交際費もけっこう必要です
考え抜いて公立小学校を選んだものの・・
息子が高学年にさしかかるにつれ・・
再び
私立中学校が気になる
諦めの悪いママ
ずーっと胸に秘めていた思いが再燃
◉私立小学校に通っているお友だちより、うちの息子の方が勉強ができるのに。。
実際に学力全てを比べてみたわけではない
◉英検(英語検定)もけっこうなレベルまで受かっているのに。。
語学力は間違いなくすごかったのです
◉親の経済力の問題で、息子の伸びしろを奪っているのではないのだろうか。。
小学校と違って中学なら3年間
何とか💴なるかも
などなど、
我が子可愛さに、どこまでも親バカ目線で、
どんどん都合よく考えてしまうママ
子育て中心で回っていた我が家は、
仕事の時間以外は子どもの話を何より優先していましたから、
子どもが寝静まると🌙
毎晩のように、夫婦の会話が始まります。
子どもの前ではできない話
その日にあった出来事を共有したり。。
仕事の悩み、子どもに関する悩みや思いなど。
その当時は。ちゃんと会話してました
今はお互いに何も聞いてないです
パパは、ママの話を鵜呑みにすることなく、冷静に正しい意見を伝えてくれていました。
ママが息子を私立中学校に行かせたい本当の理由を、パパは見抜いていたのです。
ママ本人は、息子のために!としか思っていなかったのに潜在的に、そう思いこもうとしていたのはママだったのです
ですから、
ママの子育て方法に異論を唱えたことが一度もなかったパパが、
後にも先にも、このときだけは、
中学受験は反対だし、
地元の中学に進ませよう!
とハッキリ意見してきたので、
合意性を重んじる我が家では、その瞬間に私が折れました
どこに行っても、
一長一短あるため、
周囲に流されることなく、我が家で決めた方向性を貫くことが大事だと
気持ちがスッキリしたことを覚えています
その当時の私は、新米ママだったので、
視界が狭すぎました
中学校に通うのは
ママではなくて、息子だよ!
とパパには、当たり前のことを言われ、
目を覚ましてもらいました
つづきです
公立に行きましょう!