした場合、高速道路だと常に全開の状態での走行となってしまい、エンジンの負担が大きくなってしまいます。

上限速度を180キロにすれば、100キロ出したときのエンジンへの負荷が大幅に軽減されるのです。


へぇ〜〜〜、
そうかぁ〜〜!
まだ、あるの?


高速道路は最高100キロまでと定められていますが、実際はその速度よりもやや超えるスピードで走る車は少なくありません。「周囲の車の速度に合わせていたらとてつもないスピードを出していた…」なんて経験がある方もいるはずです。そのようなときスピードメーターが100キロまでしかなく、走行スピードが分からずに走っていると大きな事故につながる可能性もあります。ドライバーがスピードを自制する意味でも、メーターが180キロまで表示されていることは重要な役割を果たしているのです。


以上でした・・・。


要約すると、、、

①スピードが100キロ以上
 だせる理由は、

⚪︎上りの坂道などで速度が
 落ちなくするために、
 100キロ以上出る馬力が
 性能として必要だ!

⚪︎車が100キロで
 走行するためには
 100キロ以上の
 速度が出せるぐらいの
 エンジンの出力がないと
 負担が過重となるため。


②スピードメーターが
 180キロ表示の理由は、

⚪︎①の機能的理由から
 100キロ以上で
 車は走れるため、、、
 150キロぐらいの
 スピードを出した時、

あっ、やばい!
150キロだ‼️

ーーーと気づいて自制し、
安全速度を自分で保つため‼️



・・・・・


調べた甲斐があった。


誰が作ったんだか、
この理屈!!!
この理屈の大前提は、、、

とにかく
速く走りたい‼️


そこから来ている。



どうなんだ〜


これは必要かい?


高速道路では、
およそ100キロまでは
速度を上げる場合がある‼️


ーーーそれが大前提と
   なっていますよね。

まぁ、まぁ、そういう、
そういうルール設定から
高速道路を作ったなら、、
これは仕方がないのかな?

そんじぁ、こうかな?

日本の高速道路は、
平均速度は80キロ!
基本的には止まってダメ‼️
場合によっては、
アクセルを踏み込んで、
上り坂にも対応するから、
100キロぐらいのスピードは
仕方がございません!

平地に戻った際に、
120キロになってしまう
というケースも想定して、
スピードメーターは、
180キロまであるけど、


あとは
自己責任‼️


何かにぶつかって
死んじぁったとしても
それは車のせいではない‼️


これですね。

わかりました、、、
そういう設定で、、、
高速道路がある!


それが分かれば、
仕方がない‼️



自動車のスピードと
スピードメーターの謎は
解けたような気がします。



( ̄∀ ̄)