こんばんは。
熊谷文乃（くまがいあやの）です。
何かの雑誌に「宝くじで100億円当たってもあなたがやり続けることはなんですか？」と書いてあって、私はなんだろう？と考えてみました。
そしたら一番最初に頭に浮かんだことは
「ブログは書き続けるだろうな」
「毎日じゃなくても定期的に心の中の思いを書くんだろうな」でした。
考えてみれば、私「書くこと」が大好きなんです。
そんなことを思っていたら、以前心理学の先生が話していた事を思い出しました。
「小5、中2、高2の時に好きだったことやハマった事は、一度熱が冷めても再熱しやすい。
今やりたいことが分からないのなら、その時期に好きだったことの中にヒントがある」
なるほど。
早速その頃のことを思い出してみました。
小5…
- 読書感想文が学校代表に選ばれて、ますます書くことが大好きになった。
- とにかく、どうやって人を笑わせるか毎日その事ばかりを考えていた。
思い出しました。
小5の通信簿の先生の一言欄に「人を笑わせるためには何をしてもいいというわけではありません」と書いてあった事を笑😆
根本は変わってないな。
中2…
- やっぱり書く事が大好き。
この頃は空想の話をよく書いていた。
- 毎日毎日好きな人のことばかり考えていた。
思い出しました。
昼休みに空想日記みたいのを書いていたら、片思いの男子が覗き込んできたので思わず「趣味はフルート。」と書いたっけ。
フルートなんて、見たこともないのにね。
高2…
- 相当なポエマーだった。今でもその頃のポエム集を持っている友達が、この前会った時に持ってきてくれて、顔から火が出るぐらい恥ずかしかった。
当時部活の先輩が大好きで、塾の帰りにその人の家の近くまで行き、先輩の部屋の灯りを見て（勝手に先輩の部屋だと決めていた）切なくて涙が出てきた、とか書いてる。
なんと乙女なことよ。
- クラスで私は「ホンモノの天然」と言われていて、それは最大級の褒め言葉だと信じていた。
こうやって振り返ってみると、「書くこと」と「人を笑わせること（笑ってもらうこと）」が大好きだったんだな、って思いました。
そのまんま、今の私です
なぜ15年間も毎日ブログを書いてるんだろう？とたまに不思議に思うことがあるけれど、ただ単純に「書くことが好きだから」だったんですね。
この話を、インスタライブでコラボした魔法使いゆかりんとしていたら、彼女は
小5→人の話を聞くこと。
中2→運動、学校サボること。
高2→ものづくり、恋愛だそうです。
小5、高2は今のゆかりんそのもの
やっぱり素地はその頃にあるのかなぁ。
あなたも今、やりたいことや向いていることがわからなかったら、小5、中2、高2の頃の自分を思い出してみてくださいね。
私、実は今ちょこっと小説を書いているんです。
なんとなく話の構想はできていて、話の始まりはこんな感じ。
朱莉は朝のゴミ出しのため、エプロン姿のままエレベーターに乗った。
“そろそろ白髪染めしなきゃ”
備え付けの鏡を見ながら呟き、何気なくポケットに手を入れると、小さな金属の手触り。
“いつの間にクリップを入れたんだろう”
この2本のクリップが、これからの朱莉の人生を変えるとも知らずに、普通の火曜日が始まろうとしていた。
これから朱莉は、2本のクリップによって大きく人生が変わっていきます。
考えるだけでワクワクしちゃう💓
小5の私に、“あやちゃんは60才になっても、ずっと文章を書いてるよ”と教えてあげたくなりました。
あなたは小5、中2、高2の時に何をすることが好きでしたか？
どんなことに夢中でしたか？
青い朝顔の花言葉は「儚い恋」なんだって❤️
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
明日は7月のご予約可能日時をお知らせします。
ご縁がつながりますように。
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