「日々勉強！結果に責任！」を掲げ、
「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする
参議院議員 赤池誠章(あかいけまさあき・比例代表全国区)です。
本年は、甲辰(きのえたつ)年。「政治の原点を確認し、政治不信を払拭し、国を“保守”する年に」したいと存じます。
7月12日㈮、山梨へ。
午後から、県立笛吹高校が取り組むコミュニティスクールと総合的な探究の時間の取組みについて、公開授業と意見交換会に参加しました。
昨年11月にも視察させて頂きました。
今回は、甲府市で開催されるコミュニティスクールの全国研究大会の前日の行事です。
笛吹高校には、県内外から教育関係車や各種団体の方々100名以上が参加していました。
◎冒頭の挨拶
冒頭、降旗山梨県教育長の主催者挨拶の後に、私が挨拶しました。
少子高齢化、人口減少社会の中で、地域ぐるみ、産学官連携の仕組みとして、コミュニティスクールの有用性の話をしました。
◎笛吹高校の取組み
その後、廣瀬志保笛吹高校校長から、学校の概要と昨年度から始めたコミュニティスクールと総合的な探究の時間について、説明がありました。
笛吹高校は、日本一の桃の産地と石和温泉がある笛吹市に立地し、普通科、食品化学科、果樹園芸科、総合学科の4学科に約700名が通学する全日制の高校です。
昨年度から、地域や産業界に参画してもらい、コミュニティスクール(学校運営協議会と地域学校協働活動)を導入し、全学年に総合的な探求の時間を設けて、社会に開かれた教育課程を実施しています。
◎生徒も先生も「学ぶことが楽しい」
説明会後は、実際に高校2年生7学級の探究の授業を参観し、そして、参観者から生徒への質疑応答もありました。
生徒達はそれぞれの課題を自分たちで話し合って設定し、それを自ら図書やネットだけでなく、地域に出かけて行って調べ、そして、発表していました。学校の先生は進行役です。地域の方々が助言を与えていました。
公開授業の最後に、私が授業はどうかと聞くと、生徒達は異口同音に「楽しい」と答えてくれました。指導する先生には、調整が大変でしょうと聞くと、先生も生徒達の政調を目の当たりにして、調整が大変でも、充実して「楽しい」とのことでした。
学びが楽しいというのは、本質的なことだと感じました。
◎17の各種団体も参加
公開授業後に、参加者が再度全員揃っての意見交換会です。
17の各種団体から自己紹介や公開授業参観の感想を述べていました。
中には、「自分たちが若い頃にこのような授業があったらどんなに良かったか」と率直な感想を述べている方もいました。
今後も、コミュニティスクールを推進すべく、引き続き力を尽くします。
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◎災害情報と支援
気象庁の防災情報です。
全社協の災害ボランティアの募集情報です。
日本赤十字社の義援金募集情報です。
http://www.jrc.or.jp/contribution/
自民党でも義援金募集を開始しました。
https://www.jimin.jp/news/information/207318.html
災害が各地で頻発する中で、災害復興のために、観光支援を行っています。
https://travelersnavi.com/coupon/
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◎自民党党員募集
自民党では党員を募集しております。
党員は、自民党総裁選挙(次回は令和6年2024年)での投票権を持つことができます。
ぜひ事務所までご連絡下さい。
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