母のケアが99%な生活も12月5日〜 あと1週間ほどで4ヶ月。
Cererケアラーという言葉もテレビやラジオで耳にすることが多くなっているこの頃です。
おかげさまで私も自分のメンテナンス、生活の楽しみなどに目を向ける余裕ができてきました。
今、一番の楽しみは「照明器具を変える」ことです。
きっかけは、母の電動ベッドがリビングのど真ん中にきて、途中で頭の位置を反対に向けてから、母が「照明が眩しい」と言ったことでした。
工事のいらない形で、どうしたら目に楽になるかを考えて、調べているうちに、ペンダントライトやシーリングライトの電球、照明の高さ、シェードのタイプなどが、部屋の雰囲気、目にやさしいかきついかの違いなどなど、とても興味深くなってきました。
ちょっとずつですが、自分でできる範囲で動き始めています。
身長がとても低い私ですので脚立を使っても手が届かないところもあるので、プロのサポートを頼むかもしれません。
先週やったのはこれからペンダントライトを買って交換する予定のダイニングのライトの移動とコードを短くする作業です。
18年働いてくれたペンダントライト、壊れてはいませんが、この部屋にはミスマッチ(汗)。
(実はずっと前から私だけ気になってはいました)
コードアジャスターを使って短くしました。
ダイニングのライトの候補はいくつかありますが、まだ家電量販店や照明器具店で実物を見ていないので、そのうちニトリや他の店に下見に行くつもりです。 ビックカメラとヨドバシカメラは見ましたが気に入ったのがなくて残念でした。
自分自身のケアといえば、ギリギリでとくとく健診の予約もしました。3月31日までのをすっかり忘れていました。3月31日の午後に行ってきます。
4月生まれの私は4月になるとなぜかウキウキします。
母との毎日は、昨年12月〜今年1月のスリリングなものからゆるやかに「静かな日々」になってきている感じがします。
頭がキレッキレな101歳の来世への大航海の日はいつになるのでしょう。 それまで笑顔で旅の準備を手伝いますわ!
