添乗員になるには・・・ | ゴールドコースト生活+子育て日記

ゴールドコースト生活+子育て日記

オーストラリアに在住9年目。
オージー旦那と5歳の息子との生活や文化の違いをはじめ、
その他もろもろについて語ります。

最近、ちょくちょく日本在住の若い乙女の方々から

「Settaさんのような添乗員(又は現地ガイド)になりたいんです!」

というお便りを頂いたりするので、

いっちょお話させて頂きたく思います。




以前、随分前に「添乗ネタ」を書かせていただきましたが、

それがいつであったのか探すのが面倒くさいため、

あらすじから。




中学生からの夢:海外を飛び回るレポーター又はフライトアテンダント。

特技:6年生で世界の殆どの国の首都が言える。

    (実は小学校で暗記させられただけ。)





私は短大は英文科。元々英語や諸外国の文化に

とっても興味がありました。





21歳から22歳までオーストラリアで

ワーホリを一年経験し日本帰国後、職探し開始。

新聞で偶然「旅行会社の求人広告」を当時の彼氏が見つけ、

今まで何のガイド経験も旅行会社経験もないのに、

無謀にも履歴書を直接持って行って、そのまま筆記テスト&面接。




私が面接を受けた大阪の旅行会社は海外旅行のみ

を取り扱う会社であったので、

筆記テストは、

「世界史」「世界の首都名」「ヨーロッパの通貨単位(当時ユーロではなかった)」

最後にもちろん英語。




面接オンリーとばかり思っていた私はパ二くりましたが、

小学校で無理やり覚えさせられた事が功を奏してか

無事受かり、そのまま勤務。




最初は「旅行業は何ぞや」を学ぶべく内勤2ヶ月ほど。

その合間に海外添乗には必ず必要な「TECSA」という資格試験

を受け、取りあえず合格。




そしてその数週間後、いきなり全く一人で添乗デビュー。





行き先 : トルコ




ええ、ええ、




オーストラリアから戻って間もない若かりし私が、

いきなりトルコ。





おい!





トルコってどこやねーーん!!





そこから始まりました。





いくら世界史&地理が好きな私でも

トルコの印象は最初こんな感じだったのです。





そして、




お客様人数: 大阪のおばちゃん&おっちゃん総勢18人程度。




先輩からのツアー前レクチャー:





「トルコ人ガイド(♂)には

気をつけやーーー!」 (何を?)





「あ、そうそう、それから、





お客さんには、

エルマ・チャイ(りんごティー)がお土産に

ええですよー。って言っといたら大丈夫やわー。




後はどーにかなる。」





先輩添乗員からのレクチャー・・・・





以上。





え??





それだけかいっ?!





基本的にトルコやエジプトでは日本語が話せるガイド

が付くので全く初めての添乗でもあまり心配はないのですが、

先輩が何も教えてくれなかった為、

空港の事やその他国の事など、それはもう、今までこんなに

勉強したっけ?というくらい自分で調べ上げました。




なんせ、空港から現地まですべては自分の責任で

お客様を連れていくのですから。




まー、そんな感じで私の添乗生活は幕を開けました。




このように、

私は高いお金を払って観光専門学校に通ったわけでも

ありませんが、ラッキーな事に添乗員になれました。

しかもいきなり「海外」。まー私にはそれで良かったとは思いますが・・・。




しかし、殆どの場合は「国内から下積み」をするケース

が多いです。会社にもよりますが最低1年程度かも??

私は最初の会社が「海外オンリー」だったのですが

移籍した会社が「国内&海外」両方を取りあつかっていました。

しかし、やはり国内添乗の経験のない私はいきなり海外添乗。



よって残念な事に「温泉ツアー」とか行った事がありません。

その分、おばあ年齢になったら日本国内を旅行するのが楽しみです。




しっかし、国内の添乗員さんたちは本当に大変そうでした。

「私には絶対無理。」と陰から見ながら思っていました。




というのも、やはり日本人(客)というもの、

「自国のサービスにはとっても厳しい」からです。

そして、添乗員はある意味「小間使い状態」とも聞きました。




しかし、皆、それを乗り越えない限りは

憧れの「海外添乗」ができないのでそれだけの為に

頑張っていた姿もありました。




きっと私が国内から初めていたら、


「こんなもん、やってられるかむかっー!!」




で辞めていたかもしれません。まじで・・・。




あ、そうそう、国内の添乗員さんは20代の若い人が多いのですが、

オーストラリアやカナダで「ガイドやってましたー。」って

人も多かったです。






ふぅ。




このまま行くと、何冊も本が書けてしまいそうなので、

中途半端になりますが、眠いので・・・・



続く。

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