誘発分娩を3日やってみても
産まれずの赤ちゃん
のんびりやさんなのかなーとか
でも予定日まだやしなー
って家に帰って娘と再会したら
ハグしにきてくれて嬉しそうでした
旦那も一緒だったし
なおさらテンションが
アゲアゲな感じが見てわかるから
私も嬉しかった
ご飯も私の両親とみんなで食べて
最近娘が好きな言葉『みーんな』です
旦那がお風呂も入れてくれて
寝かしつけを旦那と私でして
(何気に家族3人で寝るの最後だった)
娘が寝てから旦那は家に帰りました
次の日の朝、東京行くので
準備のために9時半ごろ帰って行きました
疲れてるのにありがたい
そして私は爆睡
やはり疲れていたのか
母にもよく寝てたなと言われました
でも気になることが起きました
私は妊娠してからすぐに頻尿
そして妊娠中期ぐらいから
尿もれが酷くなり困ってました
産婦人科で相談しても
妊婦になると仕方ない
って感じだったんですけど
妊娠後期になると
夜に1回から2回トイレ行かないと
漏れちゃう気がするから行ってたんだけど
爆睡してたこともあり
朝5時に目覚めおトイレへ
(いつもは夜中1時とか2時にいく)
そしてまた寝たんですが
朝7時ごろまたトイレに行くと
おりもの?
尿もれ?
少しナプキンから漏れパンツが汚れてました
もしかして破水なのか?
でもグリグリの内診されると
出血やおりもの増えるので
昨日帰る時の内診で
子宮口の開き具合を
長いこと確認されたしなーと
様子見ることに
そして朝から娘と遊んだり
2人でお買い物に行ったり
普通に生活してました
お腹も痛くならないし
次の月曜日の健診まで何もないのかなーと
そして13時頃に娘のお昼寝で
一緒に横になって私も昼寝
14時半ごろに起きてトイレに行こうと思うと
何か出た感覚が、、
あーおしっこ漏れちゃうと思いながらトイレへ
ん?なんか色が薄い、、
おしっこなら黄色いけど
透明と言えば透明?
でも少し黄色っぽいかな?
わからんわからん
破水だと怖いなー
母に相談し2人で検索
高位破水だとチョロチョロでる
おしっこなら止められる
破水は止められない
いやいや、尿もれで困ってるこっちは
おしっこも止めにくいのよ
ずっと出てるわけでもないし
破水違うか、、
さっきは起き上がった時に出た感覚
動かないとでないし
破水じゃないか、、
羊水は透明か、薄い乳白色やし
破水ちゃうか、、
でも匂いもアンモニア臭しないし
もしかして破水
尿もれの時は腹圧かけないと漏れないしな、、
起き上がるだけで出たりはあまりしないし
もしかして破水
もーわからんし
とにかくおやつでも食べるかと食べる
(いや、すぐ病院電話やろ)
その後もそんな出てくる気配はない
間違ってたら恥ずかしい
昨日退院したとこやのにとか
もしも尿もれで帰ることになったら
恥ずいとか
色々考える
まぁ明日の朝まで様子見て
明日もおんなじなら
病院に連絡しようと思い
普通に生活に戻る
破水ならお風呂もシャワーもダメ
って書いてるけど
娘とお風呂に入り
私はシャワーのみして
ご飯も普通にモリモリ食べて
寝かしつけに
寝転んで電気を消そうと
頭の上に手を伸ばした時に
あ、出た
尿もれか?破水か?
トイレで確認したいのに
なかなか寝ない娘
早く寝ろーと思いながら寝かしつけ
寝た瞬間トイレへ
この時夜の21時ごろ
そしたら昼用ナプキンが3分の2ほど
ほんのり黄色いけど透明に近い液体が
(こりゃ破水してる可能性高い)
でもチョロチョロ止まらないとかではなかった
母と父に
『破水の可能性あるし病院行ってみる』と伝え
ここからすぐ病院へ電話
タクシーを呼んで病院まで10分で到着
着いて降りると
20分前にトイレ行ったのに
ありゃトイレに行きたい
漏れる漏れると思って
病院のトイレに駆け込む
そしたらティッシュで拭いても拭いても
透明の液体がつく
助産師さんにお迎えに来てもらい
内診してもらうことに
と内診台に座ったらお尻に垂れてくるものが
結果
破水でした
もーこれわかる人おるレベルです
助産師さん曰く
3時とかのは破水と違うんじゃない?
でも少しずつ漏れてたのかも知れません
これはなぞのまま
とにかく即入院
家にいた時間1日でまたまた入院です
破水は感染症が怖いので
行っておいてよかった
すぐ抗生物質の薬もらって
その日はまだ陣痛来る気配もなく
夜だし病院の人も少ないから
何か出産に向けてすることもなく
チョロチョロと出てる羊水を
気にしながら寝ました
(病院で寝るの抵抗なくなりすぎてめっちゃ寝たけど)
明日産まれるのかな
破水すると24時間以内に
何かしらの兆候があるといいなと
いう感じらしいです
だから明日すぐに促進剤するかどうかなどは
先生と相談とのことでした
それまでに陣痛が来るかもしれないしねと
助産師さんが言うてました
何かあればすぐナースコールしてねと
もちろんナースコール押すことなく
朝を迎えるのでした