痛みなく穏やかに過ごせている母 | AKARI 

AKARI 

ずっと前にやっていた小さなカフェの屋号が
Cafe Akari。料理を作ること&食べることが大好き。 

昨年12月4日にダウンしてから、なんとなんと、半年以上がたちました。
母はおかげさまで苦痛少なく静かに暮らしています。

まだ、パジャマの毎日ですが、食事もティータイムもベッドではなく健常な頃の定位置でいただけています。

私はいっとき、「この状況なら朝、スウェット上下とか昼寝できるタイプの日常着に着替えたら気分がいいかも」と思いましたが、やはり、まだリハビリや自主トレの後はベッドで休むのがいいようです。

きっと、その時が来たら本人から申し出があるでしょう。

車椅子→シルバーカー→杖、の変化も本人が決めてトライしてきました。屋内の歩行速度と距離は理学療法士さんに聞きながらやっているので、今のところ「やっちまった」なやりすぎはなくきています。

「おつかれさま。どうぞこちらへ」とあちらにガイドされる日まで、心身の重たさ、苦痛から自分をケアしていくのがリハビリや薬だと理解できていることがありがたいです。

ドクターはじめ、医療者のみなさまに感謝いっぱいです。


肉体が弱ってきているのは明らかですが、「これは自然なことだから悲しくはないのよ」と母自身が話しています。

ケアラーの私も以前より楽になっているこの頃です。

今日は10分のヘアカットに行ってきました。徒歩3分で行けるのも最高!

とんでもなく暑い今年の夏。

暑さ対策もしっかりやります!(北海道仕様の体に戻ったみたいなので)

新型コロナウィルス他、感染予防対策は今もしっかり継続中です。IBRのマスクもブルーシールドのマスクも息苦しくなくてほんとうにありがたいです。


写真は私の好きなキャップ。
絵を描いてくれたのはプロのアーティスト!  

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