「日々勉強!結果に責任!」を掲げ、「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする
参議院議員 赤池誠章(あかいけまさあき・比例代表全国区)です。
本年は、癸卯年。「国難を乗り越え、“跳躍”の年に」したいと存じます。
わが国は、火山大国であり、世界の火山の1割近い111の活動火山(1万年以内に噴火した火山)があります。
しかしながは、9年前の御嶽山噴火で多くの人命が失われていまいましたが、火山の研究や防災対策は十分とは言えない状況です。
近年、桜島の大規模噴火や、富士山においても、いつ噴火するか分からないかとも、専門家が指摘する中で、噴火発生前に、万全の体制を尽くしたいと、先の国会で、活火山法を議員立法で改正しました。
その改正を受けて、来年4月に文科省内に火山調査研究推進本部が設立され、併せて、8月26日が火山防災のひとなり、火山灰対策等の火山防災対策が強化されます。
◎浅間山視察報告
9月20日㈬、参議院議員会館において、私が事務局長を務める火山議連(火山噴火予知・対策推進議員連盟)総会が開催されました。今回は、ネットを活用して、全国の活火山所在の自治体にも参加して頂きました。
議題1として、8月5日の浅間山天明大噴火240年にな合わせた砂防堰堤視察、当時の噴火の模様がわかる郷土資料館の展示見学、地域住民との意見交換、供養祭への参列を報告しました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230921/09/akaike-masaaki/bd/10/p/o0772108015340805729.png?caw=800)
議題2は、最新の火山噴火現況を気象庁から、現状の政府の火山防災対策を内閣府から報告頂きました。
◎来年度概算要求
議題3は、来年度概算要求を各省庁から報告頂きました。
議題4は、来年4月に発足する火山本部の有識者準備会が、9月19日に第一回が開催され、その状況を座長や副座長から、聞き取りました。
先の国会の法改正を受けて、政府の火山研究や体制整備の取り組みは、概ね進んでいることを確認しました。
引き続き防災・減災、国土強靭化に力を尽くします。
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◎災害情報と支援
気象庁の防災情報です。
全社協の災害ボランティアの募集情報です。
日本赤十字社の義援金募集情報です。
http://www.jrc.or.jp/contribution/
災害が各地で頻発する中で、災害復興のために、観光支援を行っています。
https://travelersnavi.com/coupon/
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◎自民党党員募集
自民党では党員を募集しております。
党員は、自民党総裁選挙(次回は令和6年2024年)での投票権を持つことができます。
ぜひ事務所までご連絡下さい。
◎赤池まさあき後援会入会案内
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