おはようございます🌞
資料作成プランナーの
akaneです❣️
資料作成っていかに
相手目線に立って
作成するか
を以前お伝えしました✨
読まれていない方はこちら👇
資料作成でいう
相手目線とは
パッと見て伝わること
が重要です✨
なぜかというと
意外にも人は
文章を読んでいるようで
読んでいません🥺
なので今回は
読みやすさを意図する為の
3つの要素
「視認性」
「可読性」
「判読性」
についてお伝えしますね✨
まず
「視認性」とは
パッと見た瞬間の認識のしやすさ
背景に対してフォントの色や
形が際立っていたり
文字が大きくて
見やすいかどうか
になります✨
例えば
白い背景の写真に白い文字を
追加しても
文字は見えにくいですよね🥺
視認性は見やすいかどうか!
にあたります。
次に
「可読性」とは
文章の読みやすさ
文章が長かったりすると
読む相手も疲れてしまいます。
なので
区切りよく改行することや
読みやすいフォントを使用するなど
読みやすいポイントです!
最後の
「判読性」とは?
文章の分かりやすさ
文章を読んで
理解できるかどうか
例えば
「時」という漢字ですが
「とき」とも読めるし
「じ」とも読めます。
でもこれだけ読んでも
どちらの読み方を示すのか
分かりにくいですよね🥺
「3時に待ち合わせ」
「高校生の時に使っていたパソコン」
と前後の文章があれば意味がわかりますし
逆に前後の文章がなく漢字だけなら
読み方も判断しにくくなります。
なんだか意味が分からない。
読むのやめよう。
と分かりやすさが欠けると
離脱されやすいです😭
「視認性」「可読性」「判読性」
の3つの要素は
意味を知って意識するだけでも
“伝わる”資料が作れるようになるので
見やすさはどうかな?
読みやすいかな?
分かりやすさはどうかな?
と頭の中に
ぜひ入れておいてください✨
それでは本日も
最後までお読みいただき
ありがとうございます❣️
今日も裏方ライフを
楽しみます😍