こんにちは
美Styleウォーキングディレクター
望月あかりです
カラダは
本来のポジションに戻ると
美しくなるようになっています
そして
本来のポジションに戻ると
心地よく感じるようになっています
つまり
心地いい=美しい
だから私は
「心地いい」という感覚を
とても大切にしています
ただ
長年の癖
慣れた習慣を変えるときに
すぐに「心地よさ」だけを求めると
変わらないままのことがあります
なぜでしょう??
それは
カラダの歪みでも
変えたいような悪習慣でも
私たちは
慣れたもののほうが
落ち着くようにできているからです
これは
生命維持のために必要なシステムで
私たちには皆「標準装備」されています笑
だから
慣れたものを変えようとするとき
一時的に
「心地の悪さ」や「緊張」を感じますし
変えるためには
時間、労力といったエネルギーが必要です
姿勢でも歩き方でも
最初は
ほとんどの方が
本来のポジションの方が違和感を感じます
それが
繰り返すにつれて
「足が軽い」
「楽に立てる」
「お腹と背中のお肉がなくなった」
「痩せた」
といったように
本来の美しさ、心地よさを感じるようになります
(この変化を側で感じることができるのが私の最高🎵)
慣れた心地よさを壊した先に
本当の心地よさに出会える!
カラダだけでなく
仕事や人間関係、身をおく環境においても
全てに通じることですね