早期発見する事の | ネフローゼ症候群がもたらしたもの

ネフローゼ症候群がもたらしたもの

ネフローゼ症候群という病気になった事により、自分自身や身の回りで起きた事とか、自分の思いとか考え方の変化などを書いてます。

皆さんこんにちはにっこり

桜があっちゅう間に散ってしまって真顔
さらに気温も上がって来るみたいな凝視


タイトルに早期発見と書きましたんですが
(日本語おかしい?上差し)

自分が難病だからよけいに思うんだろ

病気の早期発見がいかに大事かって


前回健康診断のお話しましたが
それもそのうちの1つですよね

(自分はそれでも早期発見とはならなかったが真顔)


今回はガンの早期発見に会社で導入している検査がありまして、それが

N-NOSE(エヌ-ノーズ)というもの

これは線虫という小さな生物の優れた嗅覚を利用して、採取した尿に線虫がどう反応するかでガンの早期発見が出来るそう。

何のガンかは特定出来る訳ではなく
尿から出るがん細胞に線虫が近寄る事で
ガンの早期発見になり
そこから本格的ながん検査に繋がるということです。

検査は尿を採取するだけなので
痛みも時間もかからないのが特徴ですねにっこり


これは一昨年ガンを発症し
昨年亡くなった同僚がいたんですが
きっかけはこの事があったからですね真顔

そもそもうちの会社では健康診断さえ無かった小さい会社。

これも結核を発症した偉いさんが病院も行かず
社員全員に検査&治療に時間とお金がかかった事がきっかけ凝視


今も健康診断のお陰で病気が分かり、通院のみで済んでいる同僚もいますにっこり

中には病気と分かるのが怖くて検査しない人もいますが
病気になってからでは大変ですよね物申す


自覚症状が無い事もあるでしょうが
やはり人生終わるまで辛い思いはしたくありませんよね〜にっこり


あっそうそうおいで
今年は花粉か黄砂かわかんないけど

昨日から鼻水だったり目が痒かったり
花粉症の前ぶれなんですかね驚き!