※今回のブログは多少なりネタバレを含みます。
























映画化するんですよねぇ
2ちゃんねるというか、ネット関連書籍では珍しい「感動できる恋愛もの」とゆーことで少し興味を覚え、ざっと読んでみました。
ろじぱらの本辺りと一緒に斜め読みして格差を楽しむのが通です(そうか?

まー「電車男」の映画化ってのも凄い話ですよね。

2ちゃんねる自体は他のサイトからリンク貼られていたり、検索でひっかかった時に覗く程度ですが。
簡単に2ちゃんねるそのものの感想を言えば「玉石混交」。
面白いものも多いしつまらないものも多い。いい話もあれば良くない話もある。
といったものが何の制限も住み分けも無い状態で混ざり合っている、というイメージですかね?
そして、良くも悪くも人を変える所でもあるのでしょう。
そういった2ちゃんねるという場で、少なくない偶然が重なって出来上がった成功譚が、「電車男」だったのかなと。
似たような話は以前にもあったみたいですし、それも失敗談のほうが多いですしね。
まあそんな冴えない漢の一握りの勇気から始まったラブロマンスが映画化とのこと。
素材としては、それなりには期待できるんじゃないかと思ってます。
でもひとつだけ希望がありまして・・・「電車男とエルメス子」の二人が主役ですが。

なんですが。

彼をずっと励まし、煽り、妬み、転がり、萌え続けた大勢の「名無しさん」達も、きちんと描いて欲しいと思うのです。
パソコンの前で身もだえしつつもキーを叩いてるロンゲガリやにきびの太っちょ達。
かなり良い絵だと思うのですが・・・いかがでしょう?
今か今かと電車男の書き込みを待ちながら30秒おきにF5キー叩く姿とか、けっこう感動ものだと思うんですよねー

そりゃ電車男自身が、右手でキーボード。左手で携帯電話、なんて絵も素敵ですが。

大慌てで着替えつつパソコンのモニターにらむ姿とか。
主人公ですからその辺はきちんと抑えて欲しいところでもあります。

ただ、顔も名前も知らない名無したちも、重要なファクターでしょう。

わざわざ紅茶買いに行って検証したりするよーなおせっかい焼きどもを描かずになんとする。って勢いです(笑

個人的な期待度は高いので上映が少し楽しみですw
























・・・・・・・彼女かぁOTL

ナイフ、フォーク、スプーン等の欧州発の食道具を総括してカトラリーと呼びます。
こいつは柄に黒檀を使用し、男性向けに少しワイルドな印象を与えるようデザインしました。

男の料理に似合うように。といった感じでしょうか。
そのため、全体的に大きめに作っていますし、ナイフもどちらかと言うと、アウトドア用っぽいフォルムを与えています。
写真のモデルは作りやすさ優先で
洋白という合金を使っています。

あくまでモデルであり、商品化する場合と全く同じ材料で作る必要は無かったので。
ただ、リンク先にもあるように、銀メッキを施せば充分実用に耐えるだけのモノにはなっています。

見た目ほどの強度が無いので、乱暴に扱いすぎると曲がってしまいますが(^^;

「良く切れそうな」ナイフ、「しっかり刺さりそうな」フォーク、「たくさん掬えそうな」スプーンと、男らしいというイメージに沿ったデザインという意味では成功したのではないか、と思っています。
日経ネットニュース
詳細は上記リンク先などを参照してください。
丁度大阪で、鹿児島へ行く途中という方と一緒だったときにニュースを受け、
彼は無事鹿児島まで行けるのかと心配になりましたが、今朝確認を取ったところ時間通りに到着してたそうなので一安心。

アメーバブログでは、被災者の方々が書いておられるものも多い模様。
一刻も早い復旧を祈らせていただきます。

錫に関しては
http://www7.ocn.ne.jp/~daisuzu/
こちらに詳しく載ってます。

水に優しい金属、「錫」を使った鶴首壺です。
伝統工芸の錫器ですが、別口の伝統工芸である焼き物―陶器とか磁器―のフォルムを再現しようとしてみたものです。
リンク先を見ていいただければわかりますが、本来写真のようなフォルムを錫で作ることはあんましないです。
単純に作業効率の問題ですね。
錫という金属は、お酒を入れれば、口当たりが丸くなり、一輪挿しとして使えば、水が長持ちすると言われています。
缶詰の内側のメッキにも使われているそうなので、保存には適した金属です。

ただ、柔らかい金属なので、取り扱いには細心の注意が必要で、爪で引っ掻いても傷が入ってしまうので。錫製品を買うお方はご注意ください。

柔らかい分、加工も楽なので、色々な形を再現可能でもあります。
写真のような鶴首型も、他の金属よりは幾分は楽に作れます。

円筒状の塊を削りだし、表面はサンドブラスト加工。
全高190mm 最大幅95mm

写真のものは現品限りです。
元が量産化しにくい形態なので、新しく作る予定も無いです。
こちらのオータムカット、春用は無いか?とのご意見をいただきました。
ぱっと思いついたのは桜色に桜の花びらのくり貫きですね(ひねり無し)

この辺の色合いでしょうか?

もうちょっと薄めの方が良いかな?
若草色とかも春らしいと言えるかも知れませんね。

このようなご意見は大歓迎ですので、これからもよろしくお願いします。
時間を見て春用も造って見ます(^^
こいつぁ切り株を使った写真たてです(見れば判る)
思い出→積み重ねる→年輪? とゆー発想の転換で作ってみたものです。

アクリル板と薄くスライスした木の板に写真を挟み、年輪のよーに思い出の写真を刻んでいただこう、ってコンセプトです。

写真を挟まない状態が一番見栄えがするっていうある意味で欠陥商品だったりするのですが(駄目じゃん)

そのままオブジェにするか、プリクラサイズの写真なら充分使えるのでそこはそれ、見た目は悪くないので使い道はあると思います。

これはもう残ってないですね。
材料の切り株ももう入手できないので、次に作るならまた違った形のものになると思います。

量産化に向かないのも欠点といえば欠点かも。
ただ、逆に言えばこの世に二つと無いフォトスタンドという意味での値打ちはあると思います。

今回の紹介は、フォトスタンド「年輪」でしたー。
実際今の日本では中々無かった事をやっているので話題性は高いのかな? こうやってネットの恩恵に授かっているので応援したい気持ちは大きいですね。実際問題として、ラジオという媒体が現在においてどのくらい社会に対しての影響力があるのか、という問題も出てくるのかなこの場合?元々ラジオって媒体そのものではあんまし明るい話題を聞かなかったので、ライブドア参入でどー変るのか見ものではあります。 車を良く使う仕事をされている方はラジオに耳を傾けているみたいですが。 音のみの媒体として他に思い当たるのは有線放送でしょうか?そっちの話しもあんまり大きく取り上げられているところを見たことが無いですね。こっちもケーブルテレビやインターネット回線とかと兼用するようになれば面白いことになるんじゃないかなとか思ってみたり。・・・もうやってるかな? 専用回線で部屋まで引いてるからそーいう利用法とか出来れば楽しいの思うんですけどねぇ

パッケージはこんな感じです。

一個大体350円くらいで売ってました。
手作業だと恐ろしく手間がかかるんで追加で作ることはもう無いかな?

赤黄で4個ずつくらいは在庫が残ってたはずですがどーだったかな?
どなどなど~な~とか歌ってみたり。

基本的に夜型人間なので太陽光浴びると溶けるんですが(ぁ
真面目な話、深夜のバイトを続けてたせいではあるんですけどねー

最初はよほど疲れないと昼間は寝れなかったんですが、連日夜半過ぎまで働いたりしてるとあっちゅう間に昼に寝れるように。
替わりに夜中寝付けなくなってしまったりも。

まー深夜のバイトは先日辞めたんで体内時間を戻さないといけないんですが。
終電終わると何にも出来ないからなぁうちの近所。

キャンドルです。
商品名「オータムカット」

透過光を楽しむためのキャンドルですね。
中に仕込んだ細い蝋燭に火を灯し、その光が外側を透過し、幻想的な色合いを出してくれます。

また、銀杏、紅葉の形のくり貫きがあり、秋の夜長に灯すにはいい感じではないかと自画自賛してみたりもします。

他の季節用のものを作ってみても良いかな。と思ってる商品です。

燃焼時間は20分前後。 中の蝋燭を取り替えれば何回か使えるように作っています。

外側も蝋を使っているため、使っていると軟化か溶解する場合もありますが。
そのときは変形した形も楽しめるおおらかな心根で居てください(爆