石鎚山
本日は石鎚神社石鎚本教中予教会の御神像御里帰り、中予教会三体の御神像を
年に一度、霊峰石鎚山へ担ぎ上げ御神徳をいただく行事であるm( _ _ )m
この行事には毎年参加しているが、毎回思う事はやはり神様は重いという事であり、
交代しながら背負っての登拝であるが、それでもなかなか厳しいものである。
当日は天候にも恵まれ中予教会の御神像は無事に頂上社へ担ぎ上げらた、頂上社
に鎮座する石鎚大神様より更なる力をいただき御神像は無事に下山、「やはり石鎚山
はすばらしい」と想う時であった。
中予教会を代表して御神像を背負うという事は
名誉であり、また身の引き締まる思いでもある
ふらふらになりながらも御神像を背負って最後の階段を登って行く
御神像は教会長様により頂上社へ
頂上社内陣入り後、広場で一般者も含み御神像拝戴
なかなか体験できない事だけに
多くの方に石鎚信仰というものに触れていただいて良かったと思う
今日の天狗岳は雲で見え隠れしている
そして無事に御神像を担ぎ上げた達成感はまた素晴らしいものである
頂上山荘でのみ販売している石鎚山Tシャツ
今ではこの光景も他の山にはない名物となっている
中々見る事が出来ない磐座内からの山頂鳥居
何時の時代も変わらぬこの光景が人々をここへ引き寄せている
「やはり石鎚山はすばらしい」
旅する石鎚信仰者