お越し下さりありがとうございます!
休憩時間、美しく咲いている紫陽花をうっとり眺めていたら、
アイデアが浮かばないと、頭を抱えたメンバーが入ってきました。
現在チームで取り組んでいる企画があり、私も深夜まで考えています。お肌に悪い。
成果を求められているのに、成果が出ない。
目指すところは分かっているのに、ゴールに届かない。
こんな時は、以前紹介したGoogle元CEOエリック・シュミットの言葉が浮かびます。
アイデアがあるのならやってみなよ。
10人に聞いてみて駄目だったらまたやり直せばいい。
IT界の巨星は、恐れずチャレンジし続けることの大切さを教えてくれます。
目標に向かって行動する際、果たしてこの行動が成果につながるだろうか。
ふと頭をよぎる事もありますが、やってみないと分からない。
やる前から考え過ぎて、足を止めたらもったいない。
今回ダメでも、次は達成する。
何度でも、何回でも、チャンスをもらえる限りチャレンジする。
明るく前向きな思考と姿勢が、運や成果を引き寄せるのだと思います。
又、頭をフリフリ「あーダメだ。出てこない。」と頑張っている時より、
楽しくリラックスしている時の方が、アイデアが冴える気がします。
因みに、エリック・シュミット氏はこんな発言をしています。
部下が企画を持ち込んで来た時の対処法
1. 提案されたらすぐに「すばらしい、やってみたら」と言う。
2. しばらく経ってから「あの件はどうなっているの?」と聞いたり、メールを送る。
3. このように、社員からのアイデアを聞いて覚えておく。
4. 聞いたアイデアを結びつける。
「やってみたら」「駄目ならやり直せばいい」という言葉の裏には、
社員のやる気や自主性を引き出すだけではなく、
リーダーがしっかりフォローして、それぞれのアイデアを活かし、
まとめていく意図が込められています。
Googleの大躍進はこういう所にもあると思いました。
仕事から離れて街に出たらレトロな空間が。
麦わら帽子をお腹に乗せていい顔しています。
気分転換やリラックスも大切ですね。
成果を出し、ゴールに届くよう、楽しみながら挑戦し続けたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます