大塚拓「新春の集い」　ムーミンバレーパーク3月16日(土)開園

・写真は、懇談の様子(ヘリテイジ飯能ホテルで)

「日々勉強！結果に責任！」「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする参議院議員赤池まさあき(全国比例区)です。今年7月の参院選に向けて、自民党から全国比例区の公認を頂き、国家国民のために全身全霊を尽くす覚悟をもって取組んでおります。

　2月17日(日)も、終日飛び回りました。前日北海道北見市から日帰りで戻り、午前中は日本武道館での第18回全日本短剣道大会の開会式に出席し、弥生慰霊堂、靖国神社を参拝をさせて頂きました。昼からは山梨に入り、長崎幸太郎御尊父逝去のお別れの会に参列し、J2のヴァンフォーレ甲府のキックオフパーティに出席して、すぐさま埼玉県飯能市へ。

●大塚拓「新春の集い」

夜は埼玉区(飯能市はじめ4市2町)を選挙区とする大塚拓衆議院議員の「新春の集い」に参加しました。

　大塚拓衆議院議員は、年は私より一回りも若いのですが、平成17年の衆議院同期当選組です。平成21年にお互いに苦杯を嘗め、大塚議員は再起を期して、3回連続当選して、法務大臣政務官、財務副大臣を歴任しています。前任の大野松茂元衆議院議員はじめ、埼玉関係として柴山昌彦文部科学大臣、関口昌一参議院国会対策委員長、古川俊治、矢倉克夫各参議院議員、県議や首長、市町村議員、各種団体代表、支援者が大勢参加していました。

●ムーミンの谷

　話題の中心は、3月16日(土)に開園するムーミンバレーパークです。

　なぜ埼玉県飯能市に、フィンランド国外では初のムーミンのテーマパークができるのか。その理由の一つは、本国フィンランドでムーミン関係施設を外国人で一番訪問するのが日本人であること。確かに、私達は老若男女ムーミンを知らない日本人はいないのではないかと思われます。2つ目の理由は、飯能市には、既にムーミンの原作者であるトーベ・ヤンソンが承認した「トーベヤンソンあけぼの子どもの森公園」があり、ムーミンの世界観と飯能市の持つ森と湖と川の自然が合致したこと等が、挙げられています。

　　https://moomin-love.com/hannou-moomin-riyuu-1000

　飯能市宮沢湖周辺(東京ドーム4個分)には、昨年11月から北欧の雰囲気で宿泊や飲食ができる「メッツァ・ビレッジ」が開設されています。週末には5千人以上が来訪しているとか。そして、いよいよムーミンの世界を体験できる「ムーミンバレーパーク」が3月16日(土)に開園するとのことです。「メッツァ」とは、フィンランド語で「森」という意味です。年間100万人以上の来訪が期待されています。

　https://www.moomin.co.jp/

　東の東京ディズニーリゾート(TDR)、西のユニバーサルジャパン(USJ)に続いて、施設中心ではなく、自然と共生した新たなテーマパークが、地方創生に繋がるか、注目していきたいと思います。

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●今後の予定

2.24天皇陛下御即位三十周年記念式典

https://ameblo.jp/akaike-masaaki/entry-12424743971.html?frm=theme　

3.10中部横断道が新東名と繋がり7割開通

https://ameblo.jp/akaike-masaaki/entry-12438050347.html　

3～4月「チーム・クロシオ」無人海底調査オリンピックで世界一へ

https://ameblo.jp/akaike-masaaki/entry-12439063685.html　

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●災害支援