耳垢コンプレックス | ゴールドコースト生活+子育て日記

ゴールドコースト生活+子育て日記

オーストラリアに在住9年目。
オージー旦那と5歳の息子との生活や文化の違いをはじめ、
その他もろもろについて語ります。

お食事中又は前後の方は別の機会にお読み下さい。




今日はあまり美しい内容の記事ではありません。




さて、




人間誰しも何らかのコンプレックスと共に生きています。




私自身も、もちろんその一人です。

身体的コンプレックスは数え切れない程あります。

でもそれらを全て気にして生きていると大変暗い人間に

なってしまいそうなので、あまり考えないようにしています。



ただ、たくさんあるコンプレックスのうちの一つが、

この国に来てから、めでたく解消されました。




それはタイトルにもありますように、


「耳垢コンプレックスです。。←ワザワザ太字にしなくても良かったけどね。。。




別に誰も私の耳の中の話まで聞きたくないでしょーけど、




私、生まれてこの方、





「耳かき」なる物を使った事がないのです。




だって必要ないから。。。。




というのも、私の耳が、




「湿っている」からです。



なので小さい時から綿棒使用。




父から遺伝したものと思われるのですが、

小さい頃はよく姉妹にそこんとこつつかれ、




「Settaの耳はみ~みだれ~!」




とイジメられたものです。




ところで、関西(大阪?)では湿った耳垢の事を、「耳垂れ」(みみだれ)

と、何か耳の中から垂れ流れているような、大層キモチ悪い名前が

つけられています。




日本人の耳垢というものは通常乾燥しているらしく、

幼心にとても傷ついたのを覚えています。




母に連れられて、「小児耳鼻科」に行きましたが

遺伝なのでどうしようもないようでした。




学校から注射の前の健康診断書を家で書くように

用紙を持って帰ってくるたびに、母は私の「健康覧・備考」

のところにきまって、




「耳垂れ有り。」




と書くので、

私なりに、「これは治らない持病なんだ」と思い込んでいました。




そして、そんな耳が垂れてもないのに「耳垂れ」呼ばわり

されていた私も成人し、仕事で海外を飛び回るように。



すると、添乗員仲間の一人が、




「知ってる~?

西洋人は皆耳が湿ってるんやで~。」




と何かの話の弾みにこんな事を言い出しました。




それを聞いた私は、



「何?何??

じゃあ彼らは耳が湿ってるのがフツーなん?」



と詰め寄りました。




すると、やっぱりそのようで、




「ついでに耳の湿ってるやつには

ワ○ガが多いらしいけど。。。」



と追加情報まで教えてくれました。




私は何か心の中に明かりが見え、




「っちゅー事は??」(標準:という事は??)




私の耳って、




「全くフツーやん!!

耳の病気でも何でもないやん!!」



ただ、




「耳の中の構造が、西洋風ってだけやん!!」



と、



いきなり今までコンプレックスに思っていた「耳垢問題」が

完全にクリアーになったのです。




これは目からウロコ。




それ以来、私の人生は少しだけ前向きになったようなきがしました。




でもね、皆さん。。。




私はワ○ガでは決してありません。誓います!




今現在、西洋人がうじゃうじゃ居るオーストラリアという地に暮らし、

オージーという一応西洋人に分類される旦那と生活している中、




我が家に耳かきなるものは存在しませんし、

この国で今だに耳かきたるものは見たことがありません。




もちろんハーフの息子も




「湿り耳!」もう誰にも「耳垂れ」なんて呼ばせないわよ!


でもハーフはハーフでもアジア人の血が濃いと

乾燥しているという事もあります。



ちなみに基本的に、

西洋人の赤ちゃんには蒙古班はありませんが、

アジア人の赤ちゃんにはあります。



ハーフの子供達も同様、ある子と無い子、ちょっとある子

さまざまです。これもどれくらいアジアの血が入っているかに

よってその濃さが分かれるところかもしれません。



おっと、話が反れてしまいましたが、




結局の所、私が今回何を言いたかったかというと、




自分のちょっとした悩みやコンプレックスも、




海外というドアを少し開けてみると、大したものではなかったり、

逆にそれが普通だったりするものなのです。




だから、、、、





私、最近太ってきたわ。ダイエットしなきゃいけないかしら?



もしかして、私ってワ○ガかしら?



私って地黒だから「美白」はムリよね。。



そういや俺、最近髪が薄くなってきたかも?




と、



こんなお悩み又はコンプレックスを抱えた

日本のか弱き乙女、青年の方々、




一度、海外へ飛び出してみてください。





体脂肪測定器からはみ出し過ぎのデブ太った人、

かなりやばいレベルのハゲ髪が薄くなってきた人、




みんなハッピーに暮らしています。




それにね、




ここではワ○ガは特別な事でもなんでもないんですよ。

                            多くの人がそうだから。




そして、色黒の人、

西洋(特にヨーロッパ)の人達はラテン系の

褐色肌にあこがれているのですよ!

それ用にスプレーも売られているくらい!




ね。フツーの事に思えてきたでしょ?




お国変われば何とやらという事です。



そんなこんなで私も晴れて、




「Setta耳垂れ説 イン ジャパン」

から解き放たれ、海外でハッピーに暮らしております。


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