信州ルネッサンス2024 でのお話会ワークショップ | おしゃべりなどんぐり林

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童話を書いています。お話魔女になって読み語り活動もしています。

 今年も信州国際音楽村で信州ルネッサンス2024が開催され、音楽村森の子文庫童夢も

お話会のワークショップを開かせていただきました。

 会場は音楽村内の別館施設で(旧 レストラン壺やさん跡)森の子文庫が収納されている場所です。

 

ルネッサンスは朝から夜まで盛りだくさんの内容なんです。

野外ステージでは、様々な市民団体のパフォーマンスが行われ、楽市マルシェではたくさんのお店が

出店され、プロによる音楽演奏もあり、地元ワインフェスタもあり、最後は花火大会で締めくくられる

という祭典。

 

その中で、ひっそりとキッズスペースで、絵本や紙芝居、パネルシアターをして子供や親御さんたちに

楽しんでもらおうとやっていました。

 

30分ずつ2度に分けての公演です。メンバーは私も含めて5人。

会場が奥まっているので、宣伝するために、音楽村内を呼び込みして歩きます。

先頭になんと、バグパイプ奏者! チェックの本格的なスカート衣装を着たおじさま一人が、

盛大なミュージックを奏でて行進し、その後ろをメンバーが呼びかけて歩き、私は魔女になって

ラストから猫のマペットで、子どもたちにちょっかいを出しながらついていきます。

 

その効果もあって、30人くらい聞きにきてくれました。

2,3歳のお子さん連れた若いパパ、ママも休憩かねてきてくれました。

お話会は、こどもだけでなく、若い親御さんたちにもいいものです。

そのことを改めて実感しました。

 

暑かったけどね。(32℃くらい?)

 

外はカンカン照り、30度超えになるいきおいでした。