9月19日(月)は、定休日でした。 たまには祝日の場合、定休日でも営業することもありますが、今回は休みをいただきました。それも20日と連休

19日の天気予報では前日の昼くらいまでかなりあやしくて、関東一帯が降水確率70%という感じでした。
またブラウンズフィールドにデコちゃんに会いにいきたかったので計画していましたが天候が不安定過ぎるので、ブログやtwitterなどでお客様や友達に「お世話はしませんし、ご案内もしませんが、同じ電車で行きませんか?」と声をかけることは今回はなしにしました(5月末に一回やっていますが)。
でも、前日の夕方に、天気予報が変わり、夜まで降らない感じになりました

今回は急きょ、ご縁あって、民族楽器演奏家の高橋誠さんが初ブラウンズフィールド訪問してくださることになり、名誉あるご案内ができました。ご案内したといっても、ただ外房線で合流してデコちゃんの迎えの車に同乗しただけですが(笑)
誠さんは、笛を3つ連れてきてくださいました。
ブラウンズフィールドに静かに静かに響く音色は、風のようでした。
「風通しがよくなる清らかな音色」
「音そのものが風のように通り抜けていって、心地よい」
誠さんが笛を奏でているのですが、まるで笛が誠さんと一緒に唄っているようでした。
なんとぜいたくな休日。
何よりうれしかったのは、デコちゃんもブラウンズフィールドの洋介さんも誠さんのお人柄と音色に響いてくれて、これからのご縁がつながったことと、誠さんが我が友のフィールドを心地よいと感じてくださったことです。
写真をちょっとだけ撮りました。
ナナメ笛(ネイ?)をゲストハウスの前で。
ナバホ族のインディアンフルート。この笛が誠さんのところにやってきたお話も興味深いものです。亀ちゃんがついていてかわいい笛!
稲刈りの済んだ母屋の田んぼに「ありがとう、また来年もよろしく」の心を込めて。十三夜という名のついた自作の横笛を奏でてくださいました。
フィールドにきたお客様からの質問にも説明を丁寧にされていました。
素敵な友と友のご縁をつなぐ小さなきっかけになれたことが、幸せです。
ありがとうございます

高橋誠さんの音色はcafe AKARIでかけることがあります。どうぞ聞いてみてくださいませ。
「笛の音色を聞きたい」とリクエストください!



