石鎚山旧跡
三十六王子社の旅
第21大元王子社
石鎚山旧跡三十六王子社
第二十一大元王子社
8月7日 (参拝2回目)の時に、ただ1つ見つける事ができなかった王子社である。
結果的に見つける事はできたのだが西之川道からかなり入り込んだ所に王子社
はあり、西之川道からの入口にも何の標識もない。
今まで2回の三十六王子参拝の経験から、各王子社の入口には王子社名が記さ
れた白い支柱が立てられているが、この21番に限っては入口にそれらしき支柱も
なく、定番の王子道標識もかなり登ってから設置されている。
西之川登山口から登り右へ入る入口さえ通り過ぎなければスムーズに発見する
事ができるが、まず始めての人は通り過ぎてしまうだろう。
まだ参拝できていない王子社もあるのだが、1番分からない王子社になると思う。
石鎚山 西之川登山口
第21大元王子社探しは、3回目
すぐに大木と廃墟
廃墟の前はお墓がごろごろ
すぐに分岐があるが左は民家行き
登山道より一段下から撮影
ここを入って行く
すぐに石階段
石垣の間を道なりに
こんどは水路沿いの登りに
また意味不明の看板
初めての分岐
正面は民家へ続く道
標識も右上を示している
少し登るとまた分岐
左方向は西条とある
少し下る感じで20mほど進むと
見えた ! !
第21大元王子社
この王子社が1番人が来ていない様子
下のほうには大正四年五月に建てた?何とかとある
何の情報もないままとりあえず探してみよう
本をしぶとく読んでいたら「竹のしげみの中」にあると
言う事と成就社分岐より手前と言う事だけしか分からない
すぐに大木と廃墟
廃墟の前はお墓がごろごろ
すぐに分岐があるが左は民家行き
ここは右側の石階段へ
周りこむと登山道がクランクになっている
中央案内看板 (両端にある) がここが
第21大元王子社入口
登山道より一段下から撮影
ここが第21大元王子社の入口
両方の看板は成就社と西之川を示す文字のみ
登山口からは2分ほどの所
左側が石鎚山方向・右側が西之川登山口方向
ここを入って行く
普通のあぜ道
すぐに石階段
石垣の間を道なりに
右側の看板は意味不明の看板
こんどは水路沿いの登りに
また意味不明の看板
初めての分岐
ここでやっと三十六王子社の標識が出てきた
ここから上へ登って行く
正面は民家へ続く道
(たぶん高須賀さん家)石鎚山旧跡三十六王子社より
こちらではなく、ここから右折して登っていく
標識も右上を示している
少し登るとまた分岐
ここは右側へ
左方向は西条とある
昔の登山道かな~今回は無視して右側へ
少し下る感じで20mほど進むと
見えた ! !
第21大元王子社
登山口から7分ほど
この王子社が1番人が来ていない様子
祠のすぐ後ろには興味深い石碑があり
大元神社跡と彫られている
下のほうには大正四年五月に建てた?何とかとある
ここは大元神社の跡に王子社が置かれた様子
旅する石鎚信仰者