惹きつける寛容さと大らかさ | あかねの夢への道のり-起業してからの日々

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江田あかねが夢やビジョン、起業や仕事について思いを綴ります。

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「仕事も人間関係も上手くいくコツ知っている?平仮名4文字。」ニヤリ

 

「えーと。」

 

「かんよう。寛容ね。あと、おおらか。大らか。」ニヤリ

 

 

 

質問に自分で答える得意気な友人を寛容に受け止めつつ、

 

私はこの時、「心を育てよう」と改めて決意しました。

 

 

広い心。受け入れる心。そして芯のある強い心。

 

理想にはまだ届きませんが、意識するだけでも違う気がします。

 

 

 

 

 

『寛容』という言葉。

 

辞書ではこう書かれています。

 

心が広く、人の言動を受け入れること。罪や欠点などを厳しく責めないこと。

 

 

 

 

寛容であるには、まず自分を確立することが第一歩。

 

自分を認め、受け入れ、責めず、許す。

 

心を開放してこそ、人に対しても寛容になれるのだと思います。ハート

 

 

 


又、何でも「いいよ、いいよ」と受け入れるだけが寛容ではなく、

 

自分自身に忠実であることも大切だと考えます。

 

 

我慢して許す、仕方なく受け入れるのは、寛容とは言い難い。

 

寛容さは、相手も自分も穏やかになるものだと思います。ニコニコ

 

 

 

 

 

 


『寛容さは勇気の現れです』

 

 

こう語ったのはインド初の女性首相インディラ・ガンディー。

 

 

インドの歴史からみても困難な時期に、

 

勇気を原動力とした深い寛容の精神で

 

首相として生きた彼女には説得力があります。

 

 

 

 

寛容さは、優しさだけではなく、強い心の現れでもある。

 

大らかさは、精神的な鍛錬と充実の現れでもある。

 

 

優しさと強さ。

 

精神の充実。

 

これらは心の余裕から生み出されるものです。

 

 

心に余裕をもち、寛容さを身につけて、人も自分も大切にしたいですね。キラキラ

 

 

 

 

キラキラ最後までお読みいただきありがとうございますキラキラ

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