添乗員になるには・・その② | ゴールドコースト生活+子育て日記

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オーストラリアに在住9年目。
オージー旦那と5歳の息子との生活や文化の違いをはじめ、
その他もろもろについて語ります。

昨日の続きです。



・・・・ってどこまで話てましたっけ?(読み返せやー)




まぁ、とにかく海外添乗員になるに

あたって、必要なものは、





①体力



②知力



③精神力




かと思われます。

特に①と③は必須です。




まず、①に関しては、



長いフライトに耐える事から始まります。

日本からヨーロッパのフライトは主に西ヨーロッパ

の主要都市へは直行便でも最低12時間~13時間以上はかかります。




私が働いていた時は途中からだんだんと大阪から

ヨーロッパ航空会社の直行便がなくなっていったので、

必ず途中どこかで経由。

時には待ち時間だけで6,7時間という事も・・・・。




その次に、当日欠勤がまず出来ない事。

航空チケットというものは前もって添乗員の個人名で

切られているのでキャンセルするという事はもってのほかです。

私は37度以上の熱がありながらも這いながら空港

に向かった経験があります。




長いフライトの後は休む暇もなく

そのままお客様を現地で誘導しなくてはなりません。

ヨーロッパ線だと着いたらすでに夜。(もちろん時差あり)

それはもうくったくたです。




ホテルに着いたら付いたで、

国によって、又はホテルによっては不備がありあり。



夜中にいきなり

「添乗員さんタオルが一組足りないんですけど・・・。」



とか、



「ドライヤーが壊れてるんですけど・・・・。」




って、それが夜中の12時で以降で、

翌日は5時に起床の殺人的なスケジュールであると、




まぁ、タオルはバスタオルの場合、

友達同士やったら共有したくないだろうし、

仕方ないとして、




ドライヤー・・・・





よー、考えてみー、





それって夜中の12時以降に使う必要が

ほんまにあるんかー??




夜中にわざわざ添乗員の部屋に電話してきて

訴えるほど緊急の事かーー???




と思いながら、

なりながらワザと、

「私、寝てましたし、くったくたなんですよー。」

と言わんばかりの声で、




「ど・・・どうされましたぁ???」




と聞くと、大抵の常識あるお客は、




「あ、すみません、添乗員さん!もうお休みでしたかー?」





と私の声を聞いてそのように言う。





そして、私は、






「寝とったに

決まってるやろーー!」


                                        こんな時間に当たり前やろがーーー!!





と一言、言って差し上げたいのを

我慢して、




「全然大丈夫ですよー。(いや、大丈夫やない・・・

今、レセプションに連絡してハウスキーパーの人を呼んでもらいますね。」




と言い、それから

ご丁寧にも十数分後にそのお客の部屋に

電話をかけ、「ドライヤー直りましたか??」




と聞くと、




「あのねー、添乗員さん、

僕が何か電源スイッチと違うところ押してたみたいですわー。

すんませんねー。」




と一言。




私は、




「最初によーチェックして電話して

来いやー!!」





と言って差し上げたかったところを我慢して、

「では使えるのですね、良かったですー。」




とだけ言って、再び爆睡。




そして、翌朝、そのお客の男性が

ロビーで、「昨日は夜遅くにすんませんでしたー。」




と一言 いうその頭には・・・・




普通の人の、



半分の毛しか無かった。






・・・・・・・。





あのー、お客様・・・。







「別にドライヤー

要らんかったんちゃうのー???」

                                   自分の毛とよー相談してからドライヤーが必要か考えてやー。
 




と言って差し上げたかったですが、我慢しました。




ぶっちゃけ、こんな出来事↑は氷山の一角に過ぎません。

まだまだネタは盛りだくさん。





②と③は次回に・・・・

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