また英語ネタで失礼します。
今先ほど、キッチンの戸棚を開けて
いろいろ整理しながらキャニスター(コーヒーや紅茶を入れる容器)
に分りやすくLabel(レイベル→日:ラベル)を貼り付けようと思い、作っていた。
そこに旦那が帰ってきて、
私が何を作っているのか興味深そうにをチラ見した。
そして、紅茶の「アールグレイ」と書かれている
ラベルを見つけて一言、
「アールはOKだけど、グレイがアメリカンになってるよ。」と。
「は?」
と私が言うと、
ここではね、
「GrayじゃなくってGreyだよ。AじゃなくってEね」
「Earl Grey」
ああ・・・
知らなかった。
色にまで英語と米語があるなんて・・・。
(紅茶の種類名だけではない)
オーストラリア生活9年近く気付かなかった。
こういう時、生き字引のような旦那との生活は
ある意味、特権だな(?)と感じる。
勉強になります。