゜。+。゜Blossom Day's-+。゜*゜。 -3ページ目

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毎日の出来事とか、相談したいこと・・・
まぁ、いろいろ書いてますヽ(*^∇^*)ノ

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~莉緒side~

 


――ガチャンッ

私は、優と一緒に(ひきずって)屋上に来た。

どうも、莉緒でーす、もう、紹介文は出てるから、自己紹介はやめときまーす。

それより、何より、今は・・・。

「優、あの男と知り合い?」

「あの男って?」

チッ・・・。

こいつ、わざとわからないようにしてるな・・・。

「片桐遼太。あのオレンジ短髪やろーだよ!」

「あぁ、うん。知り合い。」

・・・。むかつくから、じっくり攻めてやろう・・・。

「どこで、知り合ったの?」

「ご、合コンで一緒になって・・・」

「へぇー。合コン・・・?実紅という女の子がいながらそんなものに行ったのかー。」

「ち、ちげぇよ!・・・あぁ、もう!族で知り合った。あいつも狼鬼の幹部だよ。」

やっぱりねぇ・・・。でも、いじめたりないなぁ・・・。

「なーんで嘘ついたのかな・・・?」

「そ、それは・・・。」

言葉が出で来ないのか、黙り込んでしまった。

このくらいにしてやるか。

「まぁ、いいわ。でも、なんで片桐が同じ学校ってこと、黙ってたの?」

私が聞きたかったのはコレ。何で黙ってる必要がある?

「それは、俺も知らなかったんだよ。今日、教室は行ってきた時はマジ焦ったし。」

「ふーん。」

そうだったんだ。

「まぁ、とにかく、絶対に実紅を族関係に触れさせちゃだめだからね。」

私は、もう、斗真さんのことを思い出してほしくない。

「あぁ、わかった」

優の返事を聞くと、私たちは教室に戻った――。



                                 ―16に続く― 

どうやら、遼太は、真優の横がいいらしい。

真優もかなりの美少女だからな。

チェリーブラウンの髪をツインテールっていうか?まぁ高い位置で2つ結びにしてまいてあり。

ふわふわしたようなイメージを持たせる。

だが、真優はだだっ子で、いいだしたら聞かないし甘えん坊な妹系キャラだ。

莉緒は、真優とは対象的な性格だ。

金色に近い茶色の長いサラサラの髪は段を入れてすいている。

顔はかわいいというより、きれいに近くて運動神経もよくて、女子に優しい。

女子にも人気で、男子にはクールビューティーと言われてモテている。

俺や実紅たちにとっては、頼れる姉御みたいな感じだ。

「いいから、そこの席にすわりないさい!」

ゆかり先生が若干キレると、遼太は渋々、その席に座った。

・・・犬だな。さっきまで目をキラキラさせてしっぽをふっているみたいだけど、今は飼い主にしかられてしっぽをたれさせている様に見える。

やっぱこいつおもしれぇ。

―――キーンコーンカーンコーン。

チャイムが鳴り1時間目のHRは終了した。

でも、このチャイムは俺にとって地獄えのカウントダウン開始のチャイムなんだ。

カウントダウンその①

「実紅ーちゃーん!」

真優が実紅に会いにくる。

カウントダウンその②

「ねぇねぇ、君名前何ていうの?」

真優を気に入った遼太が会いに来る。

カウントダウンその③

「真優だよー。七海真優ー。こっちが実紅ちゃんで、こっちが莉緒ちゃん。」

「真優ちゃんね。俺遼太。実紅ちゃんも莉緒ちゃんもよろしくね。真優ちゃんって友達もかわいいんだね。」

真優が遼太に実紅を紹介する。

これで実紅と遼太に接点ができてしいまった。

そして、この3つのカウントダウンがそろうと・・・。ほら、莉緒ちゃんの髪がメデューサのように・・・。

かなり、お怒りのようです。そして、ものすごい笑顔でこう言ってきた。

「優・・・?ちょっと来ようかぁ。実紅ー。あたしたち遅れるって先生に言っといてー。」

「わかったー。」

わかっちゃだめだろー!

「優・・・?おぉ!優じゃん!同じ学校で同じクラスなんだな!よろしくな!」

「あー、うん。

はぁー・・・お前は能天気でいいよな。

今の気分だとあんまるよろしくしたくねーよ!コノヤロー!

俺は莉緒に制服のえりをつかまれた状態で教室を出た。



                                 ―15に続く―




~優side~



「あと来てないのは、片桐くんだけね。」

片桐・・・片桐!?遼太!?

え?なんで?

同じ高校だなんて聞いてないぜ?

ってか、マジかよ・・・。

遼太というのは、片桐 遼太(かたぎり りょうた)。豹鬼の幹部だ。

茶色の髪にオレンジのメッシュが何本も入っている短髪に、整った顔立ち。

ノリもいいやつで話も合うんだ。

でも、残念なことに遼太はかなりの女好き。美少女には目がない。

だから、実紅のことを目にとめないわけがない。

絶対、実紅絡まれるよな・・・。

さっきから、クラスの男どもが、鼻の下のばして、ニヤニヤしながら実紅のことを見ている。

まぁ、実紅は気づいてないみたいだけど。

ってか、よりによって遼太と同じ学校なのかよ・・・。

せめて、秀(しゅう)にしてくれよ・・・。

アイツ、女嫌いだし、実紅に絡むことはないだろうし。

「はぁ・・・。」

俺が小さくため息をつくと、

――ガラガラッ!

急に教室の扉が開き、オレンジ色の短髪が目にはいった。

はぁ・・・、噂をすれば遼太だよ・・・。

「ハァ・・ハァ・・すいません。俺、片桐っつーんすけど、教室ここであってますか・・・?

息切れてんじゃねぇか。何があったんだよ。

寝坊か?

てか、そんなことより頼む!実紅の存在に気づかないでくれ・・・!

お前が(豹鬼の人間が)実紅に話しかけたり、絡んだ瞬間、俺は莉緒に殺される・・・!

「あなたが片桐くんね。クラスはここであってるわ。あなたの席は・・・あら!クラスのど真ん中の席ね。

ゆかり先生がクスクスと笑いながら言った。

「えー、やだやだ!俺一番後ろの席がいいー!先生おねがーい。」

遼太が駄々をこねはじめた。よっぽどあの席が嫌なんだろうな。

「あの2つぐくりした子の横がいいんだよー!

遼太が、後ろを指差しながら言った。

2つぐくり・・・真優?



                                   -14に続く-