「体調」と「思うこと」はつながっている?かも | AKARI 

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ずっと前にやっていた小さなカフェの屋号が
Cafe Akari。料理を作ること&食べることが大好き。 

11月24日頃から、不思議な、なんだかヘンテコな体調の変化がスライドショーのように続いている私です。

おかげさまで、先月のようにとても痛いとか圧迫感があるとか、関節がきしむような感じはまったくなくなってありがたいです。 この痛いのを取り去ってくれた誰か、どこかの精霊?女神?神様?仏様? ありがとうございます。

 

今のスライドショーメニュー(笑)は、痒み、軽いしびれ、軽い違和感、関節が話すような感じ😃、たまにちょっとのゲップ(食べ過ぎていないのに)。

 

 

この痛みや辛い身体の変化のあった時期を振り返ってみました。

強い恨みや憎しみや怒りがあったと自覚してはいないのですが、ちょっと過去の記憶に引き戻されたようで、過去の嫌だったこと(主に、ほとんどが結婚していた時〜離婚に至るまで〜離婚直後のこと)を思い出していたんですね。

 

例えば朝、2分間位とかだけでもね。

 

 

それを、「今頃こんなこと思い出してバカみたいだわ。あれはクズだったのだから、あのクズがある日突然、離婚をしたいと言ってくれたおかげで、20年間の貴重な東京生活と多くの素敵な方々との出会いがあって、犬との語り切れないほどの最高の暮らしがあるんだもの。クズに感謝いっぱいだわ」と自分に話して終わっていたはずなのです。

 

が  が   が  しかし  実は腹の底では「あの頃の私は苦しめられた」って思い出していて、恨み節が鳴り響いていたんですね。私の魂の中で。

 

ほ〜ら これかもよ〜! 痛みを引き寄せた?(爆笑)

 

先日ブログに書いた「いじわるな自分に気付く」のと同時に「恨みどっさりの自分に気付く」のドアが開いたのです。

 

29歳で離婚してから、私はとても元気で明るくなりました。

「かつての配偶者だった人に何の恨みもない。楽しい日々もあったし、スタートとゴールが決まっていた出会いだったと思う。私は仕事が楽しくて家事も楽しくて、とても充実した毎日だったから、きっと見ていて楽しそうでむかついたのかもしれない。相手にとっては個性的過ぎて自立し過ぎていたのかも。私は一緒にいたら疲れる人間だったはず。よく働くし元気で便利だろうけど(笑)」というような強がりな発言をずっとしていたと思います。

 

偉そうに「きっと悪いのは私。一緒にいたくない、そんな妻だったのね。申し訳ないことをしたのかも」と、大人の女を演じてた?。ばっかみたいだわ。

 

そんなこんなで、11月〜12月は、いじわるで恨み深い、過去にとらわれた私が丸見えになっちまった、そんな時期です。

 

私の心も体も爽やかに元気にしてくれるのは、料理です。

食べるのも作るのも、考えるのも、プランするのもありがたいです。

山からきれいな空気と美しい滝の水と鳥のさえずり、湖畔から見える星空、安香理と早朝にカヌーで湖上散歩して浴びた朝陽のような波動を私にくれます。

 

写真がないのもつまらないので、今日作った家庭料理を。

ランチのカレードリア。

夕食のおかず。 蕗の水煮と高野豆腐の煮物。 フキの水煮は北秋田市の方からいただいたものです。

さて、来週はクリスマス。 母と二人でいつも通り自宅でちょっとごちそうディナーを。

何を作ろうかしら😄