子ども自身が自分の気持ちを知ることとは | 顔ヨガ&キッズヨガ★akiho★【お顔とこころをゆるめよう】

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顔ヨガ・キッズヨガインストラクター・モデルのakihoです。
日々の生活・子育てのあれこれや、顔ヨガ・キッズヨガの話などを気ままに綴っています。顔ヨガとキッズヨガで、大人も子供もお顔とこころをゆるめましょ♫

こんにちわ!

akiho smile yoga のakihoですニコニコ飛び出すハート

 

 

 

 

先日ママ友と話していたのですが、

 

 

 

子供自身が

何に困っているのか、

何が嫌だったかor嫌なのか、

何が不安なのか、

それを言葉に出来るようになるって

とても大切だね、

という話になりました。

 

 

 

 

幼児期は

泣いたり怒ったりわめいたり。

 

 

存分に「やだ」を出していると

思うのですが、

小学生ぐらいになると

その「出し方」は少なくなってきます。

 

 

 

 

自分の事を客観的に

見れるようになって、

「出すこと」を我慢をしてしまう。

 

 

 

 

でもこれだと

何に困っているのか、

悩んでいるのか

親から・周りから

見えなくなってしまう。

 

 

 

 

そして何より本人の

「生きずらさ」

繋がってしまう。

 

 

 

 

悩むというのは、

成長するためには

もちろん必要なことだと思います。

 

 

 

ただ、

一人で悩んでいても

解決できない問題・悩みもあります。

 



人間関係だったり、

学習面だったり、

生活のことだったり。



きっといろいろありますよね。

 

 

 

その困りごと・悩みを

言葉に出来るようになるには、

子供の頃から

「自分の気持ちを理解する」

という練習・習慣が、

とても大切なのかなと思います。

 

 

 

 

じゃあ、どうやって??

 

 

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まず簡単にお家で、

すぐ出来ることは・・・

 

 

1日の出来事を家族で話す!

 

子供に「今日どうだった?」と質問攻めにするのではなく、

大切なのは、お父さん・お母さんが自然に自分の気持ちを話すことだと思います!

「ママ、今日こんなことがあってさ」とこちらも

オープンに話すことで、

子ども自身も話しやすい環境が作られると思います。

 

字を書くのが好きなお子さんは、日記もとてもおすすめです!

 

 

 

●答えを与えるのではなく、まずは共感してあげること

 

子どもの悩みに対して「こうしたらいいんじゃない?」

とついつい言いたくなることってありますよね。

でもそれはあくまで「私の意見」ということ。

(私はこれで何度も失敗しました悲しい

「そっか、それが嫌だったんだね」

と共感してあげることで、子ども自身は自分の気持ちを

振り返ることが出来ます。

 

ただ代弁するのとは違うと思っています。

いつも代弁していると、きっと自分の言葉で言えなくなってしまうと思うから!

 

あくまで共感してあげることが大切なのかな、と思っています。

 

 

この2つは、

小さいお子さんでも

出来ることだと思いますニコニコ

 

 

大人だって

自分の気持ちが分からないってこと、

ありますよね。

私もまだまだあります泣き笑い

 

 

だからこそ、

自分の気持ちを知る・覗くというのは

小さいうちから

習慣にしているといいと思います。




我が家の息子も、

教室でじっと座っているのが苦手で

バランスクッションを

使って授業を受けていますが、



その選択をしたのは、

息子本人でした。



自分は揺れていることで

落ち着いて授業を受けることが出来る




と自分を理解したことで

気付けたようです。

 

 

 

 

 

そして、自分の気持ち・心を

知るという方法の一つに、

キッズヨガもとてもおすすめです。

 

 

 

キッズヨガは

自分の心や体の状態を

知る時間でもあります。

 

 

まずは

自分の心を優しく

ノックしてみましょう拍手トントン

 

 

 

自分を理解してあげることは、

自分に優しくなれることだと思いますハート

 






1人になりたい時だって

あるよね。

うんうん、それでいいんだよ。


 

 

akiho流れ星



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