ＡＩ・人工知能。
ＶＲ・仮想空間。
ＣＧ・生成動画。
ここで創造されるものは
全て人間の脳と連結している。
コンピュータの発展によって
人類が得たものは、、、
人間を知的生物と解釈して
その知能こそが、、、
人間のアイデンティティと
定めた事ではないだろうか？
しかし、そのような、、、
選択によって得たものは、
身体の不要論‼️
と言うことが極地にある。
先天性の疾患であったり、
事故によって損失した身体。
それを補うために、、、
人工の義足や義手、、、
そういった医療機関からの
テクノロジーの導入は、
人間にとって望むべき
新しい希望となっている。
ところが、、、
そうした医療補助ではなく
富裕層や科学者の、、、
自己満足のためにある
「永遠への旅‼️」
肉体の冷凍保存であるとか
脳細胞の保存であるとか、、
そうした研究実験と共に
サイボーグ化して行く
そんな人間の歩みは、
如何にも進歩的な、、、
フロンティア精神そのものだ。
仏教は、、、
これを否定したりしない。
科学技術が進歩して行く事を
否定するような事はない。
但し、、、
身体をどのように、、、
入れ替えたとしても、、、
そこに宿るものは、
そのボディを動かす者は、
果たして何なのか？？？
ＡＩが戦争を始めたとしたら
その標的となるものは
おそらく人間であって、、、
結局は、人間自体が、、、
淘汰される存在であって、
ＡＩが認める人類とは、
どんな人たちなのだろう？
自分という物体には
「心」というものがある。
その心といういうのは、
脳の中にあるものなのか？
おそらく、そうだと、
思っていますけど、、、
心、精神こそが
やはり人間の実体であり、
例えばそれが、、、
電気エネルギーのような
波動そのものであったら、
その波動に、、、
創造性と破壊性があり
創造して行くことを
この世界は望んでいる。
仏さまの慈悲とは
結局、そのような、、、
創造性そのものであって
あらゆる者の価値を認めて
これを高めてくれるものです。
絶対肯定‼️
究極はそうなりますけど、
これに至る間に、、、
方便を使う必要が必ずある。
だから、、、
人間の欲望を否定する。
身体という物体の執着を
否定しなければならない。
そういう段階があると
私たちは思っています。
簡単に述べれば、、、
心こそが、仏であり、
身体は人間の欲望で、
生きている間は、、、
この物体をも大事にする。
欲望をコントロールする。
ガンダムに乗って
ギクシャクしている訳だ。
自分という物体を
如何にコントロールするか？
その操縦士のセンスが
非常に大切だということです。
(￣∀￣)
