「すごい客・ガレージセール編」は本日で最後です。
もうしばらくご辛抱下さい。
ケース②
オージーの夫婦がやってきて、全部で6,7点ほど
購入してくださり、全部で30ドルくらいになったのですが、
ここでも、やはりケース①の時と同様に、
値切り倒し
に見舞われました。
ケチなオージー旦那の方は、
「15ドルでどうや??」
といきなり半額プライスで自分のケチさをアピール
してきました。
私はすでにケース①の客でこのような客に対する対応は
慣れていたので、「それはちょっと無理です。」といおうとしたところ、
隣に居たオージー妻の方が、
自分のケチオージー旦那に向かって、
「アンタ、何考えてるん??
それは、安すぎるやろー!」
と突っ込みを入れてくれました。
なかなか常識のあるオージー妻です。
ケチなオージー旦那は妻に一撃され、
何気に「やっぱりそうかな?」と元気がありませんでした。
このケチ旦那には$20ドルでお引取り頂きました。(良心的な私)
ケース③
私の洋服もけっこうな数売っていたのですが、
いくら質が良くとも、大人の洋服は一番売るのが難しいので
最終的にどれも$1(約80円)にしたのですが、
その時に女性ばかり3名(オージー)がやってきました。
一人はオージー母、そして残り二人は娘と思われます。
$1の洋服に目をとめ、
「あーら?こんなに安いの?」
と言いながら、
あれもこれも見てくれたのは良いのですが、
オージー母がいきなり、
「これ試着してもいいかしら?」
と言うので、
「いいですよ。何ならそこのランドリー(洗濯場)で試着されますか?」
(ウチの家はガレージ→ランドリー→キッチン→リビングとつながっている)と私は言いましたが、
オージー母は、「全然、ここでいいのよ。」
といきなり上半身ブラ一枚になり試着開始。ええ、ガレージで。
ちなみにオージー母、40後半くらい。 ←誰も見たくない。
もちろんウチの旦那が外に出ていた時で
あったので、それでOKだったのですが・・・
それにしてもねー??
私もかなり羞恥心無いほうですが、
このオージー母もかなりのようでした。
いろいろ試着しているこのオージー母、
自分の姿を鏡で見たいと言い出したので、
「じゃあ、今もってきますねー。」
と私が言って家の中から全身鏡をガレージに
もって来ようとした所、
なぜか・・・
オージー母、
私の後ろをついてきて、いつの間にか・・・
家に上がりこんでるしー。
おい、靴ぬいでくれーーー!!
そして、そのオージー母は一言、
「あーら、なかなか素敵なお家ねー。」
と感想を述べました。
・・・・・・。
言葉がありません。
とにかく、私はとっとと寝室から鏡を
もってきて、リビングで試着して頂きました。
たかが、$1の洋服の為にあーだ、こーだと娘達と相談。
そして世間話などしているとあっという間に1時間ほど経過。
結局、
こちらのオージー母は、計3枚($3ドル分)
購入してめでたく帰っていかれました。
・・・・・。
一言、この母親につっこんでもよろしいでしょうか?
アンタなー、
人柄は結構いい人やったけど、
たったの$3(約240円)使うのに、
どんだけ時間かかっとんねんー!!
さて、
ケース④ ←まだあるんかい!
身なりが若干貧しげなオージーの老婆が
私の前に$5ドルの商品をもってきました。
($5でも十分に安いやろ?と思われるものです。)
その老婆は私に何も言わず、
お金を握らせました。
見ると、
$2。
私は老婆に「いや、いや、これは$5ですから。」
と言うと財布ももってなさげな老婆は、
「これしかもってないねん。」
と言いました。
私は、「$2ドルはちょっと無理です。」
と言うと、その老婆、
ポケットの中に手を突っ込んで、
ジャラジャラと
コインをまさぐり始めました。
アンタ、持ってるんやんかー!!
まー、この手の類は完全に老婆の「いつもの技@ガレージセール」
と見抜きはしてましたけどねー。
そして老婆はやっとの思い出見つけた
といわんばかりに小銭だらけで50セントをかき集め、
「じゃあ、これで・・・」
と言ってきたので、私も「しゃーないな・・・」と、
結局は$2ドル50セントをお支払いいただき
お引取り頂きました。
キョーレツな客に関するレポートは以上です。
まー、しかし、今回のガレージセールでは
いろいろ学ぶものがありました。
圧倒的にオージー客が多かったのですが、
その中でも日本人のお客様(←もちろん様つけ)
がチラホラ来てくださいました。
その時に、日本人の素晴らしさ再発見!
お客様達の・・・・・
品の良い事!!!!
静かにやって来られ、商品をぐちゃぐちゃにせず
静かに帰っていかれる・・・・。
これこそ、
世界に誇れる日本のマナーではありませんか!!
↑
オージー客よ、よー聞いとけ!
(訳:オージー客よ、良く聞いておきなさい!)